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第2章 小学生時代

~第2章 小学生時代~




第2章は、私が小学生だったころです。
正直言うなら、かけっこの遅い人間でした。走らせたらビリというのが定位置といっても過言ではないほどでした。
小学校2年の夏までは、泳ぐこともできなかったのですが、夏に学校でプール開放が2週間ほどあって、毎日通っていたら、少しずつ泳げるようになりました。3年の秋口から水泳を習い始めました。最初はグライド(俗に言うけのび)から始まり、バタ足、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの順で泳げるようになっていきました。
5年のときは、水泳だけでなく、毎週のクラブ活動でバスケットボールもやっていました。女子は、6年の部長と私だけで、後は全員男子でした。やってて楽しかったですよ。そのころは、水泳でもベストタイムが徐々に出るようにもなって行きました。クロール(自由形)25メートルでは20秒フラットがでるようになったりもしました(50メートルは48秒台)。
とにかく、小学生のころは水泳がメインでした。
6年になっても、足は遅かった!力もなかったし。6年って、運動会で組み立て体操やりますよね。そのときに私は背の順で、下のほうになって、背の小さい子を肩車しないとダメだったのですが、力が無さ過ぎて、クラスで1番軽い子すら持ち上がらなかったと言う経験があります。あの時は悔しかった!

次回は中学・高校時代について、私とスポーツのかかわりです。


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