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車の中で、出ない声を振り絞って鳴いてました。不安なんやろな。
さて、気になる診断結果は。
性別はメス。
体重700g。
生後1か月半~2ヶ月(野良は家猫より小さいそうです)
足と頭の怪我は、たぶん大人の猫にやられたんだろう。とのこと。
猫風邪をひいている。
この風邪を引き起こすウイルスは一生体内いにあって、歳がいって免疫がおちてくると鼻や目がズルズルになってしまう事も。
ウンチの寄生虫は、今日のところは検出されなっかったが、もう一度、検便できちんと検査をするので、ウンチを持ってきてください。と言われました。
この寄生虫は人にも移って、男性は下痢などの症状ぐらいで済むものの、女性に感染すると、胎盤に進入して、赤ちゃんにも感染する。という危険なもの。
猫エイズと白血病は、感染していても、最低2週間後でないと検査してもひっかからないそうです。
心配なのは、怪我から感染している可能性。
もし、感染していると猫風邪との合併症が将来起こりうる。
2週間後に再検査。
そして、先生が一番気にしたのは、やはり目の瞳孔の開き方が左右で違うこと。
その原因は、
生まれつき神経、または脳障害がある。
怪我を負わされたときに頭を打って脳振とうをおこした。
そして、こんご起こりうる障害に
性格が急変する
片方だけの顔が垂れ下がる、よだれが出る
発作を起こす
体が自由に動かなくなる
など。
…どんな症状がでるか…
先生はこの子を飼うのはもう一度考え直したほうがよいとおっしゃいました。
精神的な事、経済的な事を含めてもう一度家族会議をしてください。と
もし、飼えない場合は、新たな飼い主さんを探すこと。
もちろん、全ての検査結果を伝えて、それを了解してくれる人を探さなくてはいけない。
みゅうの病院通いは当分続きそう。