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この前の日曜日に大阪で開催されたポイントの経営報告会に参加してきました。以下感想等を箇条書き。・お土産入口で参加特典のお土産を頂きました。「音T」という被災地復興支援のTシャツとのこと。私は陸前高田の一本松をプリントしたTシャツをチョイスしました。・レジュメ報告会レジュメはほぼ決算説明会で使用されていたものと同じもの。後、会社プロフィールも配られていました。・福田会長兼社長の経営方針プレゼン今回の大震災に当たってポイントが受けた被害と復旧の様子をまとめたビデオを見た後、福田会長から新しく定めた企業理念、ビジョンの説明及び中期経営計画のイメージ説明など。企業理念に「ワクワク」という言葉が入っているのがいいですね。・遠藤専務の決算概要及び経営戦略プレゼン決算説明会で見たのとほぼ同じ内容。いろいろやっているなあというイメージです。新MDラインや新店舗デザインについては女性向けブランドが大半であるため、あまり良否が判断できませんでした。グローバルワークの復活ライン「アンダーカレント」はおもしろそうな感じです。コレクトポイントはカタカナ表記と英語表記とでブランドや意味が異なるのでやはりややこしいですね。・質疑応答毎回出るのが、もっと年配者向けのブランドを出してくれという要望です。これについては久保木専務の方から現状の上限(35歳)より上の年齢層向けのブランドも検討しているみたいな回答がありましたが、グローバルワークの店舗に行ってみると40代、50代らしき方々も結構見ることができるので、既存のブランドでもある程度吸収できているのかなと思いました。あとは、毎回見かける男性参加者からの会長が以前話していた100店舗売上100億円戦略を今でも掲げているのかという質問が印象に残りました。回答してはSCの隆盛により当時の状況と今の状況とが異なるため現在はその戦略から変更しているとのことです。
2011.11.24
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ステップの決算が先週末開示されましたので、過去の業績と比較して簡易分析してみます。1.売上・利益実数値と利益率売上及び利益の実数値は綺麗な右肩上がりで申し分なし。利益率は対売上高ベースでは右肩上がりで評価できるものの、対資産・資本ベースでは横ばいでやや物足りない印象。2.RODとCF順調に伸び続けたROD(経常利益÷有利子負債)が平成20年度に大幅に下落している一方で、CF面は投資CFが大幅に増加し、簡易FCF(営業CF-投資CF)がマイナスに転じています。これは、銀行から融資を受けて新校舎用の土地取得及び建物建設といった設備投資を大幅に増やしたためです。その時は投資CFの大幅増加を嫌気して保有していた株を売ってしまったのですが、平成23年度で投資CF額が減り、簡易FCFがプラスに改善したことを評価して買い直しました。それでもRODの水準は依然低いのでこの数値が今以上に悪化するようなら売却を考える必要性があるかもしれません。3.会社予想信頼性業績予想と実績のブレが少なく、信頼性がかなり高いです。学習塾業界の同業者の数値を見ていると結構ブレが大きい会社が多いのですが、その点を踏まえると予想信頼性が高く、かつ、増収増益を続けているこの会社は保有しても安心感があります。4.株価指標以上のように優良企業といってもいい経営成績ですが、予想PERは7倍以下、PBRは0.7倍以下、予想配当利回りは4%以上と割安と判断できる水準となっています。万年こんな感じなんで仕方がないのですが、株式分割して一単元がかなり少額になってもこの状態が続いているというのは何とも悲しいですね。増配予想決算受けて今日は騰がるかなと思ってましたが、ほとんど反応なし。というわけで買い増しました(笑)。
2011.11.07
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朝日ネット(3834)Eギャランティ(8771)ワッツ(2735)ローソン(2651)イー・アクセス(9427)NTTドコモ(9437)イートアンド(2882)ステップ(9795)コシダカHD(2157)・コメント 決算説明会動画を見てもう一つ事業や展望が理解できなかった1stHDを売却し、コシダカHD、ステップとイートアンドを新規購入、イー・アクセスとNTTドコモを買いましています。 コシダカとイートアンドの購入理由は説明会動画をおもしろうそうやと感じたからです。ともに事業としては競合が多数いる業界なのですが、ターゲットをしっかり絞り込んでニーズにあったサービスを提供しているため、将来性を感じました。株主優待を実施しているのでDファンドに振り返るかもしれません。 ステップは以前保有していたなじみのある銘柄で、低成長ながら着実にEPSや配当を伸ばしており安定感があります。株主分割をして買いやすくなっているのもいいですね。
2011.11.01
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運用成績・総合(Aファンド・Bファンド・Cファンド・Dファンド) 設定来:+4.0% 年初比:+8.7% 先月比:+2.6%・Aファンド(成長株) 年初比:+11.0% 先月比:+3.6%・Bファンド(資産株) 設定来:+0.1% 先月比:-3.0%・Cファンド(地元株) 設定来:-11.7% 先月比:-2.4%・Dファンド(優待株) 設定来:+7.3% 先月比:+6.6%コメント 優待株が好調な一方で、資産株と地元株の不調が目に付いた一ヶ月でした。 特に資産株の最近の不調が足を引っ張る形になっていて悩ましいところです。
2011.11.01
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