春の教訓




はっきり言って得意な時期です

理由はいろんなルアーで釣れるから

この時期バスは散らばっていると思われます 


夏や冬などと違って「ここっ」って場所が限られていない

トップもよし、ジグもよし、勿論ミノーやシャッドもよし

こうじゃなきゃダメってもんがないと思う

でも難しいのかもしれない

それはヒントが少ないから

夏だったら日陰や流れ込みとバスの居場所をある程度絞れるから

そう考えると難しいのかもね

でも確実にエサを追ってるから自分の考えがはまれば釣れるだろう

そのためには、考えなきゃダメ

適当にやってて釣れる人もいるけど、そいつは成長しないだろう

「なぜ」「どうして」釣れたのか、考えなければいけない

別に難しい事ではない

その日の気温、水温、天気、周りの状態を気にすれば「こうかな?」

とか思うはず

春は水温がキーを握ってる場合が多い

冬から春への移り変わる、しかし空気中と水中は違う事を頭にいれとくといい

水温10度を上回れば魚は活発に動いているとかんがえていい

しかし10度以下ならまだ魚は冬の状態だろう

これは僕が今まで釣りをしてきた中で思ったことである

あとはベイトフィッシュを観察する事

そこのバスが何を食べているのか頭に入れとく必要があるだろう

これらの事を頭に入れとけば、何のルアーを使うべきか自分なりの答えが出るだろう

とにかく観察力が必要

これはオールシーズン必要とされるだろうから

少しずつなれとくといいと思う。                                                                                              金森

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