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せいじ(´▽`*)。

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カテゴリ: れんあい
今日は、なんと俺にとって 生まれて初めてのデート でした。

俺は色恋にはまるで奥手というのか、これまで"彼女"はおろか ステディ (←死語ですか?)なガールフレンドは一人も居ませんでした。小・中・高と好きな子は居ましたけど、告ったこともないし、二人っきりのデートもした事がありません。別に硬派だったわけじゃなくて、つまりはモテなかっただけなんですけどね。(^_^;)
小・中の頃はともかく、高校生ともなればクラスで公認のカップルとか、必ず居ましたよね。そういうのを見て、とっても羨ましかったですよ。

で、大学生になってからますます「彼女が欲しい~」という願望は大きくなり(1年浪人したので余計に...(^_^;)、別にそれが目的と言うわけではないのですが(目的だろ!)フォークソング同好会とかテニス同好会とか、 軟弱路線 に走りましたよ。(´▽`*)アハハ

大学生になって、 8月31日の日記 のようにドライブ先で知り合ったり、合コンだ 合ハイ

大学3年にもなってガールフレンドも居ない俺を見てかわいそうに思ったのか、高校時代の友人がそいつの彼女の友達でテニス好きな子(彼氏募集中)がいるから一緒にテニスでもやろう、と先月誘ってくれたのです。
そうしたら当日、なんと彼女の友達(みんなM女子短大の同級生)が5人も来てしまって、男2人に女の子は6人と(^_^;)でテニスをしました。(^_^;)
で、後日そいつが、5人の中で気に入った子が居たら電話番号を教えてくれると言うので、第一印象で気になってた T子 ともう一度会ってみたいと伝えました。
幸いなことに彼女も 拒否反応 は無かったようで、電話番号を教えてもらい、今日、 初デート にこぎつけたと言うわけです。
T子は5人の中では一番落ち着いた感じで、小柄のかわいい子でした。俺はダブった大学3年生、彼女は短大1年生です。
待ち合わせの約束は夕方、彼女の授業が終わってから短大の前に迎えに行く(ダルマの セリカ !)ことになってます。



今とこの当時では、時代背景も考え方も違いますが、今だったらどうしますかねぇ。

彼女との初デートであることは勿論ですが、俺にとっては生まれて初めてのデートなんですよ。確かに舞い上がってましたよ。いいとこ見せなきゃ、ってね。
この前終わったTVドラマの「 電車男 」、あれ見ててこの時の自分を思い出しました。(´▽`*)アハハ

この時も結局、晩御飯を食べるくらいしか思いつきませんでした。
電車男は、どの店がいいかとかどんな格好がいいかとか、ネット住人からのアドバイスがもらえましたが、俺は誰にも聞けず(恥ずかしくて)、思いつくのは俺が唯一知ってるレストランでした。
レストランといっても、当時はまだファミレスなんてほんのわずかしかないし、学生ですから普段行く店と言ったら 王将 とか 道産子 とか...。唯一知ってる、と言ったのは以前親と一緒に来て「これは美味い!」と思ったフランス料理の店です。
ここに 落とし穴 がありました。確かに初めての店ではないのですが、問題は以前は 親と来た 、ということです。



M女子短大 の門の前に車をつけました。結構居るんですね、俺みたいな奴が。既に門の前には数台の車が停まってました。中には シャコタン の車も...。授業が終わって女の子たちが門から出てくると、停まってた車に一人、また一人乗ってどこかへ去っていきます。みんなどこに行くのかなぁ、とか考えながら( ゚Д゚)ポカーンと見てると、T子が出てきました。
早速、彼女を乗せてまずはちょっといい感じの喫茶店へ。ここは俺も何度か来たことがあって、彼女ができたら連れて来ようと前々から思ってた店でした。
さすがに、今となってはどんな話をしたかは全然覚えてません。(´▽`*)アハハ
でも、初めて二人で話しててそれなりに 良い雰囲気で エスカルゴ という店です。

店に入ってすぐ、ちょっとまずいかな...という 危険信号 が頭の中で鳴り始め、席についてから俺はもう完全にパニクッてました。
何がって...
その店が当時の俺には高級すぎたんです。要は 所持金が足りない ...。
以前来た時は親が全部払ってますからね、食べた料理がいくらだったかなんてあまり気にしてなかった。今日もこれだけあれば足りるだろう、と高をくくってたんです。

メニューを見て「何を食べようか」じゃ無くて「 何が食べられるか 」を暗算しながら選びました。しかも、それを彼女に悟られないようにしなくちゃならないし。
「いやあ、まいったな。ここは高すぎてお金足らないから別のところに行こう。」って明るく言えたら、どんなに楽だったか。でも、俺はそういうキャラじゃなかったんですよ。もう、必死に計算して何とかぎりぎり足りる範囲で料理を選んで注文しました。彼女はきっと「何でそんなに 必死の形相 で料理選ぶの?」と思ったに違いないです(^_^;)。

ちょっと一安心で食べ始めたのですが、途中で あること に気が付いてまた真っ青になりました。 税金とサービス料 を忘れてたっ!
当時は消費税なんてありませんから、高級なものを食べない限り税金なんてかからなかったわけで...。
気が付かなきゃ良かったですよ。その後は、味も何もわからなかったし、話も上の空だったと思います。どう計算しても足りない。彼女に「足りないから出してくれ」と言わなきゃならない恥ずかしさを思うとね、もう...。

で、勘定する段になって彼女に言ったんですけど、たまたまと言うか彼女も2千円ぐらいしか持って無くて、また真っ青。二人の小銭まで総動員してやっと本当にぎりぎり足りました。こういう店で百円とか十円玉何枚も出して勘定するって、かっこわるいよなぁ。il||li _| ̄|○ il||li

と言うわけで、俺の初めてのデートはみごとに 自爆 しました。

(;゚д゚)ァ.... 、この件でT子は俺に愛想をつかしたか、というと、そんなこともなくその後も何度か会いましたが、結局3ヶ月ぐらいで 自然消滅 しました。┐(´∀`)┌


一昨年だったか神戸に出張の折、ちょっと時間があって三宮センター街界隈をぶらぶらしましたが、あの エスカルゴ は探しても見当たりませんでした...。






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Last updated  2005.11.29 00:11:29
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