元ロンドン新(米)所長→現ハノイ所長日記

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2011.05.27
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カテゴリ: 芸術・文化

実は、昨晩、ある方にご招待を頂き、世界的ピアニストの内田光子さん+ロンドン交響楽団のコンサートに行ってきました。

曲目は、(お得意のモーツァルトではなくて)ベートーベンでしたが、本当に素晴らしい演奏でした。いやー、内田さんは本当に凄いですね。言ってみれば、ロンドン交響楽団のメンバーを、従えて演奏しているわけで、同じ日本人として何とも誇らしい気持ちでした。

本当は、コンサート後のディナーで、内田さんとご一緒できるかもしれないというお話を聞いていたのですが、残念ながら来られませんでした。まあ、時間も遅かったですから、仕方ないですね。

そして、お土産に、CDを頂きました。でも、プレーヤーを持っていないんだな~。

さて、今週は、ルーブル美術館でのコンサートと昨夜のコンサート、2回もご招待を頂いたわけだが(※たまたま重なったので、いつもこんなことばかりしているわけではないですよ・・・)、こういうご招待は、全て、カップルで招待されます。

どちらかと言えば、企業なども、奥さんを喜ばせる機会を用意するという形で接待しているわけですね。でも、実際、こうやって家族ぐるみの付き合いになれば、ビジネス上の結びつきも強まります。こちらでは、転職は普通なので、会社対会社ではなくて、あくまで個人対個人の付き合いを重視していますから、関係を深めるなら会社を変わっても切れることのない家族との関係を深めるほうが有意義でもあります。

ちなみに、単身赴任の私は、秘書(イギリス人)同伴。彼女は、もともと音楽が大好きらしく、とても喜んでくれました。秘書とは言え、普段それ程プライベートなことを話す機会はありませんので、休憩時間に色んな話をして、いろんな意味で有意義でした。

そうそう。昨日行ったホールは、有名なホールですが、私の事務所から徒歩圏です。しかも、結構リーズナブルな値段で常に優良なコンサートをやっています。音楽・芸術は、確実に、ロンドン在住者の”特権”であることは間違いないですね。本当に有難うございます。

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Last updated  2011.05.28 05:39:09 コメント(1) | コメントを書く


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うらやましい!  
北京原人 さん
村上春樹さんの引用ですが⇒彼女のシューベルトは、ほかのどのようなピアニストの演奏するシューベルトとも違っている。その解釈はきわめて精緻であり、理知的であり、冷徹であり、説得的であり、自己完結的であり、そういう意味では彼女の演奏は、どこを切っても金太郎飴のように、内田光子という人間がそのまま出てくる。CDの写真をみると普通のおばさんなんですけど、演奏は凄いですよね。ライブか・・・うらやましすぎます。 (2011.05.29 10:03:50)

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