まず、お詫びしておかなければなりません。「3」の記事に違うことを書いてしまいました。「I am your father.」は確かにこの映画でしたが、ルークがソロに告白する「実は妹なんだよ。」は「6」でしたね。 ちょっと言い訳させてもらうと、この「5」も、前回の「4」同様20数年ぶりに観たんです。やっぱり劇場公開時に名古屋の映画館でリアルタイムに鑑賞して以来、おそらくあと1回ぐらいしか見ていなかったんですね。しかも、皆さんご存知の通り、この「5」と次の「6」はひとつの話の前後編ととらえた方がふさわしいぐらい、しっかりつながっているので、はっきり言って、僕の中で、「5」と「6」はごっちゃになっていました。何しろ、レイアが悩ましい恰好をしている有名な姿(詳しくは次回)が、「5」のものだと勘違いしていて、今回改めてDVDを鑑賞してみた後、がっかりしたぐらいですから。(ごめんなさい、相変わらずマニアックです。)