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久々の更新です。別のブログでランキング1位を死守しています。そちらのメンテが大変(毎日コメント60件以上入ります)なので、しばらく楽天はネット落ちします。「気づき」を与えてくれた楽天ブログに感謝です。ではごきげんよう!
2006.05.10
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夜桜を見に行った。家族や友達やらの総勢6名。後楽園に行けばライトアップされてキレイなのだが、なんせ人が多いので、近所の里山センターに行く。24時間開いている超激安スーパーで買いだしをして、現地に。暗いのであまりよく見えないが、たくさん咲いているのが暗い中にもぼーっと浮かび上がる。そんな状態なので、私たちの貸切である。シートを敷き、ひと通り飲食し終えたら、桜を、ケータイで照らして間近に見、撮影。寒いので早々に引き上げた。ちょうど見ごろなので、翌朝行ってきた。一人でふらふらしていたので、新聞配達の人に変な目で見られたが、とにかくキレイである。毎年恒例の楽しみなイベントになりそうである。
2006.04.08
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土曜も日曜もなくパソコンに向かう日々が続いている。しかも時間無制限。会社のように時間に縛られることなく、時間を自由につかえるということは、一種の試練だと思った。自分できちんと時間の管理をしなければいけない。唯一 子どもの送迎と 父のお見舞いで外に出る程度だ。で、金曜の夜に夜桜を企画した。かなり強引である。まだ仕事が軌道に乗っていないので、精神的に余裕がないが、ある程度メリハリをつけて生活しないと だめだこりゃ。で、毎日30分は必ず楽器練習の時間をとることにした。月末に保育園でも演奏してくる。もっともっと保育園や病院などいろんなところで演奏したいな。これが私の息抜きになり、人に喜ばれるのである。
2006.04.06
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仕事でずーっとパソコンに向かう日が続いている。マジで子どもの送迎以外はまったく家から出ない。で、金曜日の夜に夜桜を見に行くことにした。後楽園は混むから、近所の里山センターに行こう。 土曜の夜の方がいいが、あいにく今月末のライブに向けてのバンド練習がある。 息抜き息抜き!!運動不足の今日この頃。
2006.04.05
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保育園に5歳を迎えに行ったら、先生の異動の紙が貼られてあった。園長・主任ともう一人、6年間お世話になった先生が・・・。同じクラスの子が2人退園する。急に聞かされてびっくりした。なんだか涙が出た。明日から5歳は一番大きいクラスになるが、その前の急なさよならに涙が出た・・・。
2006.03.31
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長澤まさみ(18)速水もこみち(21)主演の 映画「ラフ」(監督大谷健太郎)の製作発表が 29日、都内のホテルで行われた。あだち充氏(55) の同名コミックが原作の青春ラブストーリー。 長澤は昨年の「タッチ」に続き、あだち作品の ヒロインを演じる。高飛び込みの選手役のため、 水着姿も披露予定という記事を見つけた。 えーーー?あだち充って55歳なんだあ!! そっちの方がびっくり!!
2006.03.30
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朝4:30に起きて近所を徘徊 もとい 散歩する。なかなか布団から起き上がれないのだが、一旦起きてしまえば、さっさと服を着替えて コンタクトを入れて、手袋・帽子・フリース・ベストを身につけ、いざ出発。新聞配達の自転車の人とすれ違う。変な人に思われてないか心配・・・。昼寝しよ!!と思うのだが、昼は昼で忙しくそんなヒマがない。さあ明日も早起き。さっさと寝よう!!
2006.03.29
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すごい風が吹いて、家が鳴っていた。すごいよなあ・・・と思いながら ふと外を見て思わず吹き出した!おおーーーー雨が横に吹いているーーー雨煙が横に吹いていたのだ。だがそれも束の間。すぐにからっと晴れて 道路はみるみるうちに乾いていった。さっきの大風がうそみたい。 たぶん 春一番だったんだろうな。これからあったかくなるぞ
2006.03.28
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「1967年に発売されたビートルズのアルバムジャケット撮影で使われた本人たちのろう人形が24日から、世界で初めて東京都港区の東京タワー蝋(ろう)人形館で公開される。昨年、約40年ぶりに発見された「幻」の人形で、ビートルズ世代から若者のファンまで心を熱くしそうだ。」このろう人形はアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」で使われたもので、東京タワー蝋人形館を経営する会社がオークションに出品されたろう人形を約1500万円で落札した。まるで本物かと思ってしまうような出来栄えである。入場料500円の元はすぐに取れるのではないか?ビートルズファンでなくても行ってみたいと思わせる。ビートルズは永遠に不滅なのである。
2006.03.27
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トリノ金メダリスト荒川静香がCM総合研究所が実施する2006年3月度前期CM好感度調査で3位にランクインした。しかも日本コカ・コーラ「爽健美茶」のCM出演も決まっている。5位は日本コカ・コーラの「大豆ノススメ」。フィギュアスケート世界ジュニア選手権代表の浅田真>を起用した新作だ。納豆を探す柳葉敏郎の食卓に突然現れて商品を薦める浅田が「そんなの知ってるよ」と言われて、涙を流すシーンが印象的!必死でご機嫌をとる柳葉と早々に立ち直り、ポーズを決める浅田のかけ合いもユーモラスだ。NECのVALUESTARに続いて、話題性と人気では五輪出場選手にひけをとらない存在感を示した。二つの新CM、早く見てみたいものである。昔スケートやりたかったから、ついつい見てしまうのよねえ。スケートやってる人がテレビに出ると
2006.03.26
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昨日のブログで佐藤さんが出てきたので、佐藤さんの紹介を。実は家を建てるときにいろいろと頭を悩ます出来事があったのだが、それを解決してくれたのが、不動産屋を営む女性社長だったのだ。彼女は普通のおばさんなのだが、びっくりするくらい顔が広い。彼女と出会ったのはかれこれ7年前だ。当時ダンナと3歳だった長男と平屋の借家に暮らしていた。だが、子どもが成長するにつれ モノが溢れかえり、非常に住みづらくなっていった。とてもではないが一生その借家には住めれない。もっと広い家に引っ越したくなった。そこで賃貸情報誌を買い、目に付いた不動産屋に電話をしていったのだが、どこもここもみんな契約が決まった後である。電話に出る不動産屋の人もみんなぶっきらぼうである。そんな時にふと目に入った物件があった。あまり気に入った物件ではなかったが、電話した。ここも契約済みだった。が、この不動産屋の人は「念のために電話番号をお願いできますか?良い物件が出たらすぐお電話します」と言ってくれたのだ。事務の女性だろうか?今までぶっきらぼうな、とりつくしまのないような電話が続いていたので、救われた気持ちになって、すぐに連絡先を告げておいた。2週間くらい経ったころだろうか。件の女性から連絡があった。突然転勤が決まった一家があり、家が空きそうだというのだ。早速不動産屋の場所を聞くと、非常に近いところにある。事務の女性だと思っていたのは、実は社長であった。簡単に自己紹介と現状を話し、早速その家の見取り図と地図を頂いて帰る。一目見て大いに気に入った。非常に良い立地で、間取りも抜群である。数日後 早速その家を見せていただくことにした。車が一台しか停められないのが難点である。が、あとは良い。女社長にその話をすると大家さんにかけあってくれ、庭の一部を削って駐車場にしても良い、という許可を取り付けてくださったのだ。びっくりである!そんなことってあるのだろうか?しかも家賃は私たちの希望する額でよい、とまで言ってくださっているらしい。即決である。すぐに女社長に案内してもらい、ダンナと二人、大家さんに挨拶に行く。こうしてあれよあれよという間に、2ヵ月後にはその家の住人となったのである。これが女社長佐藤さんとの付き合いの始まりである。
2006.03.25
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我が家はログハウスである。「家を建てる」ということは実はまったく頭になかった。が、気のいい大家さんから借りている家は5年契約である。5年後にまた、新しい借家に引っ越すこと、その手間、家賃などもろもろのことを考えていくうちに、もしかしたら家を建てた方が良いのかも?と思い出した。そんな折に土地の分譲のチラシが目に入った。すぐ近所である。早速見に行ったら、新興住宅街である。おまけに道路は「インターロッキング」と呼ばれるレンガ調でとても洒落ている。佐藤さんに相談に行った。乗り越えなければいけない大きな難問があった。が、彼女の機転と顔の広さでなんとかそれをクリア。かくして家を建てることになったのだ。まったく家を建てるという概念がなかった為、急きょ住宅展示場を見て回った。が、イマイチ「これ!」という家がない・・・そんな折、たまたま見つけた、無料配布の新聞の広告にログハウスの工務店が載っていた。それまでにもログハウスを見て回っていたが高いのだ。予算に合わせると非常にこじんまりとした家になってしまう。老後ならそれでも良いがこれから子どもたちが大きくなっていくのだ。半分諦めていたが、ものはためし、と展示場を見に行くと、質がよく安い。ちょっと驚きだ。いろいろ考えた末、私たちはそのログハウスを建てることにした。
2006.03.24
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誤審やら、たなぼたの準決勝進出やら三度目の正直での韓国勝利!!振り返ってみると、王さんらしい素敵なハッピーエンドでした。王さん、初代王者おめでとうございます!名前の通り「王」となりましたね!我が家で、このニュースが流れ出すとみんなぴたりと止まります。目はテレビに釘付け。最近10歳くんがやたらと野球に興味を持っています。キューバ戦の日はお彼岸ということもあり、身内で集まってテレビを見たという人も多かったのではないでしょうか?お墓参りから帰ってきたときに、丁度キューバに5点差をつけて日本が優勢だったので、滅多にスポーツ観戦しない私もちらちらとテレビを見ていました。そして王JAPANの勝利!!最高視聴率56%という数字をたたき出した王JAPAN。最高のドラマをありがとう!
2006.03.23
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昨日は友人の誕生日だった。彼女とは中学入学前からの付き合いで、かなりの年数付き合っている。数少ない高校時代の友人でもある。いっとき付き合いが途切れていたが、互いの子どもが大きくなり、また付き合いが復活している。先日もプリンターが壊れ、慌てて彼女に連絡して、家まで行き、印刷させてもらった。偶然にも同じメーカーのプリンターであり、非常に助かった。もう1人元会社の同僚がその日が誕生日である。彼は夏に二人目の元気な男の子が生まれ、育児に大忙しである。みんな互いに知り合いで、家族ぐるみの付き合いをしている。子どもたちを連れて、またみんなでキャンプしたいものだ!
2006.03.22
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ドコモからSO902iが発売されたようだ。仕事の関係で902シリーズは全機種揃えている、と言いたいところだが、SH902iだけはないのである。ドコモはFOMAカードを入れ替えれば、どの機種でも使える。だからわざわざ新しく契約しなくても、端末のFOMAカードを差し替えればよいのである。 年末年始にかけて、オークションでケータイを購入していた。オークション経験はほとんどないのだが、仕事のため、お金のためである。どうにかこうにかどんどん落札していった。いろんなところからケータイが送られてくる。P901isの時など、ミニチュアのP901isのついたストラップが同梱されていて感激してしまった。また、相手方の提示どおりの金額を振り込んだら、実は払いすぎだったらしく、あとからごめんなさいメールが来た。たいした額ではないので次回から気をつけてくださいね、と返信したら、わざわざ同額の切手を送ってきてくださった。そんなこんなでオークションの便利さと人とのつながりに嬉しさを感じていた。 その日は大人気のSH902iを落札した。今までと同じ手順で銀行に振込みをした。もう届くだろうと首を長くして待っていたのだが、なかなか届かない。不審に思いオークションページを見ると、相手先が登録停止状態になっており、今まで30件くらいあった「良い」の評価があったのに、一気に「悪 」が増えている。どうやらやられたらしい。 被害届を出そうと思ったが、今はそれよりも仕事を軌道に乗せる方が大事である。結局そのままにしている。もちろんSH902iは手元にない。 SO902iも欲しいところだが、さて、どうしたものか・・・。
2006.03.21
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PSE法というのがある。少し前の話だが、テレビを見ていたら、4月から「PSEマーク」のない電化製品や楽器などは売ってはいけないという。アンプやらギターやら、果てはベッドまでその対象だとか。 ちゃんとPSEマークで保証されているものでないと、安全でないというのが理由らしい。洗濯機やテレビなどもその対象に入っているので、リサイクルショップは大打撃である。 私の友人が楽器ショップを経営している。ギターやアンプがたくさんおいてある。心配だったので急いでメールをすると、案の定楽器ショップの連れ周りで大騒ぎになっていて、署名活動などをしていたらしい。 結局 楽器に関してはPSEマークがなくても今までどおり販売可能という結論に至ったそうだ。よかった。往年の名器などと呼ばれるものは、きちんとPSEマークがついているものばかりではない。憧れのミュージシャンが持つ楽器を、自分も持って演奏してみたいのだ。 なんとも世の流れに逆境した話である。大物家電のほうはどうなったのだろうか?そちらもゴミが増えるだけの無意味な法律であるような気がするのだが・・・。
2006.03.19
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昨夜 15年間勤めていた会社のメンバーが送別会をしてくれた。といっても、どうやらその職場自体が解散するとのことで、メインはみんなである。3ヶ月ぶりにみんなと会った。全然変わってなくてほっとした。が、このメンバーで集まるのは最後である。みんなそれぞれに新しい職場で活躍しているそうだ。 私の記憶の中では、みんなが一緒に働いているままでストップしている。気兼ねないメンバーなので、次回も飲みがあったら会費を出してでも参加したいと思っていたのだが、無理な話のようである。嬉しい変化もあった。私のブログを愛読してくれている友人がおめでただそうである。秋に出産予定だとか。会社での彼女のマタニティ姿を見ることはできないが、今度会うときはもっとおなかが大きくなっているか、可愛い赤ちゃんを抱っこしているか。私の中ではみんなまだ一緒にあの職場で働いている。楽しかったその記憶も封印しなければいけない。自分だけの「卒業」である。
2006.03.19
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最近ちまたで ウィニーによる情報流出が問題になっている。最初にウィニーの存在を聞いたときには「なんと便利な世の中になったもんじゃ!」と感心した!このセリフを聞いた人は、80歳くらいのおじいちゃんが言ったのだろうと思われたかもしれないが、それは違う。私の発言である。岡山弁丸出しで感心しただけである。ただで有料情報が手に入る、というようなものなのですごく便利だと思った。パソコンを持っていない人が気の毒な話だ。なんだか不公平である。それが凶器に変わった。自分のパソコンに入っている情報が知らないうちに盗まれる。使い方を間違えると10得して100損するような感じだ。ケータイ2台持つ時代だ。パソコンも2台持たなければならないのか・・・?
