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昨日、家族で見てきた映画です。
家族4人で映画を見る、、、、というのは初めてかも??
アリス・イン・ワンダーランド
Alice in Wonderland
(2010年アメリカ)
監督:ティム・バートン
脚本:リンダ・ウールヴァートン
あらすじ
ルイス・キャロルの 「不思議の国のアリス」、「鏡の国のアリス」
を基に製作した
オリジナルストーリー。実写とモーションキャプチャによって映画化。
父チャールズ・キングスレー( マートン・チョーカッシュ
)が亡くなり、
退屈な男ヘイミッシュ( レオ・ビル
)からの求婚に戸惑う、
19歳に成長したアリス( ミア・ワシコウスカ
)。
母親に勧められ富豪たちが集まる席で婚約を発表することになっていたが、
彼女は自分にはまだ早すぎると半ば困惑し、その場を逃げ出してしまった。
そんな時彼女の前に懐中時計を持った白ウサギが現れ、
彼を追いかけ誤って穴に落ちた彼女は
再びあの不思議な地下世界に13年ぶりに降り立つ。
しかし、そこは独裁的な赤の女王イラスベス( ヘレナ・ボナム=カーター
)に
支配され、暗黒時代の様相を呈していた。
地下の住人たちは、暗黒時代を終わらせる「預言の書」に記された、
伝説の救世主の登場を待ちわびていた。
そして、彼等はアリスこそがその救世主だという。
かくてアリスは、とらわれたマッド・ハッター( ジョニー・デップ
)を
助け出し、白の女王ミラーナ( アン・ハサウェイ
)の元に
ヴォーヴァルの剣を届け、それを使ってジャバウォッキーを倒す、、、という
危険な冒険を繰り広げることに……。
えと、深い物語があるわけではないんです。
非常に判りやすい、悪が存在していて、
それを倒すために剣を使って最後には怪物と決闘っ
子どもにはとても入り込みやすい、わかりやすい映画だったかな、と。
とりあえず、家族全員初めての3D体験でしたが、
もちろん前に飛び出して見える部分も多いんだけど、
思った以上に奥行きを感じるようになってますね~、
3Dって。
ちょっと、ポップアップの絵本を
見ているようでもありました。
キャラクター自身は、それほど立体に見えないというか、
平面の画像を何重にも重ねて、奥行きが出ている、というような・・・
うまくいえないなぁ~~
とにかく、思ったほど目が疲れたわけでもなく、
飛び出す物体にきゃーきゃー驚いたわけでもなく、、、
もちろん、飛んでくる物とか近くで飛び散るものとか、
そういう立体的なモノは常に感じられます。
まあ、細かいことは別にいいのだっ
色彩豊かで、不思議の国感がとてもあって、
別世界にどんどん連れて行ってくれるので、
子どもと見るにはホント楽しい。
目を抉り取っちゃうシーンがあるんだけど、
百々椛が怖がったのはそのくらいで、あとは楽しそうに見てました。
エンドロールも、主要キャスト部分はきれいな画面で
周りに縁取られたきのこや花が成長していくんで
じっくり見るのがいいと思います。
ダンナの横にいた女子高生みたいな子が、エンドロールになったとたんに
ケータイつけて明るくていやだった、と言っていましたが・・・
そういうのは、やめましょうっ
そうそう、それから、なんと子どものリクエストで
吹き替えで見せられたんですが、
白の女王の声がね・・・
なんていうか、平和の象徴の女王なんで
アン・ハサウェイの立ち振る舞いも夢見る少女的な演出がなされていますが、
吹き替えの声、、、、ふわふわと下手なのか上手いのか
ぜんぜんつかみどころの無い声で、でも聞いたことあるなぁ~・・・
と最後までわからなかったけど、
エンドロールでその声は、深キョンこと、
深田恭子
アンダーランドには、役者の顔がわかるような、
でも人間じゃないキャラが多数出てきます。
たとえば芋虫アブソレム( アラン・リックマン
)は物語の冒頭、そして
大切な部分でも、それから最後のほう、アリスがジャバウォッキーと戦うか否か、
と悩んでいるときにも登場、そこでさなぎになってしまい、
もとの世界に戻ったアリスの元に蝶となって飛んできます。
他にも白ウサギ( マイケル・シーン
)と言われても、なかなかわからないけど
とか、チェシャ猫( スティーヴン・フライ
)、
ハートのジャック( クリスピン・グローヴァー
)
トウィードルダム・トウィードルディー( マット・ルーカス
)
などなど、 良く見ると顔が役者さんで、姿がCGなどで出来ているキャラ、
がアンダーグラウンドの住人としてたくさん描かれていて、それが楽しい。
赤の女王も、
頭が極端にデカいけど、そういうバランスを映像技術で少しちぐはぐにしている、
というのも面白いですな。
ヘレナ・ボナム=カーターって、一応キレイどころの女優さんなんだけど
ものすごくいいです!真っ青のシャドウにデカイおでこの頭、、、
短い手足、おいらんみたいな?口紅・・・真っ白な顔も含めて、
芸者さんのイメージなのか?
キレイな絵でして、これだけでも絵本みたいに読んで楽しく
見て楽しい、といったものでした。
やっぱ、ティム・バートンの世界は、本当に不思議。
不思議で楽しい。
これこそワンダーランドでした。
3Dに関しては、、、、、
スターウォーズとか、3Dにしたら面白いだろうな、と思う
過去作品が多すぎて、、、、でも違った臨場感が出て
SF系の映画は改めて公開、となっても面白そうかな、と思いました。
ストーリー的には、アリスの成長を描き、
ちゃんと現実世界に戻ったアリスは、自分で自分の将来を決断し、
そして実行に移していく、という強い女性になっていきます。
ある意味ハッピーエンド。
おそらくそうなるだろう、と予想は出来ますので、
複雑な話はまったくなく、心にガツンと響くかと言えば
そうとはいえませんが、、、、
GWを前に、家族で楽しめる映画、っていうことで
実感できました。