安心生活研究室

安心生活研究室

2006年07月26日
XML
テーマ: 今が旬の話(408)
カテゴリ: 季節のトピック
以前、本の紹介で少し触れた


【紫外線】

1.紫外線には3種類あります。

A波:一番波長が長く、ガラスも透過し、真皮に到達。
  皮膚の老化要因。活性化酸素をつくり、皮膚癌の要因
  白内障の要因??

B波:ある程度はオゾンで吸収。DNAを傷つける。
  皮膚癌・免疫力低下の要因

C波:一番波長が短く有害。



2.紫外線の量はいろいろな条件で変わってきます

オゾン層:薄くなっているところではC波の影響も。

太陽高度:季節では夏(冬の約5倍)、
      一日のうちでは正午が一番紫外線量多い。
      沖縄は北海道の2倍。

天候:B波は薄曇りだと80%、雨だと20%到達。
    空気が汚れているとその分減る。

海抜:300m上がるごとにB波3%増。
    ヒマラヤ頂上ではC波の影響あり。

地表:新雪は約85%反射。草の反射率は低い。


3.専門用語解説



活性酸素:合成添加物によって体内に発生する活性酸素とは種類が異なる。殺菌作用。多すぎると遺伝子に傷をつけてしまい、メラニンの異常生成(シミ)・皮膚癌の原因に。


4.紫外線対策の考え方

オゾン層が元に戻るのは2030年頃だと言われていて、今はやっと峠をすぎたところです。

私達の親世代は日光浴をすると健康になると考える人がまだ多いのですが、今は積極的に日光浴をするメリットはないと言われています。

特に、細胞分裂が活発な乳幼児は紫外線の影響でDNAが変異を起こす可能性も高くなると言われています。



ただし、夏の紫外線対策は湿気の多い日本で頭からすっぽり布をかぶるのは苦しいので、 日傘が役に立つ と思います。


【日焼け止め】

日焼け止めには、合成界面活性剤・鉱物油・着色料・香料・紫外線吸収剤等の配合されていないものを。

(これらが配合されていると、環境ホルモンなどの経皮毒だけでなく、日焼け止めを塗ることで皺やシミができる危険があります。)

また、子供だけでなく、大人も、パッチテストをしてからの購入をおすすめします。

長時間使用、重ね塗りは危険なので、どうしても必要な時のみ短時間で使用してしっかり洗い落とす必要があると思います。

注意すべき点は、人間の機能は使われないと衰える傾向があるので、毎日日焼け止めを使用していると、メラニンの正常な生成機能が失われ、たまたま使用しなかった時に、防御反応が機能しなくなる可能性があります。

意外なことに、日焼け止めに皮膚がん予防の効果があるかどうかは、まだわかっていないそうです。

→  おすすめの安全な日焼け止め


【食べるもので害を防ぐ】

・活性酸素を防ぐには→「抗酸化物質」を多く含む、抗酸化ビタミンと呼ばれる「ベータカロチン」「ビタミンC」「ビタミンE」、活性酸素が体内の細胞を攻撃したときに、細胞の身代わりになって先に酸化される働きを持っている「ポリフェノール」を含む食品。

・できてしまったシミ→ビタミンC

・皺の予防→コラーゲン(肉や魚の皮、すじ、軟骨から摂取)

*夏はルイボスティーもおすすめです。


結論を言うと、日焼けをして茶色くなる人は、 神経質になりすぎなくても大丈夫。

アレルギーなどがある人は、なるべく帽子や衣服で紫外線を防ぐ。

旬の新鮮な野菜をたっぷり食べましょう!!

→  おすすめの日除けアイテム 


みなさんの、おすすめの紫外線対策も教えてくださいね!!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年07月27日 00時00分20秒 コメント(4) | コメントを書く
[季節のトピック] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: