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ラテンライフを遊ぶアーティスト
人生を楽しく生きることが上手なラテン人を見習って、もっと楽に楽しく生きよう！というHPです。ラテンのことや関係ないことまで？書いてます。日本の中でラテン化したい人、もうしてる人、自由に生きたい人、その他みんな、遊びに来てね！
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2009年09月24日
カテゴリ： 人生は旅
フランスから戻りました。お正月の弾丸パリツアーを入れて、なんだかんだで今年３回目。なんというか時々、スペインから避難というか(笑）、癒されたくなります・・人が普通です。普通ではないのですがきちんとしています、スペイン人と比べたらね。
でも毎日大量のパルドンとシルブプレを繰り返し、やや気疲れ気味。ちょっと接触してもなにかするにもいちいち断りが必要で、おおらかなスペイン人が懐かしくなったのも事実です。スペインじゃ一日一回くらいしかペルドンなんて言わないし、ポルファボールもほとんど言わないし、人に気を使わなくてもいい。足を踏んでから謝ればいいので、不注意に生きてても大丈夫。
パリでまず驚いたのは気温。寒いかも、と覚悟はしていたものの、９月の中旬で革なんて着てないよね・・と思ったら、着いた日はとても寒く、みんなコートや革ジャン着てました！南スペインからの乗客（女性たち）は、ほとんどサンダルばきでした。でもパリの人たちはブーツはいてた！！！うそだーーー！
夏のワンピース着ていた私は、季節感のないバカみたいでした・・。
でもその後はお天気もよく、気温も上がって革を着ることはなかったです。よかった！
しっかし驚くのは、パリの人たちの色の地味さ。初日はスペインの田舎から来たもので、「さすがパリの人はおしゃれ！」と思ったのですが（注：東京から行くとあまり思わない）、だんだん見慣れてくると、色が地味。シックといえばシックだけど、なんかだんだん全員が墓石に見えてくる・・そして気が滅入る。とにかく男も女も黒かグレーばっかり！確か、黒やグレーは運気を下げる色では？？？
南スペイン人がド派手なもので、ひどくギャップがあるのです。赤いパンツとか全身柄物とか普通にいますし。
いつも思うのですが、スペインの服はフランスで着れません・・。今回、私は自分の持っている服の中では地味めなショッキングピンク（？！）の服を着ていたのですが、そんな色の服を着ている人は、パリにはほとんどいませんでした（笑）。で、だんだん柄物、原色が恋しくなります。パリのアフリカ女性は、派手派手柄のワンピースを着ていました。あの気持ちわかります。
で、スペインに帰ってきて、みんないろんな色の派手服や全身柄で、すごく安心しました。私もそのうち、あのアフリカ女性のように、パリでもかまわず派手柄を着ると思います！
スペインのZARAは、常にバーゲン状態で、服なんか広げては放り投げてあります。スペイン人の服の見方はなかなかすごいよ。サン・オノレで見たせいかもしれませんが、パリのZARAはすごくシックでした。これならパリジェンヌも買うかもね。でもなにかが違う・・と思ったらここのZARA、色が黒かグレーがほとんどでした！
全身ZARAでも、モノトーンでコーディネイトすれば、パリっぽく、シックになると学んだのでした。でも髪の黒いアジア人がそのまま着ると、本当にただの地味な人になってしまいますが。存在自体に華がないと、黒は着こなせないのです。
でも中には、黒を素敵に着ている日本人をお見かけしました。現地にお住いだとこういうシックな感じになるのでしょうね。観光客とフランスに住んでる日本人は、服装と立ち振る舞いですぐわかります。着こなしや顔つき、特に歩き方が全然違います。
南スペインにいると、だんだん派手になってきます。いまや無地で色のない服なんか少ししかありません。冬以外で全身黒なんか着てたら、どうしたの？大丈夫？って感じ。
つくづく人間は環境の生き物だと思います。パリに住んでたら、あんなシック（地味？）になれるでしょうか。
でも毎日大量のパルドンとシルブプレを繰り返し、やや気疲れ気味。ちょっと接触してもなにかするにもいちいち断りが必要で、おおらかなスペイン人が懐かしくなったのも事実です。スペインじゃ一日一回くらいしかペルドンなんて言わないし、ポルファボールもほとんど言わないし、人に気を使わなくてもいい。足を踏んでから謝ればいいので、不注意に生きてても大丈夫。
パリでまず驚いたのは気温。寒いかも、と覚悟はしていたものの、９月の中旬で革なんて着てないよね・・と思ったら、着いた日はとても寒く、みんなコートや革ジャン着てました！南スペインからの乗客（女性たち）は、ほとんどサンダルばきでした。でもパリの人たちはブーツはいてた！！！うそだーーー！
夏のワンピース着ていた私は、季節感のないバカみたいでした・・。
でもその後はお天気もよく、気温も上がって革を着ることはなかったです。よかった！
しっかし驚くのは、パリの人たちの色の地味さ。初日はスペインの田舎から来たもので、「さすがパリの人はおしゃれ！」と思ったのですが（注：東京から行くとあまり思わない）、だんだん見慣れてくると、色が地味。シックといえばシックだけど、なんかだんだん全員が墓石に見えてくる・・そして気が滅入る。とにかく男も女も黒かグレーばっかり！確か、黒やグレーは運気を下げる色では？？？
南スペイン人がド派手なもので、ひどくギャップがあるのです。赤いパンツとか全身柄物とか普通にいますし。
いつも思うのですが、スペインの服はフランスで着れません・・。今回、私は自分の持っている服の中では地味めなショッキングピンク（？！）の服を着ていたのですが、そんな色の服を着ている人は、パリにはほとんどいませんでした（笑）。で、だんだん柄物、原色が恋しくなります。パリのアフリカ女性は、派手派手柄のワンピースを着ていました。あの気持ちわかります。
で、スペインに帰ってきて、みんないろんな色の派手服や全身柄で、すごく安心しました。私もそのうち、あのアフリカ女性のように、パリでもかまわず派手柄を着ると思います！
スペインのZARAは、常にバーゲン状態で、服なんか広げては放り投げてあります。スペイン人の服の見方はなかなかすごいよ。サン・オノレで見たせいかもしれませんが、パリのZARAはすごくシックでした。これならパリジェンヌも買うかもね。でもなにかが違う・・と思ったらここのZARA、色が黒かグレーがほとんどでした！
全身ZARAでも、モノトーンでコーディネイトすれば、パリっぽく、シックになると学んだのでした。でも髪の黒いアジア人がそのまま着ると、本当にただの地味な人になってしまいますが。存在自体に華がないと、黒は着こなせないのです。
でも中には、黒を素敵に着ている日本人をお見かけしました。現地にお住いだとこういうシックな感じになるのでしょうね。観光客とフランスに住んでる日本人は、服装と立ち振る舞いですぐわかります。着こなしや顔つき、特に歩き方が全然違います。
南スペインにいると、だんだん派手になってきます。いまや無地で色のない服なんか少ししかありません。冬以外で全身黒なんか着てたら、どうしたの？大丈夫？って感じ。
つくづく人間は環境の生き物だと思います。パリに住んでたら、あんなシック（地味？）になれるでしょうか。
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Last updated
2009年09月24日 19時52分22秒
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