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偏食の嬢王様

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カテゴリ: 偏食思考
オーストラリアのグレートバリアリーフ(ニモが流されたあたりだ)
にレディ・エリオット島がある。


【ディズニー・アニメ】 ファインディング・ニモ(DVD)

ひどくイギリス的な名前だ。

小一時間も海岸沿いに歩けば一周できるサイズで、
ここは「完璧な」エコ・リゾートなんだという。

何が「完璧」かは行っ人にしかわからないのかもしれないけど。


公式サイト のリンク。(やっぱりニモがいた!)

滞在したことのある人の話によると、
グレートバリアリーフ国立公園の中にあるその



1件しかない宿泊施設は

「宿泊客数が制限されているうえ、電気は自家発電、
飲み水は海水から、洗濯用水は再利用」されるだけではなく、

温水は太陽熱で作ったり、雨水を有効利用している。

そして

「生態系への配慮からゲストの行動は大いに制約を受ける」

のだそうだ。

例えば・・・「なまこを採らない」・・・

茶化すようなのでやめておこう。



そうか、エコって無駄なエネルギーを使わないだけじゃなくて、
もう一歩先の、生態系への配慮も必要なんだ。


いや、たしかエコって元々はそういう声なき小さき地球の


リサイクルやエネルギーの無駄遣い対策と問題だったのが、


日々の目先のエコにばかり注目していて

いつの間にか本末転倒になっていたのかもしれない。


と守るべき具体的なものが見えているオーストラリアの切実さに驚いた。
やっぱりオゾンホールが開いてるっていうのもあるだろうし。




「一日中冷暖房完備のオフィスビルで働き、
パソコンと向かい合って暮らしながら「エコ、エコ」と言」

っているわけではないのだが、それに反発できるほど真剣に
日々、生態系や環境について考えていないことは確かだ。


冷暖房完備のオフィスビルで働いてはいないが、
パソコンとは向かい合って(というより、もはや「抱き合って」と
言うべきレベルかもしれない)暮らしている。

ごみの分別は(近所のガイジンと比べて)かなりまじめに
やっている方だと思うが、趣味でもあり、仕事にも使う車は手放せない。


しかし、なぜレディ・エリオットへの交通手段は
小型セスナだけなのだろう?

飛行機そのものがかなり環境に優しくないような気がするのだけど、
どうして船ではいけないのだろう?

波が激しいなどの気候の問題なのか、距離の問題なのか、
それとも資本主義的問題が隠されているのか。

なんて穿った見方をしてしまうのは、イギリスに住んでいる限り
そこを旅行先の選択肢に入れることができないひがみ、
なのかもしれない。すっぱいぶどうだ。

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Last updated  2009/05/01 01:56:26 AM
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