Rainbow kids' English club&英語子育てサークルPeek-a-Boo

Rainbow kids' English club&英語子育てサークルPeek-a-Boo

初期Peek-a-Boo




     娘が生まれてからPeek-a-Booをはじめるまで・・・



 出産するまで、子ども英語教室で、幼児から中学生の子ども達に英語を教えていた私。

 自分の子どもが生まれるまえは、漠然と「我が子ももちろんバイリンガルにしたいなー」などと思っていましたが、実際に生まれてみると、英語どころではなく、毎日赤ん坊相手に必死で格闘していました。

 とても手のかかる子で、一日中相手をしていないとダメで、私の息抜きは、娘をだっこしての散歩と夕食つくり・・・(とにかく育児以外のこと、ということで・・・)というくらいべったりとくっついて毎日を過ごしていました。

 10ヶ月のとき、それまで興味を示さなかったテレビに目を向けはじめ、ケーブルのキッズステ-ションであっていた「たのしい英語のうた」という番組(イギリスのこどもたちが、マザーグースを歌ったり、踊ったりする。いずみ書房からセットでビデオもでています)に目がくぎづけになっているのをみて、「そうそう!英語、英語!」と私も思い出しました。

 そこで、ようやく教材や、英語教室についての情報を収集しはじめました。

 1歳になり、いくつかの教室の体験を受けてみて、「自分たちでできるんじゃ?」と思ったのです。

 以前勤めていた英語教室の元同僚で、同じくらいの子どもをもっているママに声をかけて、「とりあえず、集まって、みんなで英語の歌を歌ったり、手遊びしたちしよう!」ということになりました。

 せっかくなので、いつも近所の公園で一緒に遊んでいた(でも、英語の話など一度もしたことなかった)ママたちにも声をかけ、曜日や時間を決め、場所を探し、2002年の6月にはじめてのサークルをスタートしました!

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