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パラフィンbooks

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2005年11月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いまいち私は自分の販売員としてのキャラクターに


相方はのっけからグイグイ人を引きつけるタイプですが
私はジンワリ効いてくるタイプ。
今仲良くしてくださってるお客さんも
「最初はおとなしいし、話しにくい人やな~って思った」
と言ってました。
たぶんですが、客商売には向いていないのです。

でも昨日、同じビル内の看護師さんに

お二人のお人柄やね~」
と言われたんです。

「お二人の」って。

いや~、そんなことないですよ、相方が人を引っぱってくるんです
って言ったものの、ちょっと嬉しかったです。
いや、かなり嬉しかった。
そっか~、ウチでも力になってんのかな~って♪

私はよく相方の店の「従業員」だと思われます。
それくらい相方は力強く、私の存在はヘボイ。
でも私はジンワリでも店のことを気に入ってくれて、
私がオーナーの一人であることに気づいてもらえれば





今日は店をお休みしました。
新店舗で出すコーヒーの仕入先を探し回っていたのですが
おもしろい業者さんと巡り会いました。


そこのお店の方いわく、
「コーヒーの味には地域性がある」そうです。

工場労働者の多いエリアとデスクワークの人の多いエリアでは
好まれるコーヒーが違うんだとか。
彼は、空堀で流行ってる喫茶店をピックアップして
そこで出されるコーヒーの味を吟味し、
その味から外れない範囲で個性を出す必要があるというのです。

そこまでして初めてコーヒー豆を選定できます、
それから価格の見積りをしましょう、と。
なんか、「この人はコーヒーの鬼やな」と思いました。

他に回ったところは自分の店の豆が売れればいい
的な話しかしてくれなかったので、
「ウチの店に合う豆」の話をされて、
ちょっとびっくりしました。





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最終更新日  2005年12月01日 01時00分54秒
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