収納の基本

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つい増えてしまうモノ・・・
気が付くと散らかってしまうリビング・・・
「ごちゃごちゃ」した空間はストレスの原因にもなっちゃうかも・・・
家の中も生活もシンプルにする。ちょっとしたコツを身につければ
毎日の生活も楽しくなるし、無駄が省けてちょっこっとエコになりますね゚。(*^▽^*)



まずは、家の中に入ってくるもの。 家の中に必要なもの(収納)
家の外へ出て行くもの(まだ使えるけど使わないもの)をもう一度見直してみます。




意図せずに入ってくるものには、ダイレクトメール、紙袋・包装紙、粗品・景品、お祝いなどの頂き物、があります。

ダイレクトメールは今後の配達を希望しないことを発送先に伝えたり、表書きに「受取拒否」と書いてポストへ戻したりすることで、再配達されることは減ると思います。

紙袋・包装紙、これは我が家でもスゴイ量になってしまいます。
何かに使えるかも~ととっておくのではなく、必要がないのなら思い切って処分しましょう。

粗品・景品・頂き物についても考え方は同じです、リサイクルショップやバザーなどで必要ないものは処分しましょう。




暮らしの中での必要な物でも在庫がありすぎてはいけません。
ものの適量と収納場所を見直して見ます。

我が家でもっとも多いのが、タオルと食器類や洗剤類

タオルはあるから使う→使ったから洗うという発想ではなく、汚れたから洗うに切り替え、洗ったらその日のうちに乾かすことを徹底しましょう。
最近では、乾燥機付洗濯機が主流になりつつあります。乾燥機付きがなくても、浴室乾燥機や除湿機もありますよね~洗ったらその日のうちに乾かすことはできるのだから、かさばるタオル類を何枚も持っておく必要はないと思います。

食器は来客用よ家族用と分けて使うのをやめましょう。また新しく購入する場合も使いまわしのきくシンプルなデザインを選ぶことも大事です。




買う物や在庫をいくらコントロールしても、今家の中にものが多ければ部屋はなかなか片付きません。
ものを捨てること、処分することが大事なんです。
だからといって手当たり次第に処分していってはいけません。
捨てるかどうか考えることは、ものと自分との関係を見つめる作業でもあります。
私の場合、こどものおもちゃや作品など思い入れのあるものを捨てるときは写真を撮ってPCに保存したりしています。

無理なく捨てられるように簡単なルールを作ってみるのもいいかもしれません。

<スペース>洋服、本、CD、DVDなど
収納スペースがいっぱいになったら捨てる物を検討するということです。
出し入れしやすい数を決めておき、ひとつ買ったらひとつ捨てられるようになれれば文句なし゚。(*^▽^*)

<期間>薬、保証書、新聞、雑誌など
定期的に期限の切れたものは、すぐに処分しましょう。

<数量>食器類、レジ袋など
必要な量や使う量があらかじめわかるものは、数を決めてひとつ買ったらひとつ捨てるを徹底してみましょう。




というわけで、すっきりと収納するためにはまずは家の中のものを減らす!ということから書いてみました。
次回は「収納のコツ」をご紹介してみたいと思います。


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