時計の研磨「傷取り」
昨年暮れにヤフオクにて時計「オメガ シーマスター」を手に入れたく色々見てたんですが、お安い価格のは傷だらけみたいで、綺麗なのは「研磨作業してある？」お高いですし、時計ショップなんかは撮影上手いです、綺麗に撮影できてて画像も超綺麗です。
ですので、ショップの商品は いいお値段まで吊り上がる傾向があるようでしたので、撮影が下手なのか画像が ちょい不鮮明なのを見つけ検討「他の出品商品も撮影が下手そうでイマイチなのを確認」した結果 少し？ビビリながら入札し落札いたしました。
届いて驚きでした、自分が想定してたより全然綺麗な状態のものでしたので、そのまま使用しても問題なしなんですが、研磨大好き人間？としては、よ～く見ると ちょい深い傷もあるみたいですので、研磨「傷取り」してみようとアマゾンで「ステンレスみがきクロス」を購入いたしました。
深い傷の部分は耐水ペーパー♯600と♯1000で擦ったあとクロスで丁寧に優しく擦ると新品みたいにはなりませんが、明らかに傷が減り艶もでてきました。
ただ気を付けなければならないのは「サテン仕上げ」や「ヘアライン仕上げ」の部分を擦ると仕上げ部分が消えてしまったり薄くなってしまうので、注意が必要です。
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