ら ぶ り ぃ 釜 山

神様が私のそばにいる




この日は日曜日で、新生命教育の3週目だった。
神様と人間の関係がどのように離れてしまい、
そしてそれを回復するにはどうしたらいいのかというような内容を
図で分かりやすく説明してもらった。
その説明の途中で、
「私たちは罪人だ」という際の「罪」というのは
道徳的な罪だけを言っているのではなく、それ以前に
私たち人間と神様との関係が断絶している状態自体を指している
ということを改めて聞き、
急にモヤモヤしていた部分がスッキリした気がした。


そして講義のあと、
いつものようにグループに分かれてグループ長の話を聞いた時のこと。
『神様が人間を作った理由は私たちが子供を作るのと同じ』
という一言を聞いた瞬間、私は急に目頭が熱くなった。


つまり神様は
私がきーくんやよんよんを産み育て、愛しているのと同じように
私たち人間を作り、そして愛してくださっているんだ。


私の子供たちへの愛情と同じという一言で
神様の私たちへの愛がどんなものかというのが具体的に身にしみて感じられた。
そう思ったら突然神様が私のすぐそばにいてくださるような感覚に陥り、
私は1人じゃない・・・
いつも神様に守られているんだ・・・
神様は常に私のことを見てくださってるんだ・・・
と、感謝の気持ちで胸がいっぱいになった。


今まで
神様のことを受け入れて信じている
とは言い続けてきたけど、具体的に神様を実感したことがなかったから
半信半疑な部分もあったのが正直なところ。
でも、今回の体験で
(ああ、本当に神様は存在するんだ。私は神様に愛されているんだ)
と身をもって感じたことで
ようやく、胸を張って、自信を持って
『神様を受け入れ、そして信じている』
と言えるようになった。


***


ちょうどこの日の午後、
1年以上ぶりにCと会うことになっていて
でもメールをずっと無視され続けてた状態だったから
一体どんな顔をして会ったらいいのか、
どんな話をしたらいいのか
ものすごく憂鬱だった。


でもその日の午前中に
神様が私のそばにいるということが実感できたので
もう深く考えることはやめて神様に全てを委ねようと、
会う直前に心の中でお祈りをした。


すると
その日の彼女との時間が驚くほど穏やかに流れていき、
彼女に対する私の感情も
メールを無視され続けたことはもうどうでもよくなって、
きーくんやよんよんにとって彼女は大切な姉なんだよなあ
と、逆に彼女を肯定的に見られるようにまでなっていた。


***


神様をそばに感じた直後にこんな出来事まで体験した私は
もうこれ以上迷うことなく
これからずっと神様とともに歩むことを決意した。


この話をちらっとしたらある人が
「完全に生まれ変わったんですね」
と言っていたが、まさにそんな感じだと思う。


例えば花を見て
(ああ、これも神様が作ったものなんだなあ)
という視点で見るようになったり、
賛美歌も、
歌詞の内容を一節一節噛み締めながら歌うようになったり。
特にこの間の賛美を中心にした水曜礼拝では
自分でも驚くほどの涙が流れ出た。


今まで聖書を読むことも
常に義務のように感じていたけれど、
今では
(私を愛してくださる神様は聖書でどんなことをおっしゃってるんだろう)
という気持ちが沸いてきて、義務ではなく
知りたい、読みたい、という積極的な姿勢に変わってきた。


今のこの気持ちがずっとずっと続くように、維持できるように、
これからも信仰生活を地道に真面目に続けていきたい。


2011/6/6

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