近くの公園の生け垣のアベリアは勢いよく枝を伸ばしてはすぐ刈り込まれる夏よりも、刈り込みの手がゆるむ頃が、枝先に集まって咲く花をゆっくり見られます。
春から秋は刈り込まれて、四角いアベリア。
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庭木は大きなものと思っていましたが、最近は小さな苗もたくさんあって、アベリアも矮性の上品なクリーム~ピンクの斑入りで、冬でも葉色がきれいな「コンフェティ」などがあります。
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鐘形の小さい花と春の芽吹きから晩秋の紅葉までの葉色を楽しめます。
そろそろ植え替え時のアベリア、小町りんどうが咲き終わったので、そっと植えかえられるかな・・・
アベリアの鉢植えの育て方
スイカズラ科 アベリア属、耐寒性常緑低木
別名:ツクバネウツギ
●置き場所:日当たりのよい場所に。半日陰でもOKです。
●水やり:鉢土の表面が乾いてからたっぷりと。秋~冬は水やりの回数を減らして乾かし気味に。
●肥料:ほとんど必要なく、2月頃の生育期前にゆっくりと効く化成肥料を少量与えます。(花が少なくなったら、肥料を与えるとまたよく咲きました)
●用土:水はけがよければ、選びません。
花言葉:強運
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