2006.03.18
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USENがライブドアと提携!宇野社長が個人資産95億円を出した。みのもんたの朝ズバッでこんなニュースを放映していた。なんと個人資産が1000億円だという。ポンッと95億円出したのだろうか?街行く人のインタビューも「うらやましい限りだ」の言葉に埋め尽くされている。ゆうせん はもちろん知っているが、その社長が42歳で、しかもお父さんの会社をそのまま継いだのではなく、一旦自分で会社をつくり、大企業にしてから、そこを退いてゆうせんの社長に就任した、などということは全く知らなかった。 彼は小学校3年生で「起業家になりたい」という夢を抱いていたそうだ。たかだか小学校3年生である。私はその頃、確か看護婦さんになりたい、と思っていたが、担任の「看護婦さんになるためには分厚い本をまるごと一冊覚えないといけない」という言葉にびびってしまい、特に これになりたい という夢はなかったように思う。 イチローも野球選手になりたいと小学校の頃から思っていたらしいが、それも漠然と、ではなく、かなり具体的なビジュアルを描いて、何度も頭の中に投影していたらしい。やはり夢を現実のものにするためには、しっかりとイメージを描くことが大切だ。
2006.03.17
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卒業式の季節である。テレビを見ていたら、みのもんたの朝ズバッで池田小事件を取り上げていた。当時1年生で殺害された子どもたちは昨日卒業するはずだった。卒業証書は同級生に手渡され、親御さんにわたったようである。事件はもう5年も前のことだ。申し訳ないがすっかり忘れていた。知人の娘さんが池田小に通っているし、我が家にも同じくらいの年の子どもがいるのでひとごととは思えない。普通なら「おめでとう」の言葉が飛び交う卒業シーズン。こんなに悲しい卒業もあるのだと改めて思った。ご冥福をお祈りしたい。
2006.03.16
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映画THE 有頂天ホテル(三谷幸喜監督・脚本)」が1月14日の公開以来、大ヒットを飛ばしているらしい。すでに観客動員数350万人を超えているようだ。この映画出演している俳優人の顔ぶれがすごい!伊藤四朗・役所広司・戸田恵子・香取慎吾・松たかこ・篠原涼子・・・。とにかくすごい!!ロケ現場である東京ベイ・ヒルトンホテルは、予約が増え、大人気だとか?ホテルブームのウラ、ちょっと覗いてみました。こんな客はイヤだ!忘れ物を取りに来る客 1.ショートケーキが残っている箱がごみ箱の上に。もったいないので清掃スタッフで食べていたら、突如現場に乱入!平謝りに謝ったら許してくれたけど、残ってるケーキはちゃっかり持って帰ってしまった30代ビジネスマン・・・。2・食べかけのスナック菓子をチェックアウト20分後に取りに来た20代の男性忘れ物ならまだいいのだが・・・。そんなのあり?大きな段ボール箱があるかどうか聞かれたので理由を聞くと、買い物したものを宅配したいので、テレビが入るくらいの箱が必要と 新婚カップル。早速手配し、しばらくすると、「運ぶのを手伝ってほしい」との依頼。既に荷造りが終わっている箱を運び出し、彼らは翌日チェックアウト。掃除に行ったらなんとテレビが消えていました。あまりにも堂々としていたので気づきませんでした・・・まだまだあるぞ、こんなネタパート2をお楽しみに
2006.03.15
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白熱したトリノ五輪が終わり、やっと睡眠不足から解放された人も多いのではないだろうか?今回の注目はやはりスケートだろうか?個人的にスケートが好きなので、特に興味があったのだが、荒川選手のイナバウアーはほんとに綺麗だった。イナバウアーというのは、技の名前でなく、実在している女性らしい。どうやら彼女は今も健在だそうで、テレビでインタビューされて答えていた。4月1日に開催される名古屋フィギュアスケートフェスティバルのチケット、インターネットで8,000円の指定席ペアチケットがなんとネットオークションで12万円にもなっているらしい金メダルを取る前に売り出されていたのだが、メダルを取った荒川選手のにわかファンが急増し、高額でも買いたい!とこのような事態になっているそうだ。当然のことながら、彼女がつけていたピアスも大人気で入荷待ち状態らしい。41万円もするのに・・・。なにはともあれ、得点に結びつかないのに、イナバウアーを取り入れた素晴らしい滑りで見事金メダル獲得おめでとう!荒川選手
2006.03.13
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テレビを見ていたらアキバ系の話題をしていた。以前から”萌え”が旬だが、そういった系の女の子が路上でライブをし、しかもファンまでついているらしい。メイドカフェのお客さんの6割は女性らしい!びっくりである。リポーターの女性2人がメイドカフェに入る、という試みをしていた。入った途端に いらっしゃいませ でなく「お嬢様のお帰りです」だ。驚きである。それだけではない。アイスコーヒーにガムシロップを入れるのに、メイドさんが「ストップと言ってください」と入れてくれるのである。それぐらい自分で入れろ!と言いたいところだが、入れてくれるのならやってもらうだろう。そんなわけで、女性にも人気なメイドカフェ。大事に扱ってもらえるので、女性も行きたがるのだろう。まあ、確かにたばこふかしながらじろっとにらみつけてくる女性よりも、メイドみたいな逆らわない女性のほうがいいに決まっている。息子の嫁に欲しいくらいだ。アルバイトで採用するときに、どんな教育をするのか・・・?時給は良いのだろうか?若かったらやっていただろうか?いやいや外見で落とされているだろう・・・。
2006.03.11
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ポエムというお菓子のことをブログったらたくさんコメントが返ってきた。老若男女、年齢問わずだ。恐るべし、美味しいものネタ。義妹の友達の家は、名物のお菓子の工場らしい。岡山名物きびだんごを作っているそうだ。先日遊びに来たときに、たくさん買って来てくれた。きびだんごだけではなく、私の好きな調布も入っている。調布・・・読み:ちょうふ 形態:カステラ状の薄皮で甘いお餅を包んでいる 価格:きびだんごより単価は高い 何年も口にすることがなかったが、久しぶりに口にすると、小さい頃に今は亡き祖父母たちと一緒に食べたことを思い出した。その時の光景が思い出される。懐かしい。ポエムよりは有名なのだろうか?他県に旅行に行ったときに、その地の名産は買おうと思うが、地元の名産は買うことがない。だが、結構美味しいものが揃っている。きびだんごも、昔はひとつの味だったが、今はマスカットきびだんごやら抹茶きびだんごやら、きびだんごの種類が増えた。きびだんごファミリーである。うちの近所にきびだんごの製造工場がある。長男が学校で見学に行ったこともある。スーパーのレジなど、ちょっとしたところに、5粒入りのきびだんごが置いてあったりする。こんな感じでポエムや調布も置いて欲しいものだ。我が家からの徒歩圏内に、大手饅頭の工場がある。今度はこれもブログろう。
2006.03.05
