ひなたぼっこルーム

アバランチ閑話

白熱

まさにプレイオフ並みの試合だった。木曜日のデトロイトでの1ー0シャットアウトでアバランチはunbeaten streak(負けない続き。勝つか、同点で試合を終わらせている。)を7ゲームとストレッチし、デトロイトはBred Hullをまたしても700ゴール記録を達成させる事ができずに終わった。

あのデトロイトが、自分のホームでしかもシャットアウトされて、黙って引っ込んでいるわけがない。しかもアバランチはアウェイでの試合が過去5試合続けてあったし、金曜日は移動で土曜日の昼のゲームときたもんだ。そこに目をつけないわけがない。

2月8日、土曜日、午後1時。デンバーのペプシセンターにてパックは落とされた。

デトロイトの攻撃はさすがにファーストピリオドからかなりのものだ。セーブ、またもやセーブ、我がPatrick Roy(Royと書いてウオーと読む。)も負けてはいない。彼も木曜日と同じくシャープだ。

Milan Hejdukのゴールで1ー0でアバランチがリードを取った!!!が、しかし、デトロイトがすぐに同点に持ち込んだ。大丈夫。ファーストピリオドもまだ半ばだ。

デトロイトのおバカさんな反則で5オン3のパワープレイでアバランチが有利に。

注。)反則を受けた選手は2分間反則ボックスに入れられる。その2分間の間にまた同じチームの違う選手が反則を受けた時にそのチームは2選手を同時に失うので守備が弱くなる。相手のチームはかなりのスコアするチャンスを受けることになる。

注2。)ホッケーは3人の攻撃2人の守備、そしてゴールテンダーという形。

またしてもMilan Hejdukの素晴らしいゴールで2ー1のリードを取る。

が、しかし、またもやデトロイトも黙ってはいない。Holmstrumがこれまた2度目のゴールを決めてファーストピリオドは終わったのだった。。。。。

セカンドピリオドが始まって15秒というのにパトリックのちょっとしたミステイクがShannhanにチャンスを与える事になりデトロイトが初めてリードをとってしまった。

デトロイトの守備は固い事で有名だ。この1点をアバランチは奪い返す事ができるのか?

デトロイトのゴールテンダー、Curtis Joseph(ニックネームはCu-Joe。覚えています?この映画?あの恐ろしぃ~犬です。。。)のセイブも見事なものだ。

セカンドピリオドはこうして3ー2のデトロイトのリードで終わってしまった。

サードピリオドが開始する。なんとしてでもアバランチは同点に持っていかなければ。
デトロイトは守備も攻撃にも拍車がかかっていてアバランチは悪戦苦闘し始める。

サードピリオドも半ばになった頃、デトロイトがなんと3オン1で攻撃に入った!!

注3。)ターンオーバー。パックを相手チームにミステイクで渡してしまい、相手にチャンスを与える。ふつうは相手チームの攻撃が2人、自分のチームの守備1人という形。
このゲームの場合デトロイトが攻撃3人でアバランチの守備一人。3オン1は2オン1よりも起こる事が少ない。

我がPatrick Royはこれを交わす事ができるのかああああっ!!!????

デトロイト、シュートッ、Patrick、アームセイブッ、デトロイト、シュートッ、Patrick、レッグセイブッ、デトロイト、シュートッ、Patrick、ステックセイブッ!!!!!!!!

うわあああああああっっ@#$%@#$%!!!

凄いっ、凄いっ、凄いっったらっ、もおー凄すぎるっ!!!!!!!!

観客はもうまるでスタンリーカップファイナルの試合を見ているのと同じくらいノイジーだ。テレビで見ている私まで熱くなっている。あの、見事なセイブを決めたPatrickはクールに周りを見渡している。(ううううっ。。。かっこよすぎるううううっ。。。。)

このセイブでアバランチの守備は生き返るのかっ!?

アバランチ、激しい攻撃が始まる。Cu-Joe、またもや素晴らしいセイブを決める、これはまさにゴールテンダーが決め手のゲームだ。

アバランチ、デトロイトゾーンに居続ける。かしこい戦略だ。パックハンドリングが鍵をにぎっている。

forsbergの素晴らしいパスでFooteのワンタイマーショットッ!!!

スコアアアアアアアアアアアアッッッッツ!!!!!!

やったあっ!!!同点に持っていったぞ!!!もう、観客は踊り狂っている。私のアドレナリンもビンビンだ。

アバランチ、同点に持っていってもまだ攻撃を忘れない。そう、同点は始まりで終わりじゃない。勝たなければ。

アバランチ、猛烈な攻撃、Cu-Joeを始めデトロイトの守備もなかなかのものだ。

Reinprechtが凄いスピードでデトロイトゾーンに入ったっ、その後をVrbataが追う。ネット前での格闘、Reinprecht、シュートッ、

Reinprecht、スコアアアアアアツツツツツッッ!!!!!

やったああっ!サードピリオド残りわずか7分弱、このリードを守れるかっ!?

デトロイト、攻撃、攻撃、またもや攻撃、しかし、あの、完璧なセイブを繰り広げたPatrickの自信に満ちた動きはデトロイトにチャンスを与えない。

ついに残り時間1分と少し、デトロイトはゴールテンダーをベンチにいれ、エキストラの攻撃選手を追加する。

注4)残り時間わずかでゴールテンダーをベンチにいれることによって、ネットを守る者はいなくなるが(それをEmpty Netという。)攻撃にもう一人加えることができ、同点に持って行ける可能性を増やす。

デトロイト、アバランチゾーンで格闘、が、しかし、そこにはまたもや我がMilan Hejdukがっ!!!パックを奪い取ったHejdukはなんとempty netにシュートッ、スコアアアアアッツ!!!!

アイスに帽子がたくさんほうり込まれる、観客はデトロイト戦を見るだけでなく、このカムバック、挙げ句の果てにハットトリックを目撃することができ、これ以上の喜びはない。

注5)ホッケーで同じ選手が3点スコアするのはすごくまれで、古くから歴史のあるこのゲームの慣習で同じ選手が3点スコアすると観客は自分の帽子をアイスリンクに放り投げる事によって敬意を示すことになっている。

ハットトリックで自分の帽子を投げたいがために帽子をかぶって試合を見る人たちはたくさんいる。(私もその一人。。。。)ハットトリックを見れる事はほんとに希なんだけどね。。

素晴らしいゲームだった。これがレギュラーシーズンだなんて、誰が思えよう。

デトロイト、またしてもHullに700ゴールを与えられず、デトロイト、2回続けてアバランチに勝利を与える。これほど面白い話はない。

これを機にアバランチの自信復活、チームはまたもや、勝利を味わい、プレイオフにそなえるのだった。

Patrick,私はあなたに帽子を投げてやりたいです。あのセイブは普通じゃない。。。。アバランチに命を与えたのはあのセイブです。



やっぱりっ!!!!!

2003-04-01

26日に帰国後、27、29日と続けて久しぶりに見る我がAvalanche,もう、プレイオフまで残すところ後4ゲーム、と迫ってきた。27日、LAkingsを相手に、我がパトリックはシャットアウトを決めてくれた。(相手チームに点数を入れさせない事。)3ー0の勝利、パトリック66回目のシャットアウトで私をコロラドに迎え入れてくれた。そうそう、やっぱりホッケーからは離れられない。

29日のゲームはもっとすごい。対Phoenix Coyote相手。ファーストピリオドの半分当たりで1ー0と相手チームにリードされていたにもかかわらず、なんとその後、De Vriesが2つもゴールを決め、(彼はデイフェンスなのにっ!!)若手センター、Riku Haulが2つゴールを決め、やっぱり今NHLで一番ホットなファーストラインからMilan Hejdukがお見事スコア、でもってMartin Skoulaもブルーラインからスコア。サードピリオドなんか、見ててももうあんまりおもしろくないくらいの楽勝で、やったっ!セントルイスを抜かしたぞっ!

そう、なんとゲームは6ー1の快挙っ!!!
その前に憎っきデトロイトレッドウィングスが6ー2というとんでもない快挙(しかもあのHullがまたしてもハットトリックときたもんだ。。。うううう。。。。憎たらしいっ!!)を決めていたし、しかも相手チーム、セントルイスは今Avalancheとホームアイスアドバンテージを争っているし、絶対必勝だったわけだ。

注.)プレイオフはラウンド1で7ゲームのうち最初に4ゲーム勝ったチーム(この場合私のAvalanche)がラウンド2に行き、そこでまた7ゲームし、そこでまた4勝先に勝った(この場合、私のAvalanche)チームが西か東ででのファイナルのラウンド3でこれまた7ゲームのうち最初に勝った4ゲーム(この場合もやっぱり私のAvalanche)で西なり東なりのタイトル王になってやっとスタンレーカップファイナルで東の王と西の王(Avalanche)がここでし烈なゲームをこれまた7試合することになる。でここで4試合勝ったチーム(もちろんAvalanche)が初めてあの、歴史ある、孤高としたスタンレーカップを手にすることができるのである。(今年は絶対Avalancheが手にするのだあっ!)

ゲームの後、各チームからそれぞれ選手が選ばれて‘スタンレーカップ’に対する思い入れを語っていた。(その中には我がキャプテンJoe Sakicもっ)聞けば聞くほどそのすごさがわかる。2ヶ月ものプレイオフ、まさにDo or Die。そんな季節が近ずいてきた。
私の体中の血も熱くなりつつある。


デビジョン王確定っ!!!!

2003-04-08

やったあっ!!最後のレギュラーシーズンゲームでAvalanche(アバランチェ、と発音しましょう。)がセントルイスを負かしたあっ!!結果は5ー2。しかもっ、しかもっ、こんな大事なゲームだというのに、相手チームがもうプレイオフに入ってない状態の哀れなLAKingsだというのに、おバカさんのバンクーバーは2ー0で負けてしまったああああっっっ!!!!

と、言う事はっ!!@!#@%!!*&^^!

Avalancheがデビジョンタイトル王、確定っ!!!

やったあっ!すごいぞっ!9年連続デビジョン王っ!!!!!すごいっ!すごいったらっ!

その上、Milan Hejdukはフランチャイズ4番目の50ゴール記録達成、Peter Forsbergは最後にempty netを決めたのでポイントが最も多い、という賞を確保、Hejdukも最もゴールが多いプレーヤーという賞を確保。すっごいぞっ!

しかも、我がキャプテンも今回ゴールを決めてくれたので言う事なしっ!もちろんベストゴーリーはあくまでもPatrick Roy!!!!!

さあ、水曜日から、新たなゲームが始まる。
ううううううっっ!!この季節はたまらないっ!あと、2ヶ月で誰かが泣いて誰かが笑ってる。スタンレーカッププレイオフ、まもなく開始っ!


プレイオフ ラウンド1 ゲーム1 ホームゲーム。

2003-04-11

昨日から、すっかりプレイオフモードに入ってた私は今日のゲームは大変な入れ込みようだったのに。。。。ファーストピリオドはAvalancheのオフェンスがすっごくよかったのに、ゴールが決まらず、セカンドピリオドでミネソタワイルドに先手を取られ、3点リードされた時点で私は見るのやめようか、とさえも思った。

あああああああああ。。。。。。

負けちゃうと日記にも書く気がしない。。。
スタンレーカップの道は長い。土曜日のホームゲームに期待するしかない。。。。。

...それでもくやしいっっっ!!!!!!

プレイオフ ラウンド1 ゲーム2。

2003-04-14

昨日は朝方4時半頃にベッドへ入った上、今日は10時には目起きてゲームにそなえてイソイソと支度をしていた。。。。今日のゲームは1時から。コーヒー飲んでだんなをたたき起こしてペプシセンターへ挑む。

このプレイオフの雰囲気はいつ来ても何ともいえない興奮がある。
アメリカの国歌が終わり、パックが落とされ、さあ、始まった!!!

ミネソタワイルドは今年初めてのプレイオフなのでプレイオフに入れただけでも相当な意味がある。だから、勝とうが負けようが知った事じゃない。そういう相手だからこそ、彼らは自分の全てを出し切った試合をする。
我がAvalancheはゲーム1で彼らを甘く見ていたような気がする。。。。。。

ファーストピリオド、相変わらずのミネソタデイフェンス、Avalancheのフォワードをいらいらさせる。レフリーがゲーム1ではほとんど言わなかったペナルテイをどんどん言ってなんとAvalanche,4オン3(普通は5人体制。)で有利に。Sakicがパックを持っている、ネットの前で2人のミネソタ選手がAvalancheの選手を妨害し3人が倒れ込んだところSakic、パスッ、Hejduk、ほとんどempty netにスコアアアアッッッッ!!!!!

やったっ、初めてコロラドがリードしたっ!

と。。。。ところがっ、自分のパワープレイなのにちょっとしたミステイクがミネソタにショートハンドというチャンスを与え、Patrick、交わせず1ー1の同点へ。やばい。観客が静かになってしまっている。。。。

またもや同時ペナルテイで4オン4に。Avalanche、攻撃に拍車がかかる。Avalanche、相手ゾーンにい続ける、Peterがパックを握って素晴らしいパスッ、すごいスピードでデイフェンスのDe Vriesがネットに向かい、ショットッ、スコアアアアアアアッッッ!!!やったあっ!観客も大騒ぎだ。
2ー1のリードでファーストピリオドは終わった。でもたったの1点リード、油断できないぞ。

セカンドピリオド、それにしてもミネソタのステイックハンドリング、ブロッキングパックの使い方が素晴らしくなかなかAvalancheにチャンスを与えない。しかも、相手も1点差というのを意識し、Avalancheゾーンでのオフェンスが激しくなっている。セーブ、またもやセーブ、すごいっ、Patrick、今日はなかなかシャープでミネソタは点数が入れられない。
こうしてセカンドピリオドは終わった。。。。

サードピリオド、果たしてAvalancheはこの、たった1点というリードを死守できるのか??
両方のチームがボデイチェックも激しくなりたくさんの選手がアグレッシブになってきた。
おおおおおっっっ!!!!すごいっ!Hinote、滑り込んでもパックを譲らず、完璧なパスを決めこみ、Willsieがこれまた、すごいスピードでHinoteから受け取ったパックをシュートッ!スコアアアアッッッッッ!!!!!!!!!2点リードしたぞっ!

最後の.38秒だったかにスコアされてしまい、3ー2という結果に終わったけれど、とにかくシリーズ1ー1に持っていく事ができた。
次の2試合はミネソタで、だ。この2試合に勝つ事ができればいいんだが。。。。ミネソタのファンは初めてのプレイオフでもうすでにパレードまでしてるくらい盛り上がっている。このプレッシャーに勝つ事が我がAvalancheできるのか???


プレイオフ ラウンド1 ゲーム3&4。

2003-04-18


まったく忙しくて忙しくてすっかり自分のHPを忘れさせてくれるほどのプレイオフ。

ゲーム3、4はミネソタでのゲーム、観客は92年以来初のプレイオフなもんだから想像がつかないくらい大歓声。なんと、朝の9時ごろから(これがスタンレーカップファイナルでもない、ラウンド1だっていうのに。)すでにパレード(!!!!!)までするほどの盛り上がりだったそうで、我がAvalanche,そんな相手をどう押さえるかっ!

ゲーム3、ミネソタのゴーリーの不注意なミステイクで我がPeter、見事なパスッ、Tanguay、ほとんどempty netにシュートッ、リバウンド、またもやシュートッ、スコアアアアアッッッ!!!やった、観客が静かになったぞ、ペナルテイキルがようやく終わりかけた頃、Keanの賢い戦略でジョーがパックを握ったっ!我がキャプテン、Joe Sakic,彼のスピードには誰もがかなわない。Sakic,相手ゾーンに入る、周りを見まわす、誰もいないっ、レーザーリストショットッ、スコアアアアアアアアッッッ!!
パックがネットにはいってからミネソタのゴーリーは振り返ってパックを見つけていたくらいのスピード、いやはや、さすが、ニックネームがスーパージョー、キャプテン、やったっ!
我がAvalanche、2ー0のリード、でも油断できないぞっ。セカンドピリオドでのミネソタ、攻撃が始まるっ、ミネソタにとってのすごいチャンスだっ。ミネソタの選手がショット、Patrick、セーブッ、またもやショット、Patrick、すごいっ!見事なステイックセーブ、うわわわわっ!パックはまだ相手の手にっ、Patrick、体制整え、今度は右からのショットにこれまた飛び込みステイックセーブッ!!!!

こんなの彼にしかできなあああいいいっ!!!

サードピリオドの残り時間わずかに今度はジョーが見事なパスをPeterに、そして、我がPeter
 Forsberg、ショット、リバウンドッ、ショットッ、スコアアアアアアアッッッ!!!

観客のむなしい声援も届かず、Avalanche,なんと、3ー0のシャットアウトッ!!!痛快っ!セカンドピリオドでセーブアフターセーブを決めたPatrickのおかげです。やったっ、Avalanche、シリーズ2ー1のリードを取ったっ!!

ゲーム4、これまたミネソタででのゲーム、さあ、このゲームで勝って土曜日にコロラドでゲーム5でこのシリーズを終わらせなければっ。
ファーストピリオド始まってすぐに我がスーパージョー、相手チームの選手にバランスを失わされつつ、それでもシュートッ、スコアアアアアッッッッ!!!すごいっ!すごいったらっ!
またもや観客は一気にボリュームが落ちた。それなのにわずか何分か後にまたもや我がスーパージョー、シュートッ、スコアアアアアッッッ!!!(そして、このゴールのアシストをしたのが、この間、私のレジに来たReinprichtだったのだ。。。。)やったあっ!またもやシャットアウトかっ!?ミネソタ、ゴーリーを変えるっ!セカンドピリオドは2ー0で終わった。サードピリオド、ミネソタはどんどん攻撃が強くなりAvalancheもどうも相手にチャンスを与えすぎているようだ。残り時間わずか2分とちょっと、そんなことしてたから、1点入れられてしまい2ー1。またもやミネソタファン、狂ったように叫び始める。だが、そんなに長く続かない。ふふふ。残り時間1分40秒頃、Sakic,見事なパス、Wellsie、スコアできず、飛び込んできたHinoteがパックを握ってスコアアアアアッッッ!!!!!観客は帰り始めた。勝利は確実。やった。Avalanche,相手チームのホームで2連勝。あとは土曜日にしっかり締めくくってもらわなければっ!

ああああ、やっぱりこの季節、ホッケーが熱くなる。。。そして私もどんどん熱くなる。


ラウンド1 ゲーム5&6

2003-04-22

どうしてこうも相手チームに食い下がられなきゃいけないのか。。。。どうも去年からずっと勝ってると腑抜けるのか、きっちり終わらせる、ってことができずにずるずる、ずるずると結局またゲーム7だなんてひどすぎるっ!!!あああ、それでも愛する我がAvalanche,なんとか明日、ぶっちぎりの勝利を決めてもらいたいものだ。。。。ホッケーシーズンが4月で終わるなんて考えたくもない。。。。


ラウンド1 プレイオフゲーム7、ホームゲーム。

2003-04-25

ミネソタ相手にラウンド1のプレイオフ、ゲーム7になってのホームゲーム。またもやオーバータイム。

最悪の結果。。。。

今年の夏は長い。。。。。

そりゃさ、選手はいいわよ。ゴルフバット持って時間でもつぶしておけば。

でも、でもね、ここにこうしたファンがいて、ご飯も喉に通らなく(うそ、うそ)ジャックダニエルばっかり飲んで(それは本当。)未だに立ち直れない私は一体どうすりゃいいのよっ!

野球だって始まったばかりだし、バスケットは全然興味ないし、ボンジョビだってツアーしちゃったし、お金もないし(?)仕事場の人からは‘お前のAvalancheは一体どうしちゃったんだ?’なんて、今になって‘お前の’になっちゃうし、あああああああああ。。。

9月まで長すぎるよおおおおっ!!!

それにしても今日のダラス対アナハイム、すっげえっ!!!!5回もオーバータイムだってさあっ!すっげえっ!見たかったなあっ、そのゲームッ!ニュージャージーのゴーリー、Martin Brodeurもすごいっ!って、なあんだ、結局横目ではあっても、プレイオフ、気になってんの。(笑)誰を応援しようかなあ。。。。




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