2千人を越す受験生を集めた試験も昼過ぎには無事に終了、解散となりました。
創立者銅像を拝んで学校を出、ターミナル駅まで戻って 「腹減った」
繰り返すガンと昼食をとり、次は第一志望校の合格発表です。
ガン 「あ~(身をよじる)」
私 「お腹痛い?」
ガン 「緊張してるだけ」
ガン 「う・うー」
私 「酔った?」
ガン 「緊張してるだけ」
ガン 「‥‥‥ブツブツブツ‥‥」
私 「え?」
ガン 「緊張する緊張する緊張する‥‥‥‥」
このつぶやきは市境を越え多摩川を越え、電車を乗り換えても身をよじりながら唱え続けて…
「ねえガン。
昨日試験のあと、1日の学校より今日の方が先生が優しくていい感じだった、って言ってたでしょ。
もしかするとそれが、君のほんとの感性の知らせなのかもしれないのね。
こういうのは本当に御縁としか言えないものなのよ。
だからピンとくるものは大事にすべきだし、逆にどんなに気に入ってもノーと言われることもあるの、恋愛や結婚と同じなのよ。
どんなに好きになったって誰もが相思相愛になれるとは限らないでしょ」
さんざん考えた、だめだったときに備える言葉は、
ここでとっさに思い付いたこんなので
ガン 「え?俺、誰でも恋愛って両思いになれると思ってた」
お子ちゃまには難しい例えだったか…
地下鉄の駅を出ると、交差点の向こうから親子連れが何組も歩いてきます。
淡々とした表情の親子もいれば、目を真っ赤にした子もいました。
予定時刻より早く、もう掲示されているのだわ!?
「あー…緊張するっつうか、こんなにドキドキするもんなんだね…」
顔を強張らせるガン。
「俺の番号、あるかなあ、 おーい、○○○番、あ・り・ま・す・か・あ?
」
昨日朝は近いと思った道の、なんと長いことか。
深呼吸して校門を入ります。
中庭はあちこちで歓声が聞こえ、喜ぶ親子を追うカメラや、掲示に近付く人、出て来る人々でごった返しています。
ガン 「見る?見るよね…」
「自分で、見なさい」
……………
ガン 「!ある…あるよ、
○○○番だよね、○○○、あるよ○○○!」
やっと掲示板に目をやれた私、ありました。唱えつづけていた番号!
とうとう、長い走りの末に、欲しかったものに手が届きました
第2志望校の合格発表を見に行っているパパにもガンが電話。
そしてN塾のM室長にも電話をさせました。
「おお!そうか!やったか!良かったなぁ!」
大きな声で喜んでくださっているのが聞こえました。
本当にありがとうございました。
室長のお陰、日本一の校舎スタッフのお陰です!
と、直後私の携帯にパパから電話。結果が定刻に掲示されたのですね…
「おお、こっちはダメだったw ないな!
いや~、そっちが先でわかってたから良かったがな!
あぶねーあぶねー! 行くところがあってほんとに良かったぜ」
事務室で合格の書類を頂き、もう一度中庭に戻ってたくさん記念撮影をして学校を出ました。帰り道はもちろん、公園コース。
「あーあ。びっくりした?がっかりした?…ちゃんとやって来たんだけどな。」
「まあね。あのさ。」
「ん?」
「昨日の朝、色々言ったよね。この坂は気に入らないとか、もう来ないんだとか」
「あ!」
「聞こえてたんだよ?あの学校の合格の神様に!」
「そうなのかなぁ…
でもさ、じゃあ、昨日『こっちがいいこっちがいい』って言ってたら、
今度はここの神様に聞こえて、怒られてたかもよ?」
「試験が済んだ後は、そういうのは、ないの!」
「そうかなぁ?
…でもま、いいじゃん!ここ、来たかったんだもん俺!」
「まあね、そうよね!ほんとにね!
ずっと言ってたんだもんね…」
「ね?ちゃんと受かったでしょ俺?」
「まあね。でもこれ、忘れちゃダメよ。ずーっと覚えておくのよ。
6年後に、ちゃんと思い出すのよ!」
「わかってるって!
嬉しいな!こんなに嬉しいんだなあ!
」
新しい朝?希望の朝? 2010.07.18
塾の説明会に行ってみた 2010.06.30 コメント(2)
S台講演会 2009.12.23
PR
キーワードサーチ
カレンダー
カテゴリ
コメント新着