ダイアン・レイン主演で映画化された全米ベストセラーエッセイ「トスカーナの休日」。離婚のショックから立ち直るためにイタリアへ行った女性の再生の物語と聞いていたので、ストーリー自体には過度な期待は持たずに観ました。
まず、映像が美しい。「『憧れのイタリア』を映像化しました」といわんばかりの、陽光降り注ぐポジターノ、緑あふれるトスカーナの田舎町。ああ、やっぱりイタリア以外の国が製作したイタリアロケの映画は、ここがいいですね。観光客として、見たい風景がスクリーンに広がります。さらにBelloなイタリア人、ラウル・ボヴァ登場とあっては-----少々ステレオタイプな展開は否めませんが-----視覚的には、文句なしです(^^)
ストーリーも、予想以上にリアリティがありました。場所を変えたからといってすぐに人生が好転するわけでもなく、かといってあきらめずに行動すれば、相応の結果が表れるものだ、という感じで。納得の1本です。
作品中、ラウル・ボヴァ演ずるマルチェッロがダイアン・レインに勧めるお酒が"リモンチェッロ" (字幕では、英語からの翻訳のせいか" レ AriannAさんのページ が詳しいのでご覧になってみてください。レモンの大きさにびっくりです。
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