〇「いただきます」～(^o^)v〇

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2018.09.02

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「いただきます」
観に行ってきました～＼(^o^)／

本邦初公開の(笑)息子一家と三世代観賞～。

ピクニック形式、シートの上でゴロゴロ観れるということで、4歳と2歳の孫も連れて行きました❗

……………………………………………………

うーん❗素晴らしい～(///ω///)♪

福岡の高取保育園では、昔ながらの懐かしい日本の子育てをしています。

給食は玄米、味噌汁で納豆などの和食です。

みんなお皿をなめるようにピカピカに食べきります。

氣持ちいいくらいの食べっぷり～＼(^o^)／

自分たちが食べる給食に使う味噌汁の味噌を、なんと園児が自分たちで作るんです。

先生が聞きます。
「美味しくするにはどうすればいい？」

瞳をキラキラさせて、園児が答えます。
「心をこめる❗」

「心はどこにある？」

「見えないけどここにある❗」
胸を叩いて答えます。

すごい❗

いえいえ、本当はすごくもなんともない。
実は、当たり前のことなんですよね。

みんな知っている。
ただ、忘れているだけ。

取り戻さないとね。

戦後増えてきたアトピー性皮膚炎などのアレルギーはやはり食が大きく関係しているようです。

そもそも日本人の遺伝子は欧米人とは違うのだそうです。

本来は、小麦中心の欧米食は合わないのです。

縄文の昔から日本人は玄米、味噌、醤油、納豆、梅干しなどの発酵食品を採って来たんですね。

古事記にも「菌」＝「麹」の大切さは書かれています。

江戸時代の駕籠かきなどは、玄米の梅干しおむすびにお漬物を竹の皮で包んだお弁当だけを持って、何百里も走り続けたのだそうです。

欧米人にとって、日本人のその強靭な体力精神力はさぞかし脅威だったことでしょう。

(それで「封印」されちゃったんだけどね。)

でももう、取り戻すときが来ましたよ～＼(^o^)／

昔の「食」に還ることは、退化ではありません。

取り戻すんです❗

現代の良いところを取り入れて、さらにバージョンアップして取り戻す。

すぐに全てを変えることは難しいかもしれません。

でも「選ぶ」ことはわりと簡単にできますよね。

商品のパッケージの裏を良く見ましょうね。
訳のわからないカタカナはみんな化学添加物です。

買わないようにしましょうね。

ちゃんと生産者の顔が見える商品を選びましょう。

旬の無農薬、有機栽培のお野菜を選びましょう。

そして、良く噛む❗❗
(これも、とても大切なこと。
意識すれば、今すぐできますね。)

あとは、裸足で土を踏みしめる。

出来ることはたくさんありますよね。

石田ゆり子さんのナレーションは柔らかくほっこり。
エンディングの坂本美雨さんの歌声も優しい。
とても癒されました。

…………………………

映画のあとは、久津摩栄子先生のわらべ歌遊びのお時間。

わらべ歌で親子のふれあいを🎵

わらべ歌は前頭葉を刺激し、
肌のふれあいが多い赤ちゃんは、強くなるんですって。

昔ながらの懐かしい日本の子育ては、科学的にも遺伝子的にも素晴らしいもの、だったんです。