オーロラの瞳

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ことわざ/その他(時間・歳月・歴史)


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   一年の計は元旦にあり
   (いちねんのけいはがんたんにあり)
    └「計」は、計画。一年間の計画は元旦に立てるべきだと
     いうこと。行動する前に先ず計画を立て、それに沿って
     事を進めるほうがうまくいくという意。

   一寸の光陰軽んずべからず
   (いっすんのこういんかろんずべからず)
    └「光陰」は、月日・時間のことで、時がたつのはあっと
     いう間なのだから、一寸、つまりほんのわずかな時間で
     あってもむだに過ごさず、勉学に励むようにしなければ
     ならないということ。

   温故知新
   (おんこちしん)
    └古典や伝統を研究して、新しい知識や見解を得ること。
     また、昔の出来事、古い物事の中に今に通じる新しい価
     値や意義を見出すこと。

   光陰矢の如し
   (こういんやのごとし)
    └「光」は日、「陰」は月の意。月日の過ぎるのは飛ぶ矢の
     ように早いということのたとえ。また、過ぎ去った月日
     は、飛んでいった矢が戻ってこないように、再び戻って
     はこないということ。

   歳月人を待たず
   (さいげつひとをまたず)
    └年月は、人の都合などかまわずに過ぎていくもの。人は
     すぐに年老いてしまうから、今という時を大切にして、
     寸時も惜しんで勉強せよということ。

   月日に関守なし
   (つきひにせきもりなし)
    └月日を止める関守はどこにもいないということ。年月が
     過ぎ去るのは早いというたとえ。

   時は金なり
   (ときはかねなり)
    └刻々と過ぎ去る時間は、金銭と同じように貴重であると
     いうこと。時間の貴さを教えることば。

   昔は今の鏡
   (むかしはいまのかがみ)
    └昔の時代のことは今の今のお手本であるという意。現代を
     理解するには昔の時代を知ることが大切であるということ。

   歴史は繰り返す
   (れきしはくりかえす)
    └歴史を長い目で見れば、同じような事件や出来事が、繰
     り返し起こるものであるということ。


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