こどもの心を開く言葉２
前回は、子供が問題を持った時の対処法に
沈黙して耳をかたむける
一番簡単なのがこどもの言ったことの繰り返しをして受け答える
とお話しました。
でも、ただ子供の言う事をそのまま繰り返すのでは脳がないし
こどもに馬鹿じゃないかと思われる・・なんてわたしのように
プライド高すぎる親御さんもいらっしゃるかと思い中級編です。
子供の気持ちを考えて形容詞にして答えるという方法です。
たとえば他界された「おばあちゃんに会いたい。」と子供が言った場合。
親は「さみしいのね。」と答えるというパターンです。
でもこの場合も決して親の意見を言わないこと
子供にすべて語らせながら子ども自身に解決策を模索させることが
子供の成長につながるそうです。
興味のある方は、下の本マークをクリックすると楽天の本屋さん「親業」ページに飛びます。
© Rakuten Group, Inc.
