ら ぶ り ぃ 釜 山

学習認定




この日、
洗礼を受けるための学習をしたという認定を受けた。
この6ヶ月後には洗礼が受けられる。


確か10月に日本に行って来た後ぐらいから
この学習認定のための勉強を始めたと思う。
日曜日の昼食の後、
担任牧師先生の自宅で、ハサモニムのもとで
数人が集まって勉強した。
足りない部分は、サランパンモイムの前の時間を利用し
ハサモニムが1対1で教育してくれた。


学習した内容を確認するための面接は、
前日の28日(土)に教会で行われた。
担任牧師先生、長老2人と面接をしたのだが、
学習した内容そのままのことを聞かれることはなく、
前日に一生懸命内容を暗記していった私としては
肩透かしを食らった気分だった。
でも単なるテストではなく、信仰心を確認するものだから
そのままの問題が出てそれに答えて・・・というやり方は
無意味だろう。


29日、晴れて学習認定を受けたわけだが、
その日、学習認定を受ける人を代表して
イソンスクさんという、私よりちょっと若い女性が
前に立って話した。
彼女とは前日の面接の控え室でけっこう話したんだけど、
神様を信じるようになってどれだけ変わったか
ということを一生懸命言っていた。
そして前に立った時も最初から感極まって涙を流しながら、
どれだけ自分が変わったか
今がどんなに幸せか
ということについて語っていたんだけれど
それを聞いて私も自然に涙が出てきた。


教会に通い始めた頃からずっと
幼児室で礼拝を捧げてきた私は、
学習認定を受けるためによんよんを預け、
初めて本堂で礼拝を捧げることができたんだけど
いつもよりも神様を身近に感じることができたのも相まって
涙が出たのもある。


これからどんどん神様に近づいていけるんだ
と思ったら嬉しくて
6ヶ月後の洗礼が待ち遠しくなった。


イソンスクさんが
毎晩寝る前に子どもたちとお祈りをしてから寝る
と言っていたのを思い出し、
私も学習認定を受けた日の夜から
きーくんと寝る前にお祈りをするようにした。
今では寝る前にきーくんの方から
「お母さん、お祈りしなくちゃ」
と言うようになったほど。


食事の前のお祈りも
最初の頃はうまくできなかったけど
きーくんがする子ども用のお祈りと一緒に
祈るようになってからは
だいぶ習慣付いてきたと思う。
きーくんは私よりも早く習慣付いて
おやつを食べる時にもお祈りを忘れずにする。


こうして
子どもと同じものを信じ、同じ気持ちでいられるというのは
とても幸せなことだな、と思う。


2010/1/7

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