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2005.07.08
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カテゴリ: ★★
東欧の小国クラコウジアからやって来たビクター・ナポルスキー(トム・ハンクス)は『ラマダ・ホテル』に向かうためアメリカへ入国しようとしていた。
ところが心浮きたつ彼の目前に入国ゲートの職員が立ちはだかった。
実はビクターの祖国クラコウジアは彼が飛行機に乗っている間にクーデターによって消滅してしまったのだ。

国が無くなった以上、パスポートは無効で入国は勿論帰国も出来ない。
空港で足留めを喰らったビクターは改装中の67番ゲートを拠点に空港で生活する事になった。
言葉も通じず最初は食べることにさえ苦労していたビクターであったが清掃員や空港スタッフなど次第に周囲の人々と心を通わせていく。

正式な形で入国する迄は空港に留まることを決めたビクターは、ある日、運命の女性と出逢う。フライト・アテンダントのアメリア(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)であった。
しかしビクターの気持ちとは裏腹にアメリアは妻子ある既婚者と不倫をしていたのだった。

果たしてビクターの恋の行方は?

そもそも彼がそこに行く理由とは・・・?


ここ最近はいつも同じ書き出しですが・・・お久しぶりです!^-^;
相変わらずマイペースな更新にもかかわらず、見捨てずに立ち寄って下さっている皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。^―^

さて『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』以来となるスティーブン・スピルバーグとトム・ハンクスがコンビを組んだ本作品は空港をテーマにしたヒューマン・ドラマに仕上がっています。

かなり期待していただけに、ビクターがニューヨークに来た理由の描写など随所に希薄な印象は否めませんでしたが、流石トム・ハンクス、ピュアな役柄を演じたら右に出る役者はいない程ですね♪
体形はちょっと太りすぎという気もしますが・・・。>_<

ビクターが孤独と戦い次第に周囲の人々から受け入れられていく姿を見ているとホッと心が和みます。
現代社会ではこういった心の交流が少なくなってきているので、こういったストーリーについつい感動を誘われてしまうのでしょうか?
個人的にはビクターとアメリアが食事をするシーンが好きですね。・・・すっかりコメディですけど。^―^

ターミナル DTS スペシャルエディション

★★☆☆☆
総合評価

映画の中のセリフにも年齢の話しがありましたが、実際の彼女は1969年生まれなんですよね。うーむ・・・美しい。^-^;





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最終更新日  2005.07.08 00:32:41
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