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保育園でひなまつり誕生会をするので、ミニコンサートをして下さい、と演奏依頼があった。クリスマス誕生会の時に、EWIを披露したのがきっかけで、2人の先生と話に花が咲き、よくよく聞いてみるとなんと全員学生時代にクラリネットを演奏していたことが判明!今はクラリネットは無理だが、ソプラノリコーダーならなんとかなるかも?ということで、急きょひなまつりで演奏しようという話になったのだ。といっても皆忙しい身。5曲ほど楽譜を用意していただき、前日の夕方リハーサル。ほんの40分ほどの間にいきなり合奏してみる。なんだかとても不安である。たかだか一回のリハーサルで大丈夫だろうか・・・。当日がやってきた。3人娘(?)がソプラノリコーダーを持って登場である。保育園にタンバリンや鈴はあるが、ソプラノリコーダーはない。司会の先生が「あの楽器、なにか知ってるかな?」とリコーダーを指差す。「ふえー」と元気のいい声がたくさん返ってきた。最初はかえるの歌だ。リコーダー3本で輪唱する。子どもたちは知ってる歌なのでとても大きい声で歌ってくれ、隣で吹いているのにリコーダーの音が聞こえない。その後もアンパンマンマーチ、大きな古時計、おどるポンポコリン、ひなまつり、と先生の選んでくださった子ども向けのナンバーを披露。子どもたちが一生懸命歌ってくれるので演奏しているこちらまで嬉しくなる。アンコールの声がかかり、園歌を演奏して私たちのステージは終了した。クリスマスに演奏したときも楽しかったが、今回も楽しかった。先生方の劇は相変わらずお腹の皮がよじれるほど笑える。帰路につこうとしたら、4月にもまたなにか、とまたまた演奏依頼である。リコーダーも楽しいが、複雑な曲になると音が足りないので、やはりEWIで演奏しようか。4月だと、また子どもたちの顔ぶれも変わっているだろう。今から何を演奏しようかと楽しみである。
2006.03.04
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今日ポエムを買う夢を見た。母恵夢とかいてポエムである。薄い皮の中に白あんのようなものが入っている。パッケージは薄いピンクと卵いろのものがあるが、中身は一緒である。丸か四角か、それと少し大きさが違う。地元のお菓子とはいえ、なかなか口に入る機会がないのだが、あるときたくさん頂いたので、家族や友達に配ったらみんな大喜びだった。嫌いな人を見たことがない。岡山名物 と大きくうたっているわけではないが、ぜひともお勧めしたい一品である。
2006.03.02
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平日に家にいるようになって、いろんな発見がある。まずは裏道。会社に通勤していた時は、移動は常に車。どんなに近くても、時間の節約のために車を使っていた。仕事がハードだったので、体力を温存するためにも車だった。 が、逆に家にいると運動不足になるので、出かける時はなるべく歩くようにしてみた。そこで裏道を発見したのだ。車でうっかり路地に迷い込んだら抜け出てくるのが大変だが、徒歩だと別にどうということはない。今まで歩いたことのない道を歩くと、遠いと思っていた場所が意外と近いことに気がついた。 郵便局も本屋さんもブックオフも徒歩でいける。スーパーの裏のものすごく細い路地を抜けたところに、歩行者だけが入れる門があった。ついでに中に入ってみると、なんと毎週月曜日、たまごが58円なのである。他のものを買わなくても、単品でその価格である。これは安い!!それ以来毎週月曜日はたまごツアーと称して、歩いてたまごを買いに行く。たまごの消費が多い我が家は大助かりである。このまま価格をあげないでおくれ、スーパーさん!!
2006.03.01
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暖かい時期になると我が家の住人が増える。あまりうれしくない住人である。ハチだ。やつらは自然味たっぷりの我が家の、こともあろうに玄関先に巣を作るのである。最初は あれ?なんだろう。という程度のものであったが、日に日に大きくなっていき、手のひらサイズくらいになるとハチたちが活発に出入りしているのがよく見えるようになった。それだけなら良いのだが、あたり構わず飛び回る。しかも一番人通りの多い玄関先である。大人だけならそれも許せるが、我が家も含め、近所には小さい子供がたくさんいる。ホームセンターでハチの巣コロリとかいうような、ハチの巣にはこれしかないだろうと思わせるネーミングの殺虫剤を買ってきて、ハチの巣を駆除することにした。が、やり方がわからない。周りの人にに聞いたところ、ハチの活動時間は昼間であり、夜は活動をしなくなるという情報をゲットした。インターネットにはハチの巣駆除をした人の体験談まで載っている。これなら私にもできる!モチベーションを高めておいていざ駆除の日だ。玄関を開けて、シューーーーッとしたらすぐにドアを閉める、という練習を何度かしてみる。外灯も消しておこう。頭に網をかぶろうかと思ったがそれはやめた。子どもにハチの巣を退治することを宣言する。いざ駆除である。練習どおりシューーーーッとしたらすぐにドアを閉める。シューッとしている最中からハチがボタボタと落ちてくる。気の毒だがこちらにも生活がある。それを何度か繰り返し、スプレーの中もだいぶ軽くなったころにスプレーするのをやめた。翌朝 ドアを開けてみるとハチがたくさん落ちている。巣をつついてみるがもうなんともなさそうである。そこで巣をとろうと試みるが、あれは固そうに見えるが、意外と柔らかいのである。巣の根元にあたる部分さえ取れればすぐにポロっと落ちてくるはずなのに、棒でつついてもつついてもぐにゃぐにゃと逃げる。格闘の末やっと落ちてきた。急いで袋に入れ、他のハチたちも一緒に入れて袋の口を閉める。かくしてハチ退治は終わった。首がだるくなってしまった。またやつらは帰ってくるのだろうか?これに懲りて二度と来ないことを祈る。
2006.02.28
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しょっちゅうホームパーティーをする。そのおかげでたくさんの出会いがある。まずは楽器屋さん。この楽器屋さんはたまたま一緒にバンドを組んだおじさんづてに紹介された人だ。何しろ私の楽器は特殊なので、いきなり修理依頼をしてもめんどくさいだけだ。あまり流通していない楽器なので、一から症状を説明しなければならない。ところが、その楽器屋さんと話をしているとどうやら私の楽器はその人から買っていたということが判明した。ある楽器店で購入したのだが、彼はそのお店を去り独立していたので気付かなかったのである。話は早い。そんなわけでちょこちょこその楽器屋さんに出入りするようになったのだが、年末にミニコンサートをした時に、うっかり楽器を落としてしまい、その時に修理に持って行ったのが縁で、非常に親しくなった。私の楽器は電子楽器なので、それを制御する音源があるのだが、イマイチ使い方がよくわからない。それも含めていろいろと話がしたくなったので我が家に招待した。もちろんタコパーである。念のためにタコヤキでよいか聞いてみたらたこなしのタコヤキが良い、と言う。不思議に思いよくよく聞いてみるとどうやら肉も魚も全てダメらしい!好き嫌いのほとんどない私から見ると、一体何を食して生きているのか?と思うのだが、彼はそれほど不自由を感じてないらしい。その後にも何度か招待したが、彼を招いてのホームパーティーは私の料理に関する知恵とアイデアの戦いである。いかに野菜だけでもおいしく、お腹の膨れる料理を作るか。今は確定申告の時期で忙しそうなので、落ち着いた頃にまた招待したい。レパートリーを増やしておかなければ!
