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2015年09月17日

外部世界は、本当に存在するのか？

カテゴリ：カテゴリ未分類

あなたが見て、触れて、体験している世界を、外部世界といいます。

人は、外部世界で生きています。
外部世界で他の人々と出会い、語り、仕事をしています。

ですから、外部世界の存在に疑問を持つことはありません。

しかし、私は以前から、外部世界に疑問を持っていました。
なぜなら、目で見ると言っても、脳が目からの映像を処理しています。
それなら、脳へ直接、映像を送れば可能です。

聴覚も、味覚も、嗅覚も、触覚も同じです。
目や耳や鼻や舌や皮膚などのセンサーを使わなくても、直接脳へ入力することは可能です。

人類が家畜を利用しているように、もっと優れた存在が、人類を利用しているかも知れません。
もちろん、人類よりも進んでいるでしょうから、利用していることを悟られることはないと思います。

そう思うと、人類が果てしなく戦争を続けていることも、悲しみや苦しみが終わらないことも、このような原因があるかも知れません。

外部世界から脱出するためには、外部世界の支配から自由になる必要があります。

外部世界の支配は、不安をツールとしていると思います。
ですから、不安から自由になる必要があります。

不安から自由になるには、不安を見下ろすイメージで可能です。
自分の不安を、高所から第三者的に見下ろします。

高所に居れば、不安に巻き込まれることはありません。
冷静に不安になっている自分を観察出来ます。

これを繰り返すだけで、大きな効果があります。

外部世界から自由になるには、内部世界にアクセスすることが有効です。
そのためには、外部世界のセンサーを使わなければいいと思います。

静かな環境で、目を閉じます。
ゆつくりとした深呼吸を繰り返します。

そうです、瞑想をします。

内部世界に慣れたら、外部世界の支配は無くなります。
外部世界が内部世界の投影であることが分かります。

こうなれば、誰の支配も影響も受けなくなります。
真の自由な自分になります。

さて、この先になにがあるのか分かりますか？
真の自分が現れます。

つまり、神である自分のことです。
それは、真の自由な自分であり、無限の存在です。

おかげさまで、そこへ近づくことができました。
ですから、まったくストレスがありません。

これが、第5密度に移行した結果です。
そして、人類すべてが可能になりました。

ご馳走が並んでいるレストランにいて、お腹を空かせている状態をやめませんか？

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