どうも、maziでございます。
こんな本格的な日記を書くのは久しぶりじゃないですか。
あまりにも久しぶりなので憶えていらっしゃいますでしょうか?
maziでございます。
かくれんぼでコンビニに隠れ潜む様な友達を持ち、
他人の自転車を自分の自転車と間違えてカギを破壊
してしまった勘違い野郎。
maziでございます。
考えてみれば、日記の更新をします。
近況報告します、と言ったまま
まったく更新しておりませんでしたね。
一体全体日記を書くのは何ヶ月ぶり?
前回の日記にさかのぼってみてみると・・・。
前回、最後に日記書いたのは・・・?
3月28日!!
えっと・・・。
ちょっと待ってください。
今日は8月17日ですよね?
約 五ヶ月間も放置
していたということに・・・。
これはもう、 放置プレイの域を超えてます。
なんだったらお久しぶりです、なんていわずに
初めまして、maziでございます。
と自己紹介をした方が適切かもしれないという気がしてきました・・・。
え~っと、確か近況報告をしてください、見たいな事を
掲示板の方に書き込まれていた方がいたような気がしますので
まずは近況報告から。
そうですね、何からお話していいのでしょうか。
まぁとりあえず僕は今年無事に高校を卒業し
社会人となったわけですがそれはもう皆さんご存知のはず。
むしろ、知らなくても知ってるフリをしてください。
知ったかぶってください。
そして、ここ5ヶ月の間になんと!
当サイトのが バナー
できたのです!!
そのバナーというのがこちら。
いかがでしょうか?
シンプルな中にもキラリと光るものがありますよね♪
当サイトの正式名は
「幸を求めて三千里~幸が薄い男の物語~」
なのですが、あまりにも長い。
なので、この「薄幸物語」は愛称ということでお願いいたします。
是非、皆様この機会に当サイトのバナーをご利用くださいませ。
っとまぁ、近況報告はこのくらいでしょうか
正直、近況報告といっても、
「僕は元気でやってます」
くらいしか言うことがないのです。
なので近況報告はこのくらいにして本日の日記に移りたいと思います。
今日は以前、僕が体験した恥ずかしかった出来事について
綴っていきたいとおもいますです。
僕が社会人なのは全国規模で有名なのですが
当然、社会人となると会社に行ってるわけなのですが
その会社の弁当がクソ不味いのです。
おっと、これは失礼いたしました。
僕としたことが少々汚い言葉遣いをしてしまいましたね。
言い直しますです。
会社の弁当がですね、 う○こ不味い
わけですよ。
・・・。
ごめんなさい
お食事中の方、大変失礼いたしました。
深くお詫び申し上げます。
これ以上言い直すとどんどん深みにハマっていきそうな
気がしますので話を無理やり進めますです。
まぁ要するにその弁当がですね、死ぬほど不味いわけですよ。
最初からそれでいいじゃん
という
ステキングなツッコミはなしの方向で。
で、毎日毎日その不味い弁当を食べるのも
気が進まないので外に食べに行くことにしたんですよ。
近くにあるファミレスへ行ったのですが、
入り口まで来たところで大変なことに気づいてしまったのです。
一人でファミレスは恥ずかしい
という衝撃的事実に。
この時、自分の行動を悔いに悔いたことは言うまでもありません。
近くにセルフのうどん屋があるのになぜ、そこに行かなかったのか。
そして僕は入り口付近で自問自答したわけですよ。
どうだろう?ここは引き返してうどん屋へ行くべきでは?
いや、一度決めた道をあきらめるのは男のすることか?
このままファミレスへ突入するべきでは?
しかし、一人というのは死ぬほど恥ずかしい・・・。
「ファミリーレストラン」というくらいだから
一人はなんとしてでも避けるべきでは?
いやいや、男がそんな小さなことを気にしてはいけない。
と、僕の中で激しい葛藤が繰り広げられたわけです。
しかし、これ以上入り口付近で悩んでいると
危ない人だと思われて警察に通報されると
それこそ恥ずかしいことになるので
ここは
意を決して入ることに。
ま、中に入ると当然のことながら店員さんが来て
何名様ですか、と聞いてきます。
僕は周りの人に聞こえないように小さな声で答えたんですよ。
僕 「一人です・・・」
店員さん「はい?もう一度お願いします」
店員さんのヒアリング能力の高さに期待して
これでもかってくらい小さな声で言ったのですが
どうやらこの店員さんのヒアリング能力はそんなに
高くないようです。
そこで僕はもう少し声のボリュームを上げて言ったんですよ。
そしたら今度は通じたようで僕を席に案内してくれたんですが、
その案内された席というのがこともあろうに、
入り口付近にあるボックス席
という恐らく
店内で一番目立つであろう席に案内されちまったわけですよ。
これは明らかに晒し者じゃないですか。
店員「本日の日替わりランチはシェフの気まぐれパスタセット
になっております。」
やかましい!!
何が気まぐれパスタですか。
こっちはね、 アナタの気まぐれで死ぬほど恥ずかしい
思いをしている
んですよ。
他にもあいてる席はあるのになぜここに案内したのか。
そんなことを思いながら注文を済ませ、
料理がくるのを今や遅しと待っていたんですよ。
すると突然、トイレに行きたくなってですね、
席を立ったわけですが、正直これは好都合だと思いましたね。
料理がくるまであの席でじっと待っているのは
恥ずかしいのでそれまでトイレに避難しておけばいいのです。
そして、しばらくしてから席に戻ったんですが
ちょうどその後、少ししてから注文してた料理が
きたので即行で食って会計を済ませようと思っていたのですが、
料理を持ってきてくれたのは女性の店員さんなのですが
僕の姿をみるなりハッとしたように僕から視線を外した
わけですよ。
その時、僕はピンときましたね。
ホレられちゃったかな?
いや~やはり、かっこよすぎるってのも罪なんですね~。
一瞬にして一人の女性を虜にしちゃうんですから。
いや、自分が恐ろしくて仕方ありませんよ。
だけどお嬢さん、俺みたいな危険な男にホレちまったら
やけどするぜ?
だから、その気持ちだけ受け取っておこう。
キミの瞳に、乾杯。
そんなことを心の中で思いながら
グラスに入った水を一口。
う~ん、やはりかっこいい男は何をやっても絵になるんですねぇ~。
そして僕は自分のカッコよさに酔いしれながら食事を
即行ですませましたよ。
まさしく、早きこと電光石火の如しでございます。
そして、そそくさと会計を済ませたのです。
そして、店を出ようとした時に何か違和感のようなものが
あることに気がつきました。
気のせいって言えばそれまでかもしれないけど
やっぱりなにかおかしい・・・。
そして、なにかおかしなところはないかと調べてみると・・・。
僕は自分の股間に釘付けになったね。
社会の窓からパンツがこんにちは
恐らく先ほどトイレに行ったときに閉め忘れたのでしょう。
っということはさっきの店員さんの様子がおかしかったのは
これが原因ということになります。
僕は誰にも見られていないかと辺りを
見たんですよ。
幸い、誰も僕のことに気づいていない様子。
会計をしてくれた店員さんも特に気にしている様子は
なかったので恐らく気づいていないと考えていいでしょう。
しかしですよ、悲劇は起こりました。
先ほどの料理を持ってきてくれた店員さんと・・・。
目が合いました・・・。
死にたい・・・
彼女の目には僕が映っていた。
しかし、それは僕の顔ではなく社会の窓。
どうやら他の人の目はごまかせても
彼女の目はごまかせない様子。
キミの瞳に完敗!!