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本日2つ目の日記です。
gooブログをやっているお仲間にお聞きしたのですが、
自分のブログへの訪問者が、どの言葉で検索しヒットしているかが
わかるそうですね。
私はネットが得意じゃないので、よくわからないのですが、
楽天にもそういう機能ってあるのかな?よくわかりませんが・・・^^;
「不登校」などの言葉で来訪される方たちが多いそうです。
子どもの不登校に悩んでいる時、
色々な相談機関、お医者さんに相談される方が多いと思いますが、
年々不登校児の数が増加していることからわかるように、
そういったところで相談してもなかなか解決に結びつかないのでしょうね。
でもそれってある意味、当然なことなんじゃないかなと思います。
何故かと言うと、そういう専門家と言われる方たちは、
自分の子どもが不登校になり、それを克服した人ではないからです。
だから「待ちましょう」なんて悠長なことを言えるんじゃない?って、
正直、思います。
なす術もなく、不登校に苦しむ子どもやお母さんを、
「待ちましょう」という言葉で置き去りにしているのだと、
私には思えてなりません。
また、同じ境遇の方々と慰め合って過ごしていれば、
お母さんの心は一時的に癒されるかもしれません。
私も初めはそうでした。
そういう方たちに巡り合って、どれだけ救われたかしれません。
でも、そうやって、
「一人じゃないんだ」「私は悪くないんだ」「このままでいいんだ」と思ったとしても、
根本的な問題(子どもの不登校)が解決されない限り、
お母さんの身を削がれるような重い不安は消えることはないのです。
だって、大切なわが子が、
学校に行けずに、体調不良を訴えて、家の中にこもっているんですもの・・・
出来ることなら、わが子には、元気に学校に行って、
沢山の仲間に囲まれて、イキイキと人生を楽しんでもらいたい、
親はそう願うものではないですか?
幸せな人生を送らせてあげたい、そう思うものですよね。
自分の趣味に打ち込んで、考えないようにしたり、
「このままでいいんだ」と、すべてを受け入れようとしたりしても、
子どもは実際、苦しみの中にいるんですから・・・
お母さんも本当には救われないんじゃないでしょうか・・・
なので私は、信頼出来る復学支援機関に相談されることが、
一番良いと思っています。
何故なら、一番大変なのは「復学後」だからです。
その期間もずっとサポートしてもらえます。
私は独学でしたので、本当にそれを痛感しています。
そしてもう一つ。
それは、実際に自分自身が子どもの不登校を経験し、
そして克服されたお母さんのお話しを聞くことだと思います。
そういうお母さんたちは、ご自分の経験に基づいたお話しをして下さいます。
そしてそういうお母さんたちが今、
どれだけ幸せな気持ちで過ごしているのか、
子どもがどれだけ逞しくイキイキと暮らしているか、
それが答えだと思います。
皆さん、不登校になる前よりも心豊かに穏やかに、
感謝の気持ちいっぱいで、幸せに暮らしていらっしゃいます。
このブログのブックマークにある「おすすめのブログ」を書いている方々は、
皆さん、不登校を経験し、克服された方たちばかりです。
地獄のような日々を自ら経験された方ばかりです。
もしまだ読まれていない方は、ぜひ読んで頂けたらと思います。
そこからとんでいくと、エンカレッジという支援機関のHPがあります。
とても良さそうな支援機関ですよ。
私は指導を受けたことがありませんので、
支援を受けられた方のブログにいって、
ぜひ相談してみて欲しいなと思います。
市の相談機関やお医者さん等、
自分自身に不登校克服の経験のない人に
相談しても、解決は難しいと思います。
で、最近思うのは、独学はね、かなり厳しいのかもしれません。
お母さんが相当強くないと(図太くないと)←私のこと^^;?
私は図太いわ!という方は、
私やayamiさんのブログをおススメします^^;
独学でやってきた道のりが書いてありますので・・・
私もこれからがまた試練だと思います。
![]()
追記:復学支援を受けた場合、正式なサポート期間は復学後半年くらいで、
先生にもう大丈夫だろうと判断されたら卒業なのだそうです。
その後は、何かあったら相談でき、
あとは、時々様子を知らせるそうです。
大きな問題が起きた時には適切な対応をしてくれるようです。