楽しいこと見～つけた！！

自分で！！自分が！！

「食べさせてあげようとすると怒って、自分で食べるって聞かないのよ～～。で、しかたないから、スプーンを持たせて自分で食べさせたら、もうこぼして、ぐちゃぐちゃよ～～！！。」
とか
「自分で服を着るって聞かないのよ～～！！その組み合わせじゃおかしいって言ってるのに、言い出したら聞かなくて・・・。」
なんてね。

でも、これって、すごい力だと思うのです。
なぜなら、youちゃんは、その点では、長い間、とても育て易い子だったから・・・。

着せた服を着てくれるし、食べさせてもらっても平気だし。

だから、丁寧に、「あなたはどっちの服が着たい？？」と聞いたり、「自分でお箸を持って食べてごらん。」と促したりする必要があったのです。

でも、心配することは無くて、youちゃんにも、めでたく『自分が！！自分で！！』の時期が来ました。遅ればせ・・・ですが。
そして、全ての発達がそうであるように、分るようになって自己主張できるという事は嬉しいことだけど、親は大変になるのです。

今度は、自分の思いと親の思いがぶつかって、駄々こねが始まります。
スケジュールの変更が苦手な子は、大変です。youちゃんには、丁寧に、「あなたは、こうするつもりだったのよね。でも、今日は、できないのよ。また今度しようね。」と話します。（“今度”なんて日は無いんだけどさ～～）
なるべく、youちゃんの思いとぶつからないように、無駄な我慢はしなくていいように、配慮しますが、変更だってあるのです。
そのときは、「今日はごめんね。」というしかないのです。

マカトンを取り入れながら説明し、折り合いをつけます。それでもだめなら、ピンチヒッターのパパに連絡が入り、youちゃんだけ、別行動です。
でも、パパのお仕事が終わるまでは、マムが一人で頑張るしかない。
パパとマムの連携も、重要なキーポイントになります。

課題を一緒に乗り越えることで、パパとマムの絆も深くなっていくのかもしれません。（そう思っているのは、マムだけかもしれない。あ～～、パパごめん。）

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