2006.02.27
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ログハウスを選んだ理由がもう一つある。私はバンドをしている。活動としては年間数回のライブといったところだが、子どもがいる人で、バンドをしている人はなかなかいないので、かなり珍しがられる。気がついてみたら始めてからすでに15年くらい経とうとしている。実はログハウスは音響がいいのだ。音がまろやかになるらしい。大音響で音楽をかけて、聞きながら練習したりする。以前の借家ではヘッドホンで密かに練習していたので、普通の家で大音響で音楽をかけた場合、というのはよくわからないが、ログハウスを選んだ理由にバンドは大きく関与している。 バンドで何を担当しているの?とよく聞かれる。答えはエレクトリック ウインド インストゥルメントだ。これでわかったあなたはT-SQUAREファンだろう。私はT-SQUAREのコピーバンドをしている。F-1の時によくかかる、ノリのいい曲を演奏しているバンド、といえばわかるだろうか?このバンドはボーカルなしの、全員楽器のバンドである。メロディを担当するのが私の楽器EWI(イーウィ)である。人に説明するときには電子クラリネットと言っている。クラリネットを小学校4年から8年間吹いていたのだが、指使いがクラリネットに似ているため、非常に吹きやすい。ソプラノリコーダーとも似ている。今は春に開催される晴れの国岡山バイクミーティングのライブに向けて練習しいている最中だ。
2006.02.26
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ログハウスの住み心地は非常に良い。慣れたので私は感じなくなってしまったが、初めて我が家を訪れる人は木の匂いがする、と感動する。人を呼んでちょっとしたホームパーティーをするのが大好きなので、リビングを広く取ってある。以前は出かけるのが好きだった。特に好きだったのがキャンプ。ダンナも私も4WDに乗っているので、共通の友人たちとキャンプに行き、夜通し火を囲んで語り明かすのが大好きだった。 が、子どもが生まれ、それもままならなくなった。それからは付き合いの顔ぶれが徐々に変わり、保育園仲間とクリスマス会をしたり、親にも子にもそれほど負担のかからない、ホームパーティーへと移行していった。 それが高じて、今では月に2回はホームパーティーをしている。といっても中身はタコパー。タコヤキパーティーをするのだ。家にタコヤキ器を持っていない人は珍しがり、面白がって焼いてくれる。持っている人でも家にあるけど使ってない、という我が家から見れば宝の持ち腐れの場合が多い。タコパーはお金がかからない。道具と材料だけ用意しておけば珍しがって 来てくれた人が焼いてくれるし、それだけで2時間くらいあっという間に経ってしまう。みんなで同じタコヤキ器を囲むことで仲良くなれる。タコヤキが嫌いな人はまずいない。タコパーを開くときのコツがあるのでこれはまたの機会にブログろう。この家に引っ越してきて2年だが、一体何人が我が家を訪れただろう?とにかく数え切れないくらいの友人たちが遊びに来てくれている。大人7人、子ども10人(しかもほとんど男の子)でタコパーした時が一番にぎやかだった。
2006.02.25
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我が家はログハウスである。 家を建てる ということは実はまったく頭になかった。が、気のいい大家さんから借りている家は5年契約である。5年後にまた新しい借家に引っ越すこと、その手間、家賃などもろもろのことを考えていくうちに、もしかしたら家を建てた方が良いのかも?と思い出した。そんな折に土地の分譲のチラシが目に入った。すぐ近所である。早速見に行ったら、新興住宅街である。おまけに道路はインターロッキングと呼ばれるレンガ調でとても洒落ている。 佐藤さんに相談に行った。乗り越えなければいけない大きな難問があった。が、彼女の機転と顔の広さでなんとかそれをクリア。 かくして家を建てることになったのだ。 まったく家を建てるという概念がなかった為、急きょ住宅展示場を見て回った。が、イマイチこれ、という家がない。そんな折、たまたま見つけた、無料配布の新聞の広告にログハウスの工務店が載っていた。それまでにもログハウスを見て回っていたが高いのだ。予算に合わせると非常にこじんまりとした家になってしまう。老後ならそれでも良いがこれから子どもたちが大きくなっていくのだ。半分諦めていたが、ものはためし、と展示場を見に行くと、質がよく安い。ちょっと驚きだ。 いろいろ考えた末、私たちはそのログハウスを建てることにした。
2006.02.24
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2年前に家を建てた。ログハウスを建てたのだ。 たくさん展示場を見て回ったのだが、材質が良い割には 価格の安いモデルハウスがあったので、そこで建てることに した。実は家を建てるときにいろいろと頭を悩ます出来事があったのだが、それを解決してくれたのが、不動産屋を営む女性社長だったのだ。 彼女は普通のおばさんなのだが、びっくりするくらい顔が広い。彼女と出会ったのはかれこれ7年前だ。当時ダンナと3歳だった長男と平屋の借家に暮らしていた。だが、子どもが成長するにつれ モノが溢れかえり、非常に住みづらくなっていった。 とてもではないが一生その借家には住めれない。もっと広い家に引っ越したくなった。そこで賃貸情報誌を買い、目に付いた不動産屋に電話をしていったのだが、どこもここもみんな契約が決まった後である。電話に出る不動産屋の人もみんなぶっきらぼうである。 そんな時にふと目に入った物件があった。 あまり気に入った物件ではなかったが、電話した。ここも契約済みだった。が、この不動産屋の人は「念のために電話番号をお願いできますか?良い物件が出たらすぐお電話します」と言ってくれたのだ。事務の女性だろうか?今までぶっきらぼうな、とりつくしまのないような電話が続いていたので、救われた気持ちになって、すぐに連絡先を告げておいた。 2週間くらい経ったころだろうか。件の女性から連絡があった。突然転勤が決まった一家があり、家が空きそうだというのだ。早速不動産屋の場所を聞くと、非常に近いところにある。事務の女性だと思っていたのは、実は社長であった。簡単に自己紹介と現状を話し、早速その家の見取り図と地図を頂いて帰る。一目見て大いに気に入った。非常に良い立地で、間取りも抜群である。数日後 早速その家を見せていただくことにした。車が一台しか停められないのが難点である。が、あとは良い。女社長にその話をすると大家さんにかけあってくれ、庭の一部を削って駐車場にしても良い、という許可を取り付けてくださったのだ。びっくりである!そんなことってあるのだろうか?しかも家賃は私たちの希望する額でよい、とまで言ってくださっているらしい。即決である。すぐに女社長に案内してもらい、ダンナと二人、大家さんに挨拶に行く。こうしてあれよあれよという間に、2ヵ月後にはその家の住人となったのである。 これが女社長佐藤さんとの付き合いの始まりである。
2006.02.23
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サスケのライブに行ってきた。昨年の10月に大学の学園祭に 来たので、まさに4ヶ月ぶりである。サスケは深夜番組の ストリートファイターズから出てきた。まったくその存在を 知らなかったのだが、友達とカラオケに行ったときに 歌っていて、すぐにCDを借りて、以来はまってしまった。 ゆずのような、ギター2本の男性2人組である。 学祭は体育館でのライブだった。体育館のちょうど 真ん中くらいのところで見ていたので、残念ながら あまり顔は見えなかった。 今回はチケット発売初日の朝一番に買いに行ったので なんと前から4列目である。しかもド真ん中を購入していた。 距離はほんの10メートルほどである。シャツのボタンが 見える距離だ。 とにかくいい!トークでは普通の声なのに、唄い始めると CDのあの声になるのである。 聴き込んでいる曲を生で聴くのはいい。新曲も たっぷり唄ってくれた。もう最高である。 トークの最中に掛け声を入れたら目が合った。ラッキー! 彼らは2000年から路上で唄い出して、ミュージック ステーションに出たり、ラジオに出たりとどんどん 人気が出てきている。こんなふうに全国ツアーを するようなミュージシャンになりたいと思っていたの だろう。その夢を今まさに叶えている。 私もなりたい自分の姿を頭の中に描いている。 サスケに元気をもらった。頑張らなくては!
