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2009年01月23日
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カテゴリ: 和食レシピ
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そんな寒い時期に旬を迎える蕪には、胃腸を温めて冷えから来る腹痛を和らげる効果があると言われています。ビタミンCも多く含んでいて、加熱せずに生で食べると風邪対策にも。というわけで、この時期、うちの食卓にはよく菊花蕪が並びます。
さっぱりしていて、おかずにもお酒のつまみにもなるし、4~5日なら問題なく保存もできるので、ちょっと作っておくと便利ですよ。できれば作った翌日に食べると、そのほうがおいしくなっているハズです。


菊花蕪の作り方
1.蕪を厚み1センチくらいの輪切りにします。中くらいの蕪なら3等分するくらい。
2.切った蕪の表面に格子状に細かく切り込みを入れます。その時に、下まで包丁が通ってしまわないように、割り箸をはさむようにします。切り込みはなるべく細かく、縦横がきっちりと垂直な十字になるように。
3.軽く塩をして、20分くらい置きます。
4.ボウルに甘酢(米酢に砂糖と塩を加え、水少々を加えて作っておきます)を用意します。
5.鷹の爪を水で戻して種を取って輪切りにした物を、甘酢の中に入れます。

7.1時間以上置いてから食卓に。

今回は食べやすいように小さく切って作りましたが、お正月の重箱に詰めるのなら、小さい蕪をまるまる1個使ったほうがよさそうです。うちでは、食べやすさを優先して、こんな風に小さくしてあります。








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最終更新日  2009年01月24日 00時43分50秒
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