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June 3, 2010
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カテゴリ: +病気言と+







はい。






婆ぁ~や婆です。











おかげさまで 冷静です。







つれていきました。

朝も 絶食・絶水だから。

あえて 遅くおきて いった。




キャリーの中のしらすに 姫が近づいて 匂いをかいでる。


「  どうした でつか? 」


そんな 感じかな。





病院に着いて しらすの チェックが始まる。




ここで 驚く。




ここには ドクターが 二人いる。




いつも 診てくれるドクターではなく・・

なんというか・・?


院長ドクター  と でもしておこう。





その 院長ドクターが 診察をしてくれる。


しらすの ヘルニア状態を すぐさま教えてくれた。



「 ぼくの 親指が入るくらい 大きいな・・ 」

「 右も ダメだなぁ・・。 」

「 え? これしか 体重がないの? 」





どういうこと・・。





いつものドクターは

麻酔をかけないと

はっきりした ヘルニアの大きさが わからない

といってた。


体重だって

大丈夫ですよ って言ってた。





どうなってるんだろう。






ドクター・・。 カラーを持ってきたのですが・・。



「 え? カラー? いちを預かっておきますね 」

って。



持ってきてください と言ったのは いつものドクター。


え? と言ったのは 院長ドクター。





そのあとに。

姫の 爪を 院長ドクターに 切ってもらった。


「 ずいぶん のびてますね~ 」


あ・・はい。 肉球がむけてたから 落ち着くのを待ってました。


「 肉球? 」


ええ・・。全部 むけちゃったから・・。

こういうことって あるんですか?


婆は 院長ドクターに 聞いた。


「 そうですね・・ 熱い所を歩いたか・・

もし それに 該当しなければ

ぼくなら 栄養面を 疑います 」






この言葉に 絶句した





ぼくなら・・  って どういうことだ?





ドクター同士の 意思疎通ができてないのか?



いつものドクターは 原因がわからない と言ってた。

その時に 院長ドクターに 聞かないのだろうか?






もしや。






ヒトの病院と 同じだな。

白いきょとう  か・・。

そんなもん 嫌というほど見てきた。

結局は 患者に 被害がいくんだよ・・。






これって どうにも ならないんだよね。






その もとで働くのは 辛いものがある。

かといって 自分の身が かわいいし 生活もある。

そうなると 従うしかない。

自分が 受け入れるか 受けれないか・・。





院長ドクターの 腕が確かなのは わかってる。

触れただけで 的確に 言い当てる。

実績と 経験が 物をいう。



チェリーアイだって

ピンセットで治してくれた。

本当なら 手術が待っている。



経過と 状況をみて

もう少し待って なるべく手術を避けましょう と

言ってくれたのも事実。



腸の手術の後も

腸の状態を デジカメに納めて 見せてくれた。

ミリ間隔で 縫ってますから・・と説明してくれた。



そして お金が少しでも かからないような

やり方をしようと 試みてくれる。




どんなに 知識があっても これを積まないと 判断はできない。

自分の 診断に責任が 付きまとう。

だから あの時 わからないと いったのだろうか。





ど素人な 婆でも

今回は 姫の 栄養摂取の低下を 疑っていた。

何種類か あるけど

院長ドクターが言ったのは たぶん 亜鉛の事だと思う。


亜鉛反応性皮膚症

自己免疫疾患 の中の どれか。


まして 膀胱炎になったのだから

経過判断に入れても おかしくはない。


婆なら 最低でも 生検と血液検査をするだろう。

血中の亜鉛濃度を 確認したいところ。





それすらも

いつものドクターには 許されない事なんだろうか?

てか 採血できないのか?







何もかもが 力で 動いてる気がした。







姫・・。


しらす・・。


ごめんなぁ。




今日 確信したんだ。




今は ドクターの 腕を買うしかない。




しらす。



まっててな。











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Last updated  June 4, 2010 02:12:14 AM
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