音響機器修理「京とんび」

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2009年08月10日
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カテゴリ: パソコン

 送料無料にするために限定特価の「液晶デジタルフォトフレーム”OVO(オーボ)”」なるものを購入し、使ってみました。


☆真夏のディスカウント祭☆【タイムセール】 ★ポイント【10】倍★
液晶デジタルフォトフレーム”OVO(オーボ)”『TPPF-OVO』

 商品は、専用の缶に入っています。取り出すと下の写真のような感じです。背面に操作ボタンがあります。

デジタルフォトフレームPPF-OVOG(外観)デジタルフォトフレームPPF-OVOG(裏面)

 写真を転送するには、まずパソコンとUSBケーブルで接続します。接続すると、OVO(オーボ)が自動的に起動します。

デジタルフォトフレームPPF-OVOG(PCに接続)
[パソコンとはUSBケーブルで接続]

 次にOVO(オーボ)の操作ボタンを操作して「USB接続」を選択し、パソコンに認識させます。

デジタルフォトフレームPPF-OVOG(USB指定)
[USB接続を指示]

 USB接続が開始されると、OVO(オーボ)内のファイル一覧が自動的に表示されます(Windowsの設定による)。

※この時、OVO(オーボ)は、Windowsからは「CDドライブ」として認識されます

デジタルフォトフレームPPF-OVOG(ファイル一覧)
[ファイル一覧ウインドウがオープン]

デジタルフォトフレームPPF-OVOG(CD-ROMと認識)
[Windowsからは「CDドライブ」として認識]

 ファイル一覧から「DPFMate.exe」を実行すると、下の写真のようなOVO(オーボ)専用の画像管理ソフトウェア(写真編集・データ転送)が起動します。

デジタルフォトフレームPPF-OVOG(専用アプリ)
[OVO(オーボ)専用の画像管理ソフトウェア「DPFMate」]

 このソフトで転送したい写真を指定したり、正方形 編集(切り抜き・変形)にします。

※そう、正方形( 128×128ドット )なんですよ。だから編集が必須なんです!

 写真(画像)は、124枚まで転送できます。ツリー画面の動作が遅いので、転送したい写真ファイルは、予め一つのフォルダにまとめておいた方が良いかと思います。

 編集は、はっきり言って面倒くさいです。しかし、専用ソフトの編集機能は、それなりに省力化に寄与するように作られており、慣れれば、写真1枚当たり5秒程度で編集することは可能です(5秒/枚×124枚=約10分)。

 最後にOVO(オーボ)への転送を行い、USBケーブルを外して完了です。

OVO(オーボ)へ転送したデータは、 Windowsからは確認できない領域に保存されるようです

デジタルフォトフレームPPF-OVOG(使用例)
[OVO(オーボ)の使用例]

 上の写真のように感じ的には、画面が小さく(実表示2.5×2.5cm)、発色( 約65,000色 )も良くありませんので、使い方には一工夫必要かと思います。

 まぁ、デジタルフォトフレームの入門機としては、お手ごろな価格(999円)で遊ばせてもらえたかと思います。特価でなければお勧めはしません。(^_^;

(おわり)






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最終更新日  2009年08月10日 16時41分40秒
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