ろしあとナナ

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読書


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  本は、何でも好きです。
  書店アルバイトしていた頃は、当時流行の”新井素子さん”の本を全部購入し、
  読みふけっていました。
  その後、本を選ぶときに、頭痛がするのがあり、私に向いてない本だわ~と、
  多くの本を避けていた時期がある。
  最近好きになった”宮部みゆきさん”が世に出てきた頃と重なるので、
  今思えば、  もったいないことをした気がします。
  仕事に忙しくて、読む気も起こらなかったのかもしれませんが・・・・・。

  学生時代は、図書館司書になりたかったです。
  市内のこども図書館に、日曜日ごとに通っていました。
  子どもの絵本だけが置いてある空間が好きで、ここで働きたいと思ってました。
  実際は、夢見てばかりで勉強を怠けていたので、資格は取れなかった。
  近くの図書館では、ボランティアなのか、どうみても司書の資格を
  持ってないような方受付にいるので、いつか、やってみたい気がします。

  今住んでいるところが、図書館に近いところなので、読書が復活しました。

  半年位前から、ファンタジーものを読み始めました。
  夜中、枕元にライトをつけ、夜明け近くまで、何冊も読む日が続きました。
  それぐらい、熱心でしたが、春になり、花粉症の症状が始まると、つらくて
  読む気が失せました。


  <読んだ感想>

  ①「ネシャン・サーガ」シリーズ/ラルフ・イーザウ(著)
   1.「ヨナタンと伝説の杖」
   2.「第七代裁き司の謎」
   3.「裁き司最後の戦い」
   (こんな面白いものがあったのかと、感動した。
    分厚いところも読み応えあって嬉しかった。)

  ②「ルイスと魔法使い協会」シリーズ/ジョン・ベレアーズ (著)
   1.「壁のなかの時計」
   2.「闇にひそむ影」
   3.「魔法の指輪」
   4.「鏡のなかの幽霊」
   5.「魔女狩り人の復讐」
   6.「オペラ座の幽霊」
   (とても読みやすい。特に「鏡のなかの幽霊」が好きでした。 
    表紙にあたる場面を探しながら読むのが楽しい。)

  ③「大魔法使いクレストマンシー」シリーズ/ダイアナ・ウィン・ジョン(著)
   1.「魔法使いはだれだ」
   2.「クリストファーの魔法の旅」
   3.「魔女とくらせば」
   4.「トニーノの歌う魔法」
   5.「外伝-魔法がいっぱい(短編集)」
   (2のクリストファーが少年の頃の話が一番面白かった。)

  ④「ハウルの動く城」シリーズ/ダイアナ・ウィン・ジョン(著)
   1.「魔法使いハウルと火の悪魔」
   2.「アブダラと空飛ぶ絨毯」
   (2が面白かった。これを読んでから、本物のアラビアン・ナイトが読みたくなった。
    1は、宮崎アニメの原作になるけど、わかりにくいところがあった。)

  ⑤「崖の国物語」シリーズ/ポール・スチュワート(著)
   1.「深森をこえて」
   2.「嵐を追う者たち」
   3.「神聖都市の夜明け」
   4.「ゴウママネキの呪い」
   5.「外伝-雲のオオカミ」
   (1~3まで読みました。ファンタジー最高!面白かったです。4と5は未読。)

  ⑥「レイチェル」シリーズ/クリフ・マクニッシュ(著)
   1.「レイチェルと滅びの呪文」
   2.「レイチェルと魔法の匂い」
   3.「レイチェルと魔道師の誓い」
   (残酷だと思う。)

  ⑦「ペギー・スー」シリーズ/セルジュ・ブリュソロ (著)
   1.「魔法の瞳をもつ少女」
   2.「蜃気楼の国へ飛ぶ」
   3.「幸せを運ぶ魔法の蝶」
   4.「魔法にかけられた動物園」
   (2からが面白かった。水がないと砂になってしまう少年が好き。)

  ⑧「五人と一匹」シリーズ/エニード・ブライトン(著)
   1.「ミルトン屋敷の謎」
   2.「首飾りのゆくえ」
   (少年探偵団みたいで、どちらも面白かったです。
    もっと続きがあるといいのになあ。)

  ⑨「魔法使いの卵」/ダイアナ・ヘンドリー(著)

  ⑩「サークル・オブ・マジック―魔法の学校」/デブラドイル(著)

  ※「ハリーポッター」と「ダレン・シャン」シリーズは、全部読んでいます。
   ファンタジー以外では、「女子大生会計士の事件簿1と2」は、軽く読めて楽しいです。
   「黒い兄弟(上下巻)」は、感動しました。最後まで泣けます。



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