Guam Life

Guam Life

グアムで出産した時の話


出産するまで妊婦さんは、産婦人科を受診して主治医を持つけれど、実際産むのはこのどちらかに主治医に来てもらって産むことになる。
陣痛が始まっても、初期段階では受け入れてもらえなくて、陣痛間隔が2~3分置きになって初めて受け入れてくれる。
病院でまだ何時間もかかると判断されれば、自宅に帰される事もあるのだ!
なので私も陣痛間隔が短くなるまで、待機していた。 先に破水していたのに・・・
いざ病院へ行く事になり、救急受付へ行ったのだけれど、総合病院が一つしかない為か、非常に混んでいて受付で待つこと30分・・・・
やっと問診室に通されたのだけれど、痛みがひどくて歩けない!
そして息も絶え絶えなのに、色々と質問してくる(病歴、家族病歴etc)
仕方ないのだけれど、なんちゃって英語の私には非常に辛かった!
なんとか問診を終えて待機室に移されてから、予てから”a baby story"と言う出産ドキュメンタリー番組(毎日やっている)で勉強していた私は、無痛分娩を希望。
しかし、baby の鼓動が早すぎる為却下され、その上酸素吸入器、点滴、心拍チェックの装置まで付けられて、身動き出来ないようにされた。
イキミ逃しで、かがむ事も許されなくなったのだ!!
そして主治医の到着を待つが・・・・
どうやら先生が捕まらないらしい。
もう待てない!というところで、先生到着!分娩室へ・・・
やっと9ヶ月(日本では10ヶ月)待ちに待ったbabyと対面したのです。

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