新しいスピリチュアルな考え方の提案・LORAN

新しいスピリチュアルな考え方の提案・LORAN

2015年09月14日
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9月9日、台風18号が東海地方から北陸地方へ本州を縦断しました。
日を置かずに、台風17号が房総沖を北上し、秋雨前線を刺激して栃木県や茨城県に猛烈な雨を降らせました。

鬼怒川が氾濫し、堤防決壊で多くの家が濁流に飲まれ、犠牲者が発生しました。

9月12日、羽田空港の直ぐ近くを震源として、M5.3、震度5弱の地震が発生しました。

9月14日、阿蘇山が噴火し、高度2000mに達する噴煙は、僅か2時間で付近を灰色の世界に変えました。

天災が連日のように発生しています。
こんなことは、滅多に起こることではありません。

「偶然はない」と言います。
それなら、連日の天災は、必然なのでしょうか?


なぜなら、不変なものはないからです。

誰でも平和と幸せを願っているので、天災は望みません。
それでも、天災が襲うのは、なぜでしょうか?

その原因は、多岐にわたると思います。
個人的な原因もあれば、人類全体の原因もあります。

今の時点で重要なことは、人類が第3密度から第5密度へ移行する過程にあることです。

第一に、人類は第3密度の意識を止め、物やお金の執着を手放さなければなりません。
それを教えるために、天災が起きていると言えます。

第二に、お互いに助け合って生きることの大切さを教えていることです。
被災地では、一人の力は微力です。
とても一人では、生きていけません。


第三に、なぜ、天災に遭ったのかを気づくためです。
どうして天災に遭う所に居たのか、それを防止出来なかったのはなぜか?
そこに、本来、主張しなければならないことがあったのではないか?
それとも、家族を失う前に、行動しなければならなかったのでは?

ただ、運が悪かっただけでは済みません。


神様は、いつも助けてくれていると思います。
しかし、学ぶ必要があれば、天災というハードな試練を与えます。

私は、両親を事故で失い、バブル崩壊の時に自営していた会社と全財産を失い、健康を失い、あと半年の命に追い込まれました。

すべてを手放した結果、新しい人生が始まりました。
そして、気づかなかった多くの能力を開発出来ました。
その結果、以前よりもお金や物はありませんが、遥かに豊かな生活を楽しんでいます。

「すべては順調」だそうです。
失意のどん底で順調など信じられませんが、何年か後には、きっと気がつくと思います。

昨日よりも今日、今日よりも明日、きっと良くなると信じています。






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最終更新日  2015年09月14日 20時50分26秒
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