はるか氷河時代の高山植物が身近に見られるとのキャッチ・コピーに、友人とツアーで行った、「花の浮島」、礼文・利尻島。
家族や友人と出かけ、食事やおしゃべりを楽しむ口実だった「お花見」。
梅、桜、バラなど、四季折々、花の名所(公園、植物園、観光農園など)を訪れているうちに、「花より団子」が「団子より花」になり、お花さまに夢中。
礼文島の宿で、山盛り出されたウニはとろりと口の中でとろけ、
ウニって、こんなにおいしいものなのね ♪
そして、思わず目をみはった、たこしゃぶの蛸のデカ足 !
←蛸の大きさを思わず想像。
海から伸びる蛸の足に、船が沈められる映画を見たことが・・・題は?
礼文・利尻の旅の後、旅行代理店で手に取るのは、「花」も「団子=地域特産の食べ物・名物など」も紹介されているパンフレットです ♪
礼文薄雪草(レブンウスユキソウ)に、アルプスでエーデルワイスを見た気分に。写真を見ていてなつかしく、思わず、(^^;)
←買っちゃった・・・
タグの花期は3~6月で、草丈10~20センチの宿根草。
利尻島にだけ咲くリシリヒナゲシ(利尻では花期:7~8月)
ここは暖地なので、寒冷地の植物はすぐ植え替えずに、タグや説明書の置き場所にポット苗を置き、様子を見ます。
元気に成長しているようなら、花が終わると鉢に移します。
リシリヒナゲシは白い鉢に黒いポットを入れて写しています。
雲がゆきかう高山で咲くキュートな雲間草… 2010.01.07
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