仏ふつキール・ロワイヤル

婦人科と産科




婦人科と産科


フランスは、ほとんどの場合、婦人科と産科はわかれている。

自分の町には、婦人科の開業医があちこちにいて、そこで臨月まで診察をうける。

いざ!生むぞ!というときになって、大きな町にデンとある、産科にようやく
いくのだ。

産科にもいちおう婦人科があるが、ここに来れる人は、その産科の近くに住んでいる
人に限られるだろう。

産科は、県に1つか2つ(もちろん県によって異なるが)といったイメージかな。

だから産科からかなり離れた町に住んでる妊婦さんや、新米ママさんにもたくさん
会った。

婦人科と産科は連絡を密にとっているらしいので、とくに不便はないけれど、
ふだん通ってる婦人科医が、いざ産むときにそばにいてくれる可能性は
かぎりなく低い、というのが少し不安だった覚えがある。

まぁ、パリのインターナショナルホスピタルなどは例外なのかもしれないけど。


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