2006.02.22
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今回決断した時にはまったく迷いがなかった。不思議なくらいに。 15年も勤めた会社なのでもっと迷うかと思った。ところがまったくその感情もなく、「辞めよ」と即決したのだ。 父が入院したということは 途端に保育園児の迎えに支障が出る。祖母に徒歩で行ってもらって、行けれない距離ではない。83歳の祖母が日暮れの早い11月の寒空の中、5歳のわんぱく盛りの男の子を連れて歩いて帰る。そして私が仕事帰りに5歳を迎えに行く。帰宅すると小学校から帰ってきた長男が1人で家で待っている。ダンナは交替制をしているので家にいないか、寝ているかのどちらかだ。 私の帰宅も何時になるかわからない。朝7時30分には家を出て、帰宅が夜の8時、9時ということはざらにある。今までは祖母と父母のおかげでなんとか乗り切ってこれたが、祖父の入院によって一気に歯車が狂ってしまった。 しかも私の会社での立場はリーダーだ。夏に国家資格の1級を 取得していたので、出世コースに乗っていた。ということは今まで以上に仕事を覚えなければならないし、帰宅はますます遅くなるだろう。 そんなあれこれを考えていると、私が退職すれば何もかもが 解決することに気付いた。 が、やはり気になる面もあった。大手電機メーカーに勤務していた。 名前を言えば誰でも知っているし、会社名だけで信頼される。 そして、2ヶ月前に1級資格を取ったのに、ここまで頑張ってきたのに ここで辞めてしまうと、もう二度とこのようなポジションで仕事が できないこと。安定した収入がなくなってしまうこと。が、それだけの為に家族の生活が狂い、いろいろな人に迷惑をかけてしまうことはできない。仕事はしたい。それならば子どもたちの参観日や発表会に行くのにも上司の許可がいらない、家で自分で仕事をしよう。 1年前のお正月は 行政書士になりたくて試験勉強をしていた。仕事はフルタイムだったので朝4時に起きて、勉強していた。最初は順調だった勉強も、内容が専門的になるにつれてペースが落ちていった。 そんな時に早期退職制度で辞めた女性の代わりに私がリーダーとして選ばれたのだ。今までのように仕事が終わってもすぐに帰れない。仕事での責任も今まで以上だ。悪条件が重なり、試験勉強は挫折してしまった。でもどうにかして自分で独立して仕事がしたいと思っていた。 世の流れで、私の仕事も派遣社員でまかなえるようになる日もそう遠くはないだろう。しがみつくだけ会社にしがみついていて、再就職もままならない年齢で突然クビになったらそれこそ困る。もっと人の役に立つ仕事がしたい。できれば人の相談にのって、その人の悩みが解決して感謝されるような仕事が!
2006.02.21
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1ヶ月半ぶりにブログ復活です。ようやく落ち着いてきたのでブログ再開ですっ!退職を決めてから3ヶ月。ほんの3ヶ月前まで会社に行っていたのが嘘みたいで、めちゃくちゃ充実した、中身の濃い毎日を送っています。今度はそんな毎日を綴っていきたいな。話は退職を決意した3ヶ月前にさかのぼります・・・・・・。「会社辞めます」その日も無事に仕事が終わろうとしていた。上司の顔に安堵の色が見える。 その彼の横顔に こう告げた瞬間、彼の顔は狐につままれた表情に変わった。 「は?今 なんて言った?」 「年末で会社を辞めたいんですけど」 「理由を聞かせろ」 そう言うと、彼は休憩室に向かった。 休憩室につくと手短かに状況を説明した。父が入院したこと、 保育園児である次男の迎えを私がしなくてはいけなくなったこと。 ちょうど1年前に早期退職の募集があった。実はその時、退職を考えていた。 だが、なにか後ろ髪をひかれるものがあり、決断できなかった。 「迷いがあるということはやり残したことがあるということ。そういう時に 大きな決断をしないほうがいい」 こうアドバイスをくれた知人がいた。それで退職を思いとどまった。
2006.02.20
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父の見舞いに行った帰り、廊下を通った時の会話。 夕ごはんの食器を下げに来ている係の人に患者女性が、 私 全部たべたよ、好き嫌いないんよ。それを聞いた係の女性。 いいように育ててくれたねぇ、いい親だねぇ。 こんな言い方があるんだ。そんな言い方が出来るその女性こそ、いいように育てられている。私は息子たちにそう言ってもらえるだろうか?今日もいい出会いのあった一日だった。仕事を手伝ってくれる前向きな友人が我が家に来てくれた。昨日も別の友人が来てくれた。近々たこパーをすることにした。ケータイより投稿。
2006.01.07
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新年おめでとうございます。ブログを立ち上げてからかなり自分の中でいろいろな発見ができました。 今年もバンドに仕事に育児に家事に 頑張っていきます。仕事が軌道に乗るまで 一旦ブログを中断します。 気が向いたとき、ふと書きたくなったときに また戻ってきます。明日も新しい出会いがあります。 前を向いて前進あるのみです。
2006.01.01
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朝6時半、子どもたちとウォーキングに行ってきた。20分ほどの間に来年の抱負を聞いたり 手をつないだりして 寒いながらに楽しい時間だった。 さっさと物事が済んだので助かる。子どもたちも帰宅したらすぐに朝ごはんを食べ、普段の生活と変わらないリズムで時間が過ぎていく。無駄に寝るのはもったいない。 車がすいているうちに 買い物に行く。ついでにガソリンスタンドに行く。8時を回ったばかりなのに、洗車コーナーには7台も車が止まっている。みんな自動洗車コーナーに群がっている。 「年の瀬」という感じだ。 ついに2005年も終わる。来年はどんな年になっているだろうか?ぜひとも軌道に乗った、サイコーの年にしたい。 ブログから始まった新しい出会いに感謝である。
2005.12.31
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朝起きづらい。7時になっても暗い。少々風邪気味なので薬を飲んでいるせいか やたらと眠い。 そんなこんなでぐだぐだしていると 起床時間が ものすごく遅くなってしまう。起床時間が遅いと、お昼までがあっという間で一日があっという間に終わってしまう。 当然 やり残したことが出てくるので 寝る時間が遅くなる。 こうして夜型の生活が出来上がってしまう。 子どもも遅くまで起きておくことに慣れ、必然的に遅くなる。冬休みの間だけなら良いが、3学期が始まってもこうだと大変だ。 まずは私からリズムを直さなければ! ってなわけで朝ウォーキングをすることにした。といっても暖かい時期によく回っていた近所を散歩、という軽いものだ。不審者に間違われたらいやだなあ、と思いつつ6時過ぎからほんの15分ほど散歩してきた。 高校受験のときに、朝5時に起きて、まずストーブをつけ、その間に町内一周ジョギングしてから、受験勉強に取り掛かっていた。自分も温まり、部屋も暖まってから静かな中、集中して勉強していた。 起きていきなりジョギングするのは 体に負担がかかり 良くない、と何かで読んだので、ウォーキングをしばらくしてから ジョギングしようかと思ったりしている。 思うだけで終わらないようにしなければ。昔にもどって良い習慣をつけたい!
