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2013年03月16日
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RIMG0652.jpg



ロイは、人類がアセンションするためには、いかにマクロバイオティックが必要であるかということを、このワンハート日本ツアーおいて、ずっと語っていた。


今回、日本でロイと共にずっと行動をしていて、私なりにロイのことを理解したことを、私の表現を通して、少しシェアしたいと思う。


これは、あくまでも、私から見たロイであるということを了承していただきたいと思う。


ロイがいうマクロバイオティックとは、もともと日本で言われているマクロバイオティックを部分的には含むが、 さらに創造主の法則に乗っとった生き方全体あらわすものとなっている。

ロイは、時と場合によっては、肉もケーキも食べる。 人から勧められたら、ありがたくそれらを頂いている。 40年以上にわたって、マクロビをしてきた彼は、自分の陰と陽の限界枠を知っている。 自分の意思と責任で自分の身体をコントロールできる。

これが、クリエーターの法則に乗っとった彼がいうマクロバイオティック。

こうしなくてはならないという規制の中でのストイック方法ではなくて、あくまでも自由意志に乗っ取っている。何かに操られるのではなく、常に自分の意思で行動する。

それは、いつも中心にいるからこそ、それがなされる。その中心をつくるのが、マクロビ的な食事だという。


彼は、脱穀していない穀物を、一日の食事量のうちの50パーセント以上を食べることを勧めている。それは、その中に想像主と常に繋がることができる記憶が保持されているからとのこと。




ロイの教えには、ホピの伝統的な教えも含んでいる。
彼は、ホピの村の水も電気もガスもないところで、創造主の教えを守りながら、最も伝統的な方法でトウモロコシを育て生活をしているホピでもまれに見る人。

でも、彼は、ホピの血ではない。1934年ジャワ島で生まれたインドネシア人。

36歳のときに、魂の探求の旅に出た彼は、その道中でマクロバイオティックと出会った。カリフォルニアで、East-West Center for Macrobiotic Studiesの創設者、監督を勤め、アメリカはもとより、日本へマクロビを広げる役目を担った。

1984年に、ホピへ赴き、伝統派のタイタス長老の病気をマクロバイオティックで癒した。
それがご縁となりそのタイタス長老の養子となった。

自分の魂がどこから来てどこに帰るのかという彼の人生をかけた問いを抱きながら、ホピの村で長老と共に生活をしながら、創造主の法則の教えを学んだ。 そこには、自分の人生を通し見つけて来た彼の真理と共通するものがあった。


今、彼が世界中で伝えているワンハートのメッセージは、彼が直接創造主から直感を通して得たメッセージと、タイタス長老からのものと、ホピに伝わる伝統と予言を含めたものとなっている。


ロイは、タイタス長老が亡くなった後も、そこに残り、世界中からやってくる人々に創造主の法則にのっとった生き方をシェアし続けていた。

ホピの村には、伝統派的な思想と生き方をしている人と、現代派で生きている人たちがいる。

ロイは、長い間、ホピの現代派からは不法侵入者扱いをされ続けている。


すべて最初は、創造主のもとにひとつだったものが、お互いを知るために、自分自身をしるために、2極化になった。 それが創造主のプランであるから。

2極となったものは反発し合い、ぶつかり合うが、でもそれはいずれ統合へと繋がる必要なプロセス。

プロセスを得て、「許し」という行為によって、再び一つになったとき、創造主の記憶とつながりワンハートとなる。


ロイは、ホピは世界の縮小図であり、ホピがワンハートとなることで、世界に平和が訪れると信じている。
また、ホピの予言の中で、その平和のきっかけは、太陽が登る東の方からもたらされると言われている。


それは、日本人は、古来から食されているマクロビ的な食事によって、創造主の記憶を身体の中に保持しているからとのこと。

だが、現在、多くの日本人は、西洋の影響を受け、ジャンクフードをたくさん取り入れている。

だからこそ、ロイは、日本列島を駆け巡りながら、私たちがご先祖様たちから受け継いだ記憶を保持する食事が、いかに大切であるかということを伝えている。
それが、ワンハートにつながるロイのいうマクロビ的な食事方法なのである。

陰と陽のバランスがとれた食事をとることで、中庸でしっかりとした血液ができる。それが、全身をめぐることによって、マインドとボディーとスピリットを統合することができる。


陰と陽の統合。
西と東の統合。
右脳と左脳の統合。
マインドとハートの統合。
これらは、創造主と繋がる「ワンハート」となることを表す。


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そんなことを思いながら、長崎空港に降り立った。ちょうどランタン祭りの真っ最中で、たくさんの龍が、空港で出迎えてくれた。


つづく・・。





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Last updated  2013年03月17日 15時18分09秒
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