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2005年05月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 さてと、目覚ましテレビの「今日の占いカウントダウンハイパー」で、天秤座は1位だった(ような気がする)ので、なんだか朝からそれなりに気分はよかった。
さて、午前中3連続で授業を終えたあとは授業がない金曜日。
とはいえ、放課後の研究計画の発表もあるし、教材作りもしなければならないし、やることが多い。

 まずは昨日の業者についての続報を書いておこうかな。
昼休みに机に戻ったら、昨日契約させられた書類がすでに速達で届いていた。
あとは判子を圧して返信用封筒に入れてポストに投函するだけだという状態になっていた。
さてさて、中に入った書類やら名詞などを一通り見てもらい、電話番号を見つけてその会社に電話することにした。
無視してもよかったが、やはりさっさとすっきりしたかったから。
回りの先生は、私が出ないで別の人が電話した方がいいとか、いろいろとアドバイスをくれた。

「これは怪しいものでもなんでもないんだけど、判子を押してもらってもいいですか?」
なかなか面白い演出をしてくれるものだ。
そして、
でも、その先生が一番アドバイスをくれた。
 さあ、更衣室から非通知でその会社に電話をする。
受付の女性が電話に出た。
すでにこの人に断りを入れて切ろうと思ったが、さすがに部署が違うとかで、私の担当者に回された。
なにやら音楽がなっている。
落ち着け!
50万近い金を払わされるくらいなら、全部薄野につぎ込んだ方がいいではないか!
って、私は薄野よりは新しい点字ディスプレイやらスピーカーやらテレビやらトランペットがほしいけどね。

こいつには彼女は絶対できないだろうと思われる生徒に彼女が出来ているのを見て、ますますそう思ったね。
世の中には物好きもいるものだ。
いつか私も…
って、んなこたあどうでもよくて…
とにかくあの10秒前後の時間が長く感じた。

相手が出た。
昨日散々私の勤務時間を束縛してくれた、それでいてすがすがしい声。
レオ:「もしもし、レオですが…」
相手:「ああ、どうもお世話になっています!」
レオ:「昨日お話し頂いた件ですが…」
相手:「何かありましたでしょうか?」
レオ:「金額を見たらやはり払えそうもありませんのでお断りさせて頂きます。」
相手:「……そうですか?昨日のお話ではお支払い頂けると言うことで、金額なども申し上げましたけれども…」
レオ:「昨日の話と総額が違ってます。書類を見たらやはり払えないだろうと思いましたので」
相手:「しかし、昨日の時点で金額などもお分かりいただけたと思いますが…」
レオ:「家族の経済状況もよくなく、私が支えているような状況ですので、やはり厳しいです。お断り致します。」
このような会話が数回繰り返された。
ちなみにオーバーに申し上げたが、嘘はついていない。
俺は毎月妹の携帯代を払っているし、それ以外にも少しは実家の経済を支えているはずだ。
レオ:「すいませんが、払えません!」
相手:「……そうですか…。それでは今回はそう言ったことでキャンセルしておきます。」
そうして書類は破棄しても良いことになったので、きっぱりお断りして電話を切った。
気分快勝のため、書類を出来るだけ粉々にして投げた。
さあ、これから何か有るのだろうか?
仕返しでも来なければいいけど…
もう何もないと思うけど…
もし嫌がらせの電話や家族に害が及ぶようなことが起きたら…
そんなことしたら、悪徳業者として全国にあらゆる手段を使って公表して差し上げますけどね。
まあ、とりあえずこれでおしまい!
脅されなくてよかったね。

