ろしあとナナ

オンラインゲーム「ウルティマの場合」

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　　旦那が毎日やっていた「ウルティマオンライン」に、はまった。

　　最初は、戦士キャラを作成。
　　一人で馬に乗り、獣を倒して、皮や肉を集めていました。
　　ネットで知り合った仲間と一緒に冒険（敵を倒して宝物をゲット）もしました。
　　瀕死の状態になっても、仲間が助けてくれるし、もし死んでしまったら、荷物を預かっていてくれます。
　　そうしないと、知らない人やＰＫという殺し屋に盗まれてしまうからです。
　　死んだ本人は、生き返させられる人に会って、蘇ります。
　　死んでいる瞬間は、画面が真っ暗になってしまい、とても悲しいです。

　　まだ弱いときに、ＰＫに合い、魔法の呪文一撃で殺されてしまい、荷物も奪われたことがあります。
　　そういうときは、急いで旦那に「助けて！」や「荷物を預かって！」と
　　言って、助けてもらってました。（そのときは、まだ娘が生まれてなかった）　

　　次に、Ｔａｉｌｏｒ（裁縫師）キャラを作成。
　　戦士キャラに獣から皮をとってきてもらい、裁縫師キャラが呪文の練習をして、レベルを上げるのです。
　　レベルが上がると、皮の洋服が作れ、魔法の呪文が唱えられる巻物も作れます。
　　自分の名前入りの洋服をたくさん作り、店に並べて売りました。

　　戦士キャラが店に行って、売上金を受け取り、売れた品物をチェックして、補充。
　　最後の方は、それのために続けているという感じでした。

　　やりつくしたので、終了。