子育てコーチング*子どもを伸ばすママになれる小ワザ集!             

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目に見えた事実を伝える


「ケガが治ってきたね」
「汗びっしょりになったね」

と見えた事実をそのまま伝えていきます。

これは、簡単なことですが、実は子どものちょっとした変化を見ている
が大切になってきます。子どもに関心を寄せるからこそ、事実の変化を言葉にして伝えることができるわけです。

さらに子どもが小さい時は、よく眠る、よく食べる、よく遊ぶ・・・
といった当たり前と思われることも言葉に出して認めていくとよいのです。

<よく眠ったことを承認する>
子ども:「ママ、おはよう~」
ママ:「おはよう!夕べはぐっすりと眠れたみたいだね!」

<よく食べたことを承認する>
子ども:「ママ、ごちそうさま!」
ママ:「わ~、今日はたくさん食べられたね」

<よく遊んだことを承認する>
幼稚園で服を汚して帰った時
子ども:「ママ、ただいま!」
ママ:「お帰り!今日はたくさん幼稚園で遊べたみたいだね」

「目にうつったこと」をそのまま承認するということは、実は子どものことをよく見ていないと出来ないことです。


【ハピママの法則】<承認2>
目にうつった事実を言葉で伝える
「今日は日に焼けたね」



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