「ロハス(LOHAS)」って、何?
ロハス(LOHAS)とは、
L
ifestyles O
f H
ealth A
nd S
ustainability
という英語の略。
「地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共栄共存できる持続可能なライフスタイルと、それを望む人たちの総称」
といった意味ですが、Sustainability=持続可能性、という部分、なぜEcologyではないのでしょうか。
エコロジーとは生態学という意味ですが、自己犠牲をはらってまでも地球のために尽くすといった意味合いが含まれます。
しかし実際は、都市はおろか田舎でさえ、完璧なエコロジー生活を目指すのは難しくなっています。
というのも、本気でエコロジーに取り組もうとしたら、クルマは乗れない、インターネットは使えない、買い物だってできません。
もちろん全て自給自足です。
「これを使ってはいけない、あれをしてはいけない、食べるな危険。」
こんな無理や我慢ばかりでは、健康も、幸せも、長続きしません。
本末転倒の結末となってしまい、一時的なブームで終わってしまいます。
無理せず少しづつでも継続することが重要なのです。
自分たちの幸せの向こうに、社会の幸せや地球環境への貢献が地続きでつながっているわけですから。
つまり、心と体の健康=エゴと、地球環境=エコのバランスを重視し、無理をしないから「持続可能な」ライフスタイル。
これを、本当の意味でのロハス( L
ifestyles O
f H
ealth A
nd S
ustainability
)というのです。
ロハスなモノ・コト
「ロハス」という概念でくくられるものとは、具体的には、
「オーガニック・フェアトレード・地産地消・グリーンコンシューマ・環境保護運動・エコツーリズム・リメイクやリフォーム・代替/省エネルギー・コジェネレーション・環境や社会への貢献の高い企業への投資・ホリスティック・東洋医学・リユース・リサイクル‥‥」
といったモノ・コト。
ヨガや禅、瞑想といったセルフ・デベロップメントも含まれるようです。
ロハスの6つのキーワード
● 健康的な暮らし
人の暮らしは「食べる」「動く」「考える」「眠る」といった活動の繰り返し。その循環が健康的であることがロハスの基本です。
まずは自分にとって快適な、健康的な暮らしの要素について、考えることから始めましょう。
● 自然環境への配慮
暮らしが健康的であると同時に、暮らしを取り巻く自然環境もまた健康であることが、ロハスの実現には不可欠です。
暮らしを犠牲にするのではなく、日々無理なくできる自然環境への貢献とは何かを考え、実行してみましょう。
● 五感を磨く
ロハスの在り方は、人それぞれ。自分の判断で、自分にとって必要なもの、そうでないものを選択することが求められます。
情報や数値による判断だけでなく、自分自身の感覚でほんものを見つけることがロハスには不可欠です。
● 古いものと新しいもの
最先端の技術と、伝統的な知恵。
新しい発想と、古くからの習慣。
どちらかひとつではなく、新旧それぞれの良いところ、必要なものをバランスよく選びとること。
それを自分の暮らしに取り込む方法を見つけましょう。
● つながりを意識する
社会も環境も、自分の足元から地続きでつながっています。
食べたものはどこから来たのか。
捨てたゴミはどこへ行くのか。
買ったり使ったりすると、地球にどんな影響を及ぼすのか。
その先に何があるのかをイメージしましょう。
● 持続可能な経済
ロハスは都市生活や消費活動を否定しません。
便利で楽しい、ハイセンスでカッコいい、そんなモノやサービスによって、人にも環境にもやさしい持続可能な経済システムをつくる。
ロハスは経済から、社会の在り方を変えていきます。
(参考: ロハスクラブ / yokku.com / All About[シンプルライフ] )
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