多量の出血により、入院を余儀なくされ
医師と今後の治療方針について相談される。
乳がんの型的に、抗がん剤治療しか効果がない
種類であると告げられたが、
抗がん剤治療は諸刃の剣で
たとえ、今回の部分での治療がうまくいっても
再発に脅え、都度抗がん剤投与をしていくと
耐性を作ってしまい、効果が薄れてくること
副作用の強さに耐えていかなければならないこと
家族、とくに子供たちのことなど
いろいろと二人で話し合った結果
抗がん剤の治療は選択せずに、食事療法や
日々の生活習慣の見直しなどで
乳がんと向き合うことを選択しました。
ただ、目の前の多量の出血の懸念は継続する為
腫瘍に放射線をあて、表面に出てきた腫瘍を
小さくし、出血しにくい状況には
持って行った方がいいと、いろんな医師や看護師の方に
お話しいただき、こちらについては
治療を施していく事を、選択して
2023年の1月に放射線治療の為
再入院が決定しました。
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