2005.12.30
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夜回りがあった。17:00に集合して30分ほど町内をまわった。拍子木を持ち、カチカチならしながら、大人 小人 50人くらいが入り混じりながら 寒い道を歩いていく。 昨日は参加できなかった。どうやら昨日よりも今日のほうが人数が多いらしい。仕事納めの関係などで、参加できない大人が多かったので、必然的に小人の数も少なくなったのか? 以前済んでいた地区では子どもの数の減少に伴い、子ども会がなくなったそうだ。 なかなか子どもたちが集まる機会がないので、こういうイベントはありがたい。 それにしても寒かった。でも他のお母さんたちと話が出来てよかった。30分とはいえ、充実していた。 子どもたちは どん兵衛 をもらって帰っていった。明日はどこの家庭でも どん兵衛が食卓に並ぶだろう。
2005.12.29
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この間までクリスマスムード一色だったのに、クリスマスが終わるとあっという間にお正月だ。近所にクリスマス用のイルミネーションを綺麗に飾っていた家があるが、それも片付けられ、妙な哀愁を感じた。 福袋を12/31に売り出す、というチラシまで入っている。いきつけの24時間スーパーは元日も休まないらしい。 私が小さかった頃は お正月3が日はどこのお店も閉まっていて家で遊ぶ、という感じだった。親戚宅に行き、お年玉をもらい、みんなでトランプを楽しんだ。 今の子どもたちにお正月とはどんな風に映っているのだろう。普段から買ってもらえるゲームソフト、簡単に手に入る中古のマンガ。そして年に一度舞い込むお年玉。 お店も元旦から営業しているので 季節感が全くない。私は「新人類」と呼ばれる世代だが、特に何をしたわけでもない。普通に暮らしていたらそう呼ばれるようになっていただけだ。 その新人類が育てた子たちは一体どう呼ばれるようになるのだろう?
2005.12.28
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10歳が両足の小指が痛いと言う。てっきり成長に伴い靴のサイズが合わなくなってきたのだと思い、今履いている靴を全部洗う準備をし、大きいサイズの靴を出した。 私と同じサイズである。この間まで抱っこ抱っこだったのに靴のサイズが私と同じ・・・。身長が抜かされるのも時間の問題である。 それはさておき、私の顔を見るたびに 小指が痛い、の連続である。外から帰ってくると、今度は右足の薬指まで痛い、と半泣きである。見てみると赤く膨らんでいる。 もしかして靴が合わないのではなく、しもやけではないか? 案の定 痛いだけでなくかゆい、という。間違いない。これはしもやけだ。 10歳にして初めてのしもやけだ。そういえば最近、しもやけに悩む人を見たことがない。私の小さい頃は結構しもやけの人がいたが、今はそんな話を聞かなくなった。環境が良くなったのか?10歳も初めての経験なのでどうしてよいやらわからず、とても気にしている。 私もしもやけの対処は知らないのでインターネットで調べる。調べた内容を10歳も見て納得している。 これからお風呂でマッサージするだろう。 それにしても昔に比べて本当に環境がよくなった。タイマー予約しておけば起きるまでに部屋は暖かくなるしお風呂もワンタッチで出来上がる。便利になりすぎて怖い。 中学の頃によくやったように、朝5時のジョギングをして体力作り、健康作りをしたいと思うが、なかなかその勇気が湧かないこの頃である。
2005.12.27
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午前中に韓国からの友人と盛り上がった後、保育園友達の家にお邪魔した。彼女とは子どもの年齢は違うが、共通の友達を介して知り合い、朝一番に保育園に預けに行くと、同じ時間帯に毎日来るので、何となく仲良くなった。 彼女も男児2人の母である。何かの拍子に、私と同い年であることが判明し、なおいっそう親しみを覚えた。 我が家の子供服や靴、おもちゃなど、程度の良いものでもう使わなくなったものを どんどん彼女にあげていた。 すると彼女が職場のツテで、アイスケーキが安く手に入る、ということで、昨年のクリスマスに アイスケーキをプレゼントしてくれた。 なんと今年もくれるという。そしてクリスマス会をしよう、と提案してくれ、大人も子どももプレゼント交換を!となんとも嬉しくなるような案を出してくれた。 イベント大好きなのでもちろんOKだ。 ちょっと遅れて彼女の家にお邪魔すると、チキンを焼き、ケーキも子どもたちにクリームやフルーツをトッピングさせてくれる段取りをしていてくれた。 どんなに楽しみにしながら用意をしてくれていたのか。遅れてしまい非常に申し訳ない気持ちになった。 ひと通り飲食し、プレゼント交換を済ませたところで、近くのボーリング場にボーリングに行った。 なかなかないチャンスに子どもたちは大喜びである。 スコアは冴えなかったが、全然気を使わないので非常によかった。 その彼女は来年から違う保育園に移るという。仕事の都合だ。数少ない古株の友達なので残念だが、こうして知り合えたし、家もさほど遠くない。これからもずっと付き合って行きたい家族である。 私がプレゼントした帽子を早速かぶってボーリングに行ってくれた。彼女の人柄がにじみ出ている。
2005.12.26
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韓国から一時帰国する、帰国したらすぐにでも会おう、という話があった友人がいたのだが、帰国してからも連絡が入らない。会えるのを非常に楽しみにしていたのだが、彼女も忙しいのだろう。諦めていた。 そこへケータイメールが入る。なんと彼女である。連絡が遅れたことに対するお詫びと、近日中に会えないか?とのことである。スケジュールは空いていた。早速会う段取りをし、翌日 彼女を迎えにいった。 4ヶ月ぶりに、と言っても それほど面識のある相手ではなく、ほんの二言 三言くらいしか話したことがない。 それでもお互いに会って話がしたかったのだ。今までそんな人は私の人生の中には存在しなかった。 互いの近況を少し報告しあった後、彼女の前向きでチャレンジ精神旺盛なところに興味を持ち、どんな本を読んでいるのか聞いてみた。すると私が読んでいるのと同じような系列の本を読んでいた。 話は早い。車の中で話が盛り上がりかけた頃、家に着いた。ダンナは昼から仕事である。いかにしてこの短時間でしっかり話をするか。 心配することもなく、次々と共通の話題が出てきて、たったの4時間くらいの間にものすごくいろんなアイデアが湧き、しかもどれもこれも実現できそうなものである。 彼女の友達にも同じような考え方の人がいるそうで、彼も私たちに会いたいそうだ。 早速ケータイメールで連絡を取り合い、近々会うことになりそうだ。1人よりも2人、2人よりも3人、3人よりも4人である。 1人では行き詰まりそうなことでも味方が増えればモチベーションも上がる。 ものすごく楽しみで、最高のクリスマスプレゼントになった。 彼女が偶然高校の後輩だったことも驚きである。 こうなるように出来ていたのか・・・?
2005.12.25
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先日行きつけの楽器屋さんが我が家に遊びに来た。行きつけの、といってもそんなに滅多に利用したことはなかったのだが私の楽器は特殊な楽器であるため、一般の楽器屋さんでは話が通じにくいのであるきっかけから この楽器屋さんを利用することになった。 学童保育でのミニコンサートの最中に うっかり楽器を落としてしまった。普段とは違う形での演奏形態だったので、半分 裏方のようなことをしていた時に落としてしまった。 その時は予備の楽器で乗り切ったが、音が全く変わらない状態になってしまった。 がっかりしながらも、楽器のメンテナンスになるさ、と気持ちを切り替えて 2日後にすぐに楽器屋さんに行った。 数ヶ月前にも一度来ていたのだが、その時には小さいながらも自分の好きなことで仕事が出来ていいなあ、くらいに思っていたのだが今回はまさに私もそれを目指している。 平日で特にお客さんもいなかった為、独立しようと思ったきっかけなどいろいろ聞いていくうちに、非常に話が盛り上がり、結局 我が家でたこやきパーティーをすることになった。しかも10日後である。 それほど親しいわけでもないのに、あっという間に話が決まる。恐るべし、音楽の力。 たこパーは保育園でのミニコンサートの日の夜に行われた。久しぶりに私の笑いの原動力となる いつもの人 もやってきた。 ミニコンサートの時にちょっと不具合を感じていたので楽器をセッティングしておいて、たこパーの前に見てもらう。さすが、プロだ。取扱説明書が見当たらなかったのに、てきぱきと具合よくしてくれた。すごい!の一言である。 結局3時間くらいのたこパーは 初対面率が高いにも関わらず大笑いの中閉幕した。 実はその楽器屋さんとは10年くらい前から面識があったようだ。私は楽器を買うときにちょっと大きめの楽器店で購入したのだがどうやら彼から買っているらしい。3年後くらいにある人を介して知り合い、その時には彼はすでにお店を持っていたのでどっかで見たことあるけどその楽器店ではないなあ、と思っていた。ちょうど彼が独立してすぐの頃だったようだ。 そんな話をしていたら、なんと いつもの人 も件の楽器店で楽器を購入していたことが判明!その時には楽器屋さんはいなかったかもしれないが、すごい偶然である。こうなったらいつもの人に、もう一度楽器を練習してもらい、2人でユニットを組まねばなるまい!想像しただけで笑える。 まさか10年前に、こんな形で会うようになるとは思わなかった。びっくりの連続である。
2005.12.24
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私の楽器が珍しいので、先生方に「この楽器は何?」と聞かれた。「電子クラリネットのようなものです」と説明をするのだが、みな一様に不思議そうな顔をする。たしかに滅多に見るものではないと思う。 その話の中で、ピアノの伴奏をしてくださった先生が中学のときにクラリネットをしていた、ということが発覚した。もう一人先生が来られ、ちょっとその話題に触れると「私もクラリネットをしていた」と思わぬ展開になった。私も小学校4年生から高校2年までクラリネットをしていた。 意外や意外!みんなクラリネット経験者である。 妙な連帯感が生まれた。 翌日園に5歳を迎えに行ったときに 昨日のお礼方々 先生と話をしていたら、件のクラリネット経験のある先生がおられ、今度はクラリネットでトリオを組もう!と話が盛り上がった。だが、肺活量が昔ほどないので、クラリネットは無理だ。ソプラノリコーダーやアルトリコーダーならいけるかも? 3月のひなまつり誕生会あたりはどうだろう?とものの3分で話は決まった。ピアノの先生はその場にいなかったが、私たちで勝手に「3人」と決めたので、有無を言わさず参加である。 ずーっと前にオカリナを購入している。実はこんな時が来るのではないかと、ひそかに購入していた。だが、ソプラノリコーダーやクラリネットとはまた違う指使いである。 オカリナもレパートリーに入れたい。 それにしても自分から積極的に働きかけていくと、どんどん世界が広がってくる。いろいろと言ったりやったりしてみるものだ。
2005.12.23
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保育園のミニコンサート、大成功だった。短い曲ばかり7曲演奏したが、ジングルベルやトトロなどは少し大きい子どもたちが大きな声で歌い、アンパンマンのマーチは3歳くらいの子どもたちが元気よく歌ってくれた。 非常にこじんまりとした会ではあるが、子どもたちの声は大きくて元気よくて、演奏しながら一生懸命歌う子どもたちを見ていたらこちらまで笑えてきて、笑いながら演奏していた。 無事にコンサートは終わり、先生方による劇の出し物。これがもう ものすごく面白くて、いつ練習したのだろうかと思わせるものだった。 その後の「サンタさんが来た!」というコーナーではサンタの衣装を着た先生がそれらしくふるまうのだが、声を出すと子どもにばれるので(と言っても子どもたちには既にわかっているが)ジェスチャーをするので、司会の先生がそれを翻訳する、という形で進んでいく。 2人の掛け合いが非常に面白く、サンタ役の先生も おじいさんのような振る舞いをするので 見ているこっちが笑えて、お腹の皮がよじれるほど笑ってしまった。下手なお笑いを見るよりよっぽど面白い。 アットホームな中、無事にクリスマス会は終わった。とても楽しかった。 晩は 私の行きつけの楽器屋さんと いつもの人が来て久しぶりにタコパーをした。その時にも大笑いの連続だった。ほぼ初対面のメンバーにも関わらず、岡山弁についての話で非常に盛り上がり、楽しいときが過ごせた!晩は雪が降っていた。吹雪だ。岡山では珍しい光景だ。 寒さも吹き飛ぶような一日を過ごせた。
2005.12.22
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保育園に5歳を迎えに行ったときに園長先生と話をしていて、クリスマス会で演奏させていただけることになった。 春の親子遠足の時にそういった話をしていたが、平日なので休みは取れないだろうと思っていた。 ところが思いがけず平日が自由になる日々が到来したのでちょっとその話題に触れたら、毎年音楽をされている人をお願いしているが、今年はしていない。ぜひクリスマスソングを演奏してほしい、と強く要望され、ばたばたと選曲、コンサートの進行準備などを済ませ、ピアノを弾いてくださる先生とほんの少しミーティングをして、段取りが整った。 昨日の迎えの時に機材を運び込み、先生とリハーサル。保育園児向けなので短く、みんなが知っている曲ばかり7曲だ。 トータルの演奏時間は10分ほど。ただ、みんなが見たこともない楽器なのでちょっと説明など入れてもらいながらの進行で15分ほどか? 子どもたちが大きな声で歌ってくれる様子を想像しながらリハーサルをした。 いよいよ今日である。小さい集まりではあるが 自分の好きなことをして、喜んでもらえたらサイコーである!
2005.12.21
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夜に父のお見舞いに行こうと思ったら 電話がなった。相手は私の尊敬する不動産業を営む女性社長である。殻つきのカキがあるから今から届けようか?とのことである。先日 ケーキをプレゼントしていたのでそのお礼だろう。 丁度出掛けるところで、通り道に事務所があるので寄ることにした。 彼女との付き合いは長い。この家も彼女の陰での大いなる支えがあったので建てることが出来た。彼女と出会うキッカケになった借家の大家さんともいまだに良い関係が保てている。 かれこれ7年くらい前からの付き合いだ。 丁度1年前に仕事を続けるべきか辞めるべきか悩み、大晦日を目前に控えたある日、彼女の事務所に飛び込んだ。 その時は結局会社は続けることにしたが、あの時に彼女のアドバイスを受けていなければどうなっていただろう?と思う。 今回の退職の件はほぼ事後報告だった。が、全く迷いがなかったのでそれでよかったと思っている。 1年前と似たシチュエーションで、今度は新たにする仕事の話をした。彼女にとって全く未知の世界の話をしたので、興味深そうに、不思議そうに聞いてくれた。 「困ったときの彼女頼み」というくらい 我が家では信頼しきっている存在である。 カキの件で電話を頂かなかったら話をするチャンスはなかった筈だ。これも何かの縁とタイミングだ。 大事な時期に彼女と話が出来てよかった。 やはり私は音楽と食べ物で縁が広がっていくのか・・・?
2005.12.20
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