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イタリアでとうとうミハエル・シューマッハが引退を表明した。
実は私と同い年の37歳、今は無きジョーダン、ベネトンからフェラーリへとチームを変えながら常にチャンピオン争いの中心に居て他のドライバー(アーバイン、ヒル、マンセルそしてセナ)が引退や事故死などで姿を消していく中15年もF1のステークスホルダーとして、そして最後の今年もチャンピオン候補として戦い続けてきた彼もついに引退を決意するときが来てしまった。
ただ”強い”のは間違いし”速い”のも確かなんだけどたとえばマンセルのように競争相手を抜きまくって優勝、という場面は少なかったように思う。ただフェラーリに移籍した当時フェラーリがその当時抱えてきた信頼性を克服したこともあってレースの終わりにはほとんど表彰台に立っていた印象が強かったなぁ。
15年の間シューマッハと互角に渡り合えるドライバーがいなかった事もあって以前のプロストのようにフェラーリから追い出される事も無かったし本来互角の実力を持っていたビルヌーブが大昔のアルヌーの様に落ちぶれて行ったりと偶然の幸運が重なったりしたこともあったのかもしれないが本当にお疲れ様でした。
とはいってもあと三戦はタイトルをかけて戦わなければいけないしF1は来年以降も続けられる。ずっと先に「あのミハエルの記録と並んだ!」とアナウンサーが叫ぶときにその偉大な存在を思い出すんでしょうな。
それが日本人ドライバーである日が来るといいなぁ。