CANSKYJUMP-TSUKAIMICHI

CANSKYJUMP-TSUKAIMICHI

未成年 ガゼット




作文:流鬼. 作曲:大日本異端芸者の皆様

がむしゃらに何かを
探してた
躓いてもいいから前に
馬鹿げてるのは分かってる
ただ後悔せぬように
走るのさ

信頼できるのは
自分だけで
仲間なんていらなかった
何もかもに向けていた刃
思春の羽は脆く儚い
強くなりたい 一人で生き
る強さを
本当は裏切られるのが
怖いだけ
逃げてばかりじゃ 何一つ
変わらないと
分かってるのに 変われぬ
僕がいる

誇らしげにかざしてた
孤独と言うプライドは
役に立たぬ理想へと
逃げるための羽だった
誇らしげにかざしてた
自己主張と言う「PIOT」
この光の向こうには
自由などなかったんだ

Teenage Bluely Days

荒れていた毎日に溺れてた
んだ
気付いたら孤独背負ってた
辛かった 本当は一人なん
てね
望んで無かったんだ

誇らしげにかざしてた
孤独と言うプライドは
役に立たぬ理想へと
逃げるための羽だった
誇らしげにかざしてた
自己主張と言う「PIOT」
この光の向こうには
自由などなかったんだ

強がってばかりじゃ本当の
顔忘れちゃうから
たまに力を抜いて誰かに頼
る事も大事です
傷付いて、、、泣きたい時
は大空に向かって大声で
叫んでみて

こんな弱い僕のために
背中押してくれた
父や母や仲間の励ます声が
僕に光をくれました

誇らしげにかざしてた
孤独と思春傷は
役にたたぬ理想へと
逃げる為の羽だった

青く晴れたあの空に
自由があるとするなら
この誇り高き羽が千切れて
も構わない

僕は走りだしてた
がむしゃらに空を目掛けて
羽を広げ飛びたった落下点
は『自由』なのだと

素晴らしき家族を持ち
素晴らしき仲間を持った
最高の日々だった
生まれ変わったらまた逢おう

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