弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

有名な「信長・秀吉・家康の鳴かぬなら・・・」のエピソードや
山芋のおいしい部分を弟が食べたと疑った兄がホトトギスになり、「オトノドツッキッタ」（弟ののどを突き切った）と鳴いているという民話で、おなじみの鳥ですが、実際に見たことはなく、ＴＶで鳥を見て、「あっ、花と同じ斑点！」

若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸の模様に似ているから、ホトトギスというそうです。

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黄花のつきぬき、白花の白楽天などのホトトギスは、真夏日や熱帯夜が増えるとともに、消えていき、猛暑にも負けず、増えているのは、
紫色の斑点模様の花が咲くホトトギス。

なぜか、今年、東南の半日陰から北西のフラワースタンドのハエトリソウの鉢に？

人間嫌いのハエトリ草が、植え替えサインを出していないのに、植え替えたと怒っています・・・だって、ホトトギスは大きくなるのよ！