 さて、少し授業の話。
生徒に鍼実技に来てほしいと言われ、担当の先生に許可を得て行ってみることにした。
前回も行ったのだが、そのときは3人の生徒に打たれた。
いつも冷静で、座学では常にトップの成績を収めている生徒、教員の作った模範解答をしのぐほどの文書力がある。
しかし、鍼を指しているときの緊張は私の想像を遥かに超えていた。
そんなに緊張しないでどんどん指していいですよと自信を付けてもらおうと思ったが、最後まで汗だくになって緊張していた。
かと思えば、いつまでたっても緊張感をもてない生徒がいる。
なぜだろう?
どうしたらもっと人の体を扱っているという、その重要性を教えられるのか?
という感想を抱きつつも、何しろ私は自分のクラスの実技をもっていない。
これからも少しずつ空き時間はそうやって実技に参加させてもらおう。
という訳で、今日は鍼実技は2回目だ。
今日は数少ない全盲の生徒の鍼を受けるように言われた。
まず鍼の頭を叩いて入れるのだが(切皮という)、丁度良い場所が叩けないという。
そこで、鍼の頭を叩かない他の指でガイドして距離を測る方法などを教えた。
って、これはマニュアル化されたものではなく、先生によっても教え方が違うだろうし、生徒によってもくせが違うだろう。
私もあまりそのガイドをする方法を使わず、感覚で叩いているし、それが出来たからと行ってベテランであるという分けでもない。
おそらくベテランでも距離感を計るためにいろいろな工夫をして、それが自然に身に付いているのだろう。
私の教えたのはほんの1つの方法だ。
それでも、彼女は何度も刺しては抜き、抜いては刺して、1年生の最初のように繰り返し繰り返し鍼を刺していた。
20本以上も前腕に刺されると、さすがに腕が痛くなってきたので、今度は腰に刺してもらうことにした。
それにしても、学制の時は鍼の台になるのが大嫌いだったが、こんなにも慣れるものだろうか?
そうやって繰り返していたが、さすがに併せて40本くらい刺して疲れたらしい。
自分が学制の時、果たしてこんなにまじめに繰り返して練習しただろうか?
毎日あん摩は誰かを揉んだつもりだが、鍼はどうだったかな?
そんなことを考えながらも、私が教えたからなのか、ただ単に私の気に入る方法になってきたからかは分からないけど、個人指導を1時間するよりも、全体指導を5時間したよりも伸びるのではないかと感じた。
と、教員の複数体制(TT)での指導効果について今年の研究で少し検証できればと思うが、どこまで出来るか?

 放課後、研究発表だった。
1人10分までと言うことで、質疑応答も含めてと言うことだから、まあ話しても7分くらいと思っていた。
しかし、気づくと10分くらいしゃべってしまった。
前野グループの先生がそれ以上にしゃべっていたのであまり短いのもどうかと思ってしゃべったのが行けなかった。
それにしても、みんなの前でしゃべるのはいやだ。
そんなこと毎日やっていることなのに、相手が先生だとこうも変わるのか?
ただ、発表中に真っ白になってしまうとか、ひたすら原稿を読んでいるわけではなく、最初からやたらと声の高くなった自分がいるとか、ここはもう少し落ち着いて説明できるだろうとか、発表中にそれを客観的に聞いている自分がいたりする。
ようやく、ようやっとそう言う自分が現れたようだ。
これが、現実では緊張しながらマイクに向かっている自分にもう少し良い影響を与えられるようになってもらいたいものだ。

 研究発表が私の性も有ったのか、思ったより長引いてしまったため、あとから予定されていた専攻科の歓迎会(飲み会)にはかなり忙しく出発することになった。
(ほとんどは10分以内に終わっていない先生ばかりだったね)
そんなわけで、とりあえずは時間までに開場について、飲み会のスタート!
まあ、座った席がいじるの大好きな人たちの集まりで、いじられ役を売りにしていた私もさすがに疲れてきた。
と言うより、先生方仲悪すぎだから!
私のところにちょっと業務連絡をした先生にたいして、彼が去ったあとに、周囲の先生方の反応がひどいものだった。
「ここまで来て仕事の話をしたくない」
その気持ちは分かるけど、しょうがないじゃないか!
うちらは仕事で繋がっている人々。
ってか、あそこまで心の狭い人たちと仕事以外で繋がるつもりもないけどね。
もう少し柔軟に考えましょうよ!
とか言っている私よりも、彼らの方がよっぽど人付き合いは上手なのだろうけど。
まあいいか。
それなりにおいしいお酒もいただきましたので!
へんな業者も断ったし。
今日はやっぱりラッキー!





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最終更新日  2005年05月22日 02時16分51秒
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