わたしのこだわりブログ(仮)

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2009年10月17日
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カテゴリ: 駅と鉄道

ハル・チェルシー・ウェイクフィールド・スチーム・トレイン Part 3
Hall Chelsea Wakefield Steam Train

カナダ(Canada)、終点折り返しポイント
ウェイクフィールド(Wakefield)

ミュージシャンのお兄さんが何やら一生懸命押しているそれは・・・。
蒸気機関車 11
人力のターンテーブル。
反対側にはHull車両のコンパニオンのおじさんも・・・。
お兄さんは、ミュージシャンと言うよりは、この為の要員だった気がします。


主に片側にしか運転台がない車両を載せて回転させて、 車両の向きを進行方向に向ける為の機械 です。

主に蒸気機関車の方向転換に用いられ、蒸気機関車の全盛期には車両基地や拠点駅・起終点駅に必ず設けられていたそうです。

蒸気機関車が廃止され、電気機関車やディーゼル機関車に変わり、方向転換が不要となると、撤去されてほとんど無くなったようです。
(アメリカでは、まだ片側にしか運転台のないディーゼルがあるので、結構残っているようですよ。)


ウェイクフィールド(Wakefield)到着後、乗客が降りた後にすぐ、客車を切り離して機関車部の方向転換をします。(それも見所。)

切り離した車両が転車台に向かってる所。
蒸気機関車 12

転車台の上に架線を張ることが難しいため、通常転車台は電気推進の車両には用いられないと言う事です。
しかし、転車台そのものが手動の「人力」と言うのも今はめずらしいかもしれません。
(その他は、電動機や蒸気圧などによる動力で回転)

蒸気機関車 13
機関車だけで93tの重量があるそうです。

それに転車台の重さが結構ありそうですが、先ほどのミュージシャンや客車のコンパニオンや食堂車の店員まで加えて数人で、機関車を180°転換させるのです。


蒸気機関車 14
この機関車は昔から材木を運ぶ為にあった物なので、これが昔のままの設備なのでしょう。

それにしても乗員総出の作業です。
ターンテーブルを押さない人は、観光客などが近づき過ぎて事故がないように警備にまわります。

つづく






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Last updated  2009年10月18日 01時02分48秒
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