ら ぶ り ぃ 釜 山

釜山国際映画祭



【第9回釜山国際映画祭】

映画祭1

2004年の釜山国際映画祭は10月7日から15日にかけて開かれました。
2004年10月7日の日記に開幕式の様子や映画祭について少し書きましたが、
私は第1回釜山国際映画祭が行われた年に韓国にやってきたので、
映画祭の時期がやって来ると少し感傷的になります。
韓国での嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったことを思い出しちゃったりして。
ちょうど季節が秋というのもあるからでしょうかね。

<開幕式>

招待席だったので、有名人たちがけっこう間近で見られました。

映画祭2

上の写真の男性は、イムグォンテク監督です。
韓国映画を代表する巨匠で、私が見たことのある作品は
『風の丘を越えて~西便制』『太白山脈』『祝祭』『娼』『春香伝』『酔画仙』
などなど。
隣は奥さんでしょうかね。

映画祭3

左の長髪の男性が岩井俊二監督。
右の女性は誰だかわかりません。^^;
この写真を見ると、何だか日本のある俳優さんに似てませんか?
私の目には、吉岡秀隆そっくりに見えてしまうんですが・・・。
ちなみにちょっと前に韓国の有線放送で『Drコトーの診療所』が放映
されてたんですけど(今も再放送してるよう)、すっごくいいドラマですね~。
毎回涙なしでは見られませんでした。
吉岡秀隆が演じるコトー先生がとってもいい味出してて。。。
・・・と、岩井俊二監督を見ながら思い出してしまいました。(笑)

映画祭4

一番前の男性がキムギドク監督です。
韓国映画界の異端児と言われているそう。
「女性の性」をテーマにすることが多いです。
私が見たことのある作品は、
『魚と寝る女』『悪い男』『海岸線』『サマリア』
『魚と寝る女』は確か韓国語のタイトルが『島』だったと思うんですが、
最後の方で衝撃的なシーンがあり、かなり気持ち悪くなった記憶があります。

映画祭5

そして最後に入場してきたのが、今回の開幕式の作品『2046』の
ウォン・カーウァイ監督とトニー・レオン。
香港映画に疎い私はトニー・レオンを初めて見たんですが、かっこよかったです。
背は低かったけど、「香港の俳優!」っていうオーラが出てましたね。
ウォン・カーウァイ監督はトニー・レオンと対照的で背が高く、
サングラスをかけてたので表情はあまり見えませんでしたがヌボーっとした感じ。
聞いた話によると、彼の作品はいつもシナリオがなく、
その時の気分でいろいろ変えちゃったりするとか。
だから前後の辻褄が合わないような部分も出てくるそう。

この作品に出演していたキムタクも舞台挨拶に来ると言われてたのに、結局現れず。
ということで、映画上映中にフラッシュなしで撮ってみました。(笑)

キムタク

<閉幕式>

今年は運良く開幕式・閉幕式の両方を見ることができたんですが、
閉幕式は毎年がっかりさせられるのが正直なところ。
閉幕式には必ず韓国映画を上映するというのが決められてるそうで、
去年は『アカシア』というホラー映画を見たんですけど、私的には面白くなかったです。
そして今年は久しぶりのハンソッキュが登場するという『ジュホングルシ』。
(日本で上映される時はどんなタイトルになるんだろう?)
『アカシア』よりは楽しめたんですが、映画祭の閉幕式にはあまり相応しくないかも・・・
というのが正直な感想。

ハンソッキュ

右端に見えるのがハンソッキュ。
想像した以上に背が低くかったです。映画では背が高く見えるのかな。
声がステキでした。確かはじめは声優だったと聞いたことがあります。

それにしても、寒かった!
特に閉幕式!
毎年開幕式・閉幕式は、海雲台にある屋外上映場(ヨット競技場)で行われるんですけど、
冬のコートなしでは見られません。
コートを着ててもじっと座ってるから寒いことは寒いんですけどね。
トイレも近くなるし。
映画祭をもう少し早い時期にやってくれればいいなと思うんですが、
チュソクに重ならないようにするのと、他の映画祭に重ならないようにすると
どうしても肌寒い時期になってしまうそう。

以上、釜山国際映画祭の感想でした!







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