この状況をどう感じているのか、息子に聞いてみた。
「いーねん。たまにで。ドラ( 学級内通貨)もそうやったし。」と至って気にしていない。まーこの歳でお金だマネーだと目の色が変わられても困るので、反応としてはOKだ。
質問を「ドラ」切り替えてみた。
「ドラは先生がくれる。何んか学校の仕事をした時。月に一回くらい市場で買い物ごっこをすんねん。」
どうやらこの買い物ごっこ(売るものは別途作るようだ)が楽しかったようだ。
「ドラ」は先生が発行し、クラスの子供たちの仕事内容に応じ、報酬として支給していたとのこと。子供たちが勝手にドラを発行することはできないとのこと。
大人社会の貨幣経済システムと同じだ。これは小学校が行う「マネー教育」的なものなのだろうか? 機会があれば尋ねてみたい。
ともあれ、我が家でも忘れた頃に「気まぐれ市」が立つ事になるのだろ。
(ひとまず